FX(外国為替証拠金取引)を取り扱っているネット銀行まとめ

FX

銀行のお金の運用方法として代表的なものの一つが、外貨預金です。そして最近では外貨預金に近い、FX(外国為替証拠金取引)を取り扱っているネット銀行も増えてきました。

外貨預金は海外の通貨の現物を保有する方法で、場合によってはソニー銀行のように外貨をそのまま使えるケースもあります。比較的長期間預金をする場合に利用する方が多いです。

一方、FXは証拠金取引なので海外通貨の現物は保有しません。その代わりに、手持ち資金の最大25倍の取引ができる「レバレッジ」をかけることや、手数料の安さが魅力です。FXは比較的短期間の取引で利用されることが多いです。

FXができるネット銀行一覧

FX(外国為替証拠金取引)を取り扱っているネット銀行をまとめます。

楽天銀行

楽天銀行

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楽天銀行は、「新・楽天銀行FX」をサービス名としています。

取引手数料は他のネット銀行と同じく0円です。楽天銀行FXのメリットは、なんといってもスプレッドが低いことです。米ドル円のスプレッドは0.5銭なので、ソニー銀行と比較すると6分の1の取引コストで通貨売買が可能です。

スマートフォンアプリやPC用のインストールソフトウェアも完備しています。個人的には、楽天証券の「楽天FX」の方がスペックが高いので、こだわりがないようであれば、楽天FXをおすすめします。

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行

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住信SBIネット銀行は、「Oh! FX」の名前でサービスを展開しています。じぶん銀行と同じく1,000通貨単位での少額取引が可能です。

Oh!FXの良いところは、レバレッジを抑えた1倍・3倍・5倍の「ローレバレッジコース」が用意されていることです。はじめてFXをやる人や、外貨預金感覚で緩く運用したい場合は、ローレバレッジに設定し、リスクを抑えることで、大きな安心感が得られます。

取引手数料は無料で、スプレッドは米ドル円で1銭です。

じぶん銀行

じぶん銀行

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じぶん銀行FX」の名称でサービスを展開しています。取引手数料は0円で、スプレッドは米ドル円で2銭と、比較的優秀なスペックです。

じぶん銀行では11種類の通貨ペアを取引できます。元々スマートフォンや携帯での利用に特化したネット銀行なので、FXのスマホアプリにも使いやすさに相当な力を入れています。

また、1,000通貨という小額から取引できる点も、じぶん銀行FXを選ぶ大きなメリットになると思います。スプレッドは米ドル円で2銭です。

ソニー銀行

ソニー銀行

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外貨預金には定評のあるソニー銀行は、FXも取り扱っています。外貨預金と同じく、14種類の通貨ペアを取り扱っており、すべて取引手数料は無料です。

ソニー銀行のFXで面白いのは、外貨預金との連携が可能であることです。外貨預金口座に入れている外貨を、FXの証拠金に振り替えたり、FX口座で保有している通貨を、外貨預金口座に移すことができます。

例えば、FX口座で米ドル円を購入し、それを外貨普通預金口座に振り替えて現物化し、海外旅行時にそのまま外貨として出金して使う。といったことができます。

スプレッドは米ドル円で3銭です。

ジャパンネット銀行

ジャパンネット銀行

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最近になってようやく外貨預金サービスを取り扱い始めたジャパンネット銀行ですが、FXサービスは以前から展開していました。(サービス名はJNB-FX PLUS)

ジャパンネット銀行FXの利用者のうち、2人に1人がFX未経験者で、初めての取引業者としてジャパンネット銀行を選んでいるという実績があります。

取引手数料は無料で、1,000通貨単位でのトレードが可能です。JNB-FX PLUSでは、16種類の通貨ペアを取り扱っており、こちらもネット銀行では最大級となっています。

やっぱりFX専業業者の方がいい

やはり、FXをやるならFX専業の業者を選んだほうが、メリットは大きいです。特に、デイトレードなどの短期売買を行う場合は、為替コストとなるスプレッドは狭いほど有利になるので、スプレッド0.1銭などを提供しているFXの専業業者の方が勝ちやすいです。

しかし、ネット銀行のFXも思ったよりスプレッドは思ったより広くないので、1つの口座で資産運用したい方にとっては利用価値があると思います。

ネット銀行では外貨預金も取り扱っていますから、利用用途に応じてさまざまな選択肢の中から、使い分けられるようになりたいですよね。

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