GMOあおぞらネット銀行

GMOあおぞらネット銀行

GMOあおぞらネット銀行は、最先端のフィンテック技術で質の高いサービスを提供していると評判です。

円普通預金の優遇金利は業界トップクラスであり、最近は外貨預金にも力を入れています。

1つの口座を「貯金用」「生活資金用」などに分けられる目的別口座サービスもあるので、貯蓄用に口座を作りたい人にもおすすめです。

また、キャッシュカードにはVisaデビット機能が標準付帯しています。

利用代金の0.6%がキャッシュバックされるので普段使いにも向いています。

0.6%の還元率はデビットカードの中でもトップクラスです。

さらに、2019年1月からはランク制優遇サービス「カスタマーステージ」で、キャッシュバック率が最大1.5%に引き上がりました。

カスタマーステージにはATM手数料や振込手数料の優遇もあるので、GMOあおぞらネット銀行をよりお得に使えるようになります(→カスタマーステージの詳細はこちら)。

GMOあおぞらネット銀行 公式サイト

普段使いのメリット

ビジネスウーマン

GMOあおぞらネット銀行は、IT企業の「GMOインターネットグループ」と「あおぞら銀行グループ」が提携して誕生したネット銀行です。

現在扱っているサービスをチェックしてみると、ネット銀行の中でも商品スペックが高いことがわかりました。

AIや最新IT技術を取り入れて運営コストを削減し、質の高いサービスを提供しているのだと思います。

GMOあおぞらネット銀行のサービス

■預金サービス

  • 円預金
  • 外貨預金
  • つかいわけ口座

■決済サービス

  • デビットカード
  • 振込入金口座(バーチャル口座)

■証券口座との連携サービス

  • 証券コネクト口座(スイープ口座)

それぞれのサービスのメリットを解説します。

証券コネクト口座で普通預金が高金利に

証券コネクト口座イメージ

GMOあおぞらネット銀行の円預金では、普通預金定期預金を扱っています。

定期預金の金利は業界でも高い方ですが、普通預金金利はメガバンクと同くらいの低いです。

しかし、「証券コネクト口座」という普通預金口座を利用すると、普通預金の金利が定期預金を上回るようになります。

■GMOあおぞらネット銀行 普通預金金利
(更新日:2019/10/15

種類 金利
普通預金 0.001%
証券コネクト口座(標準) 0.001%
証券コネクト口座(常設プログラム) 0.110%
証券コネクト口座(期間限定キャンペーン) 0.650%

■GMOあおぞらネット銀行 定期預金金利
(更新日:2019/10/15

期間 金利
1ヶ月~3ヶ月未満 0.020%
3ヶ月~6ヶ月未満 0.020%
6ヶ月~1年未満 0.030%
1年~2年未満 0.030%
2年~3年未満 0.020%
3年~4年未満 0.020%
4年~5年未満 0.020%
5年~6年未満 0.020%
6年~7年未満 0.020%
7年~8年未満 0.020%
8年~9年未満 0.020%
9年~10年未満 0.020%
10年 0.020%

※GMOあおぞらネット銀行の定期預金は、満期日を自分で設定できるので、預入期間が「1~2年」という表記になります

証券コネクト口座とは、「GMOあおぞらネット銀行」の普通預金口座と「GMOクリック証券」の証券口座を連携する口座です。

証券コネクト口座を利用すると、普通預金金利が0.001%から最高0.650%まで上がります。

通常の金利0.001%はメガバンクなどと同じくらいですが、証券コネクト口座の金利0.650%は銀行の中でも最高水準です。

ちなみに、証券と銀行の口座を連携するサービスのことをスイープサービスと言います。

■スイープサービスとは

銀行口座と証券口座を連携することで、証券取引をスムーズに行えるサービスです。

たとえば、証券口座に入っている投資資金を銀行口座に簡単に振替できるようになります。

スイープサービスを提供している代表的なネット銀行は、楽天銀行(楽天証券と連携)や、住信SBIネット銀行(SBI証券と連携)などです。

GMOあおぞらネット銀行のスイープサービス「証券コネクト口座」は、定期預金ではなく「普通預金」の金利が上がるのが最大のメリットです。

普通預金は、定期預金のように「中途解約すると金利が下がる」というデメリットがないので、いつでも気軽に預入や引き出しができます。

また、GMOあおぞらネット銀行とGMOクリック証券は、どちらも無料で口座開設ができます。

口座維持手数料も無料なので、証券口座は利用しなくてもコストはかかりません。

GMOあおぞらネット銀行の金利優遇を受ける目的で証券口座を開設し、その後は放置しておいても、デメリットはないということです。

ちなみに、GMOあおぞらネット銀行の口座開設時に、GMOクリック証券の口座も同時に開設できます。

→GMOあおぞらネット銀行 口座開設はこちら

つかいわけ口座で家計管理

定額自動振替イメージ

GMOあおぞらネット銀行は、つかいわけ口座という目的別口座サービスも扱っています。

つかいわけ口座とは、所有する1つの口座の中で、さらに口座を分けることができるサービスです。

例えば「貯蓄用」と「普段使い用」の口座に分けられます。

お金を貯めるのが苦手な方でも、口座を分けおくことで貯金や節約がしやすくなります。

つかいわけ口座は1人につき10口座まで利用できるので、より細かくお金の管理をしたい人は「生活費用」「外貨預金用」「証券コネクト口座用」「老後資金の貯金用」など、細かく分けてもOKです。

また、これらの口座への振替は定額自動振替サービスを使えば自動で振り分けられます。

定額自動振替とは、毎月もしくは毎週、設定した金額を指定口座に振り替えるサービスです。

たとえば、毎月の家賃や光熱費などを引き落とすための「引き落とし用口座」を作り、給料日直後に自動振替する設定をしておけば、残高不足を防げます。

ちなみに、自動振替サービスは他社でも扱っていますが、GMOあおぞらネット銀行のように毎週ペースで自動振替ができるのは珍しいです。

「毎週5,000円ずつ貯金に回す」という貯蓄にも使えます。

振込手数料は月1回無料

スマホを操作する女性

GMOあおぞらネット銀行は、同行あての振込手数料はいつでも無料、さらに他行あて振込手数料も月1回は無条件で無料です。

2回目以降は143円+税の振込手数料がかかりますが、メガバンクや地銀の振込手数料が300円前後ということを考えると格安です。

また、2019年1月からは、取引内容に応じた優遇サービス「カスタマーステージ」で、振込手数料の無料回数が月3~15回に引き上げられます(詳しくは後述)。

ちなみに、振込先の銀行を問わず、定額自動振込の設定も可能です。

毎月決まった日、もしくは毎週決まった曜日に設定金額を自動で振り込むので、月謝や仕送りなどを振り込む手間が省けます。

定額自動振込が設定できるのは最大99件までなので、振込作業が多い人でも問題なく利用できるかと思います。

ATM手数料は月2回無料

銀行ATM

GMOあおぞらネット銀行で入出金ができるATMは、セブン銀行ATM・イオン銀行ATMの2種類です。

セブン銀行ATMはコンビニATM国内設置台数No.1(2018年3月時点で24,392台)なので、それだけでも全国を網羅していると言えます。

生活圏内にセブンイレブンやミニストップ(イオン銀行ATMが設置)があれば、コンビニに行くついでに入出金ができます。

ATMからの入金は何度でも無料で、ATMからの出金手数料は月2回まで無料です。

ATM出金の回数を毎月2回に留めれば、ATM手数料は一切かかりません。3回目以降のATM手数料は100円+税ですが、銀行の中でも安い方なので良心的です。

GMOあおぞらネット銀行のキャッシュカードは、Visaデビット機能が標準装備です。Visaデビット払いをメインにすれば、ATM出金の頻度を下げ、手数料を節約できます。

手数料・金利優遇サービス「カスタマーステージ」でステージを上げると、ATM手数料の無料回数を月15回に増やすのも可能です。

キャッシュカードはデビット機能付き

GMOあおぞらネット銀行デビットカード

GMOあおぞらネット銀行で発行されるキャッシュカードには、すべてVisaデビット機能が付帯しています。

世界シェアNo.1の国際ブランドの「Visa」なので、多くの店舗・ネット通販でカード決済ができます。

もちろん海外でもデビット支払いができる上に、海外のATMから現地通貨を引き出すこともできます。

Visaデビットは年会費が有料のものも多いですが、GMOあおぞらネット銀行のVisaデビットは発行料・年会費どちらも無料です。

デビットカードとは

後払いのクレジットカードと違い、デビットカードは決済をすると銀行口座から代金が即時引き落としされるカードです。

よって、銀行口座の残高以上の決済ができないので、使いすぎを防止できるのがメリットです。

また、クレジットカードと違い審査不要で発行できるので気軽に持つことができます。

ATMからお金を引き出さずに現金感覚で支払いができるので、ATM手数料の節約にも役立ちます。

また、GMOあおぞらネット銀行のデビットカードは利用代金の0.6%がキャッシュバックされます。

※2019年1月からは、カスタマーステージの取引条件を満たすと最大1.5%還元も可能です(後述)

たとえば、毎月5万円をデビット支払いして0.6%が還元されれば、年間で3,600円が節約できる計算です。

このキャッシュバック率は、国内デビットカードの中でも随一の高さです。

デビットカードのキャッシュバック・ポイント還元率は、0.5%もあれば「高還元率」のうちに入ります。

しかし、ポイント還元率が高いVisaデビットは、年会費が有料のものが多いです。

年会費完全無料で0.6%のキャッシュバック、というのは、デビットカードとしての商品スペックがとても高い証拠です。

GMOあおぞらネット銀行は、デビットカード分野においてもネット銀行トップクラスと言えます。

→GMOあおぞらネット銀行Visaデビットの申込みはこちら(完全無料)

15歳未満でも口座開設できる

親子

親権者がGMOあおぞらネット銀行の口座を持っていれば、15歳未満の子供も口座開設ができます。

15歳以上であればネットから口座開設ができますが、15歳未満の場合は郵送で本人確認書類を送ることになります。

デビット機能や外貨預金の利用には制限をかけて口座を持つことになるので、子供でも安心して利用できます。

もしくは、15歳以上の子供のおこづかい管理にデビットカードを持たせる、という使い方も良いと思います。

欧米では子供にデビットカードを持たせ、お金を使いすぎないように管理する親も多いです。

また、Visaデビットには不正利用の補償もついているので、現金を持ち歩くより安心です。

カスタマーセンターにデビットカードの紛失・盗難連絡をした日からさかのぼって30日前までなら、100万円まで損害金額を補償してもらえます。

貯めるポイントを2種類選べる

GMOポイント・Pontaポイント

GMOあおぞらネット銀行で特定の取引をすると、ポイントが貯まります。

獲得できるポイントは、GMOポイント・Pontaポイントのどちらか一方を選びます。

そして、貯まったポイントは各ポイントの提携店舗で利用できるのはもちろん、GMOあおぞらネット銀行の振込手数料としても使えます。

ポイントが貯まるGMOあおぞらネット銀行の取引は、下記のとおりです。

■GMOあおぞらネット銀行 ポイントが貯まる取引

  • 他行あての振込(手数料がかかった時のみ)
  • 他行からの振込
  • 口座振替(引き落とし)
  • 口座振替の登録
  • 給与受け取り

これらの取引1回につき、各1ポイントを付与

もし、GMOポイントもPontaポイントもあまり使わないのであれば、とりあえずポイント利用先が多いPontaポイントにしておけば良いと思います。

Pontaポイントの方が交換できる他社ポイントが多いので、マイルやdポイントなど、自分がよく使うポイントに交換して使うこともできます。

アプリでネットバンキングが利用できる

GMOあおぞらネット銀行 アプリイメージ

GMOあおぞらネット銀行はネットバンキングアプリをリリースしています。

残高照会や振込などの基本的な取引はもちろん、外貨預金などもアプリで利用できます。

■GMOあおぞらネット銀行のアプリで利用できるサービス

  • 残高・入出金明細照会
  • 振込(振替)
  • 円定期預金(預入や解約)
  • 外貨普通預金(預入や売却)
  • 証券コネクト口座入出金
  • たまったポイントの確認
  • キャンペーンへの申込

ここで確認しておくべき点は、普通預金の取引はアプリ上でできないという点です。

「証券コネクト口座」として利用している普通預金は入出金ができますが、通常の普通預金は取引履歴の確認しかできません。

おそらく、GMOあおぞらネット銀行で普通預金口座を使う時は、証券コネクト口座を使うことを推奨しているのだと思います。

普通預金の金利が高くなること、アプリで取引ができることも踏まえると、GMOあおぞらネット銀行で口座を開設する際は「証券コネクト口座」を利用するのがおすすめです。

外貨預金の為替手数料が安すぎ

外貨

GMOあおぞらネット銀行は外貨預金も扱っており、現在8種類の通貨を取引できます。

最大のメリットは、為替手数料が格安という点です。

ネット銀行はメガバンクに比べて為替手数料が安いのが特徴ですが、そんなネット銀行の中でもトップクラスの安さです。

為替手数料が安いと評判の住信SBIネット銀行と、メガバンクの三井住友銀行と比較してみました。

下記の通り、GMOあおぞらネット銀行が扱う全ての通貨において、為替手数料は最安でした。

■外貨預金の為替手数料比較(片道)

通貨 GMOあおぞらネット銀行 住信SBIネット銀行 三井住友銀行
米ドル 2銭 4銭 100銭
ユーロ 10銭 13銭 140銭
英ポンド 15銭 28銭 400銭
豪ドル 15銭 25銭 250銭
NZドル 15銭 25銭 255銭
カナダドル 15銭 25銭
スイスフラン 20銭 28銭 90銭
南アフリカランド 7銭 14銭

こうやって比較すると、GMOあおぞらネット銀行の為替手数料の安さがよくわかります。

たとえば米ドルを10万円預ける時、三井住友銀行の為替手数料は1,000円かかりますが、GMOあおぞらネット銀行なら20円で済みます。

せっかく円より金利が高い外貨預金に預けても、手数料に1,000円も取られてしまうと得られる利益が少なくなってしまいます。

よりお得な外貨預金を選ぶ時は、金利と為替手数料の両方を比較することが重要です。

GMOあおぞらネット銀行は、外貨預金の金利が高く為替手数料が低いので、両方の条件を満たしているネット銀行と言えます。

500円からの積立購入もできるので、外貨預金をしたことがない人も手軽に始めやすいです。

購入上限レートを設定しておけば、レートを超えた時は積み立てを一時休止できるので安心です。

また、どの通貨も「カスタマーステージ」で条件を満たすと、さらに金利がアップします。

ランク制特典「カスタマーステージ」の仕組み

GMOあおぞらネット銀行 カスタマーステージ詳細

GMOあおぞらネット銀行には「カスタマーステージ」という、ランク制優遇サービスがあります。

カスタマーステージとは、毎月の取引内容に応じて下記3点が優遇されるサービスです。

■GMOあおぞらネット銀行 カスタマーステージの優遇内容

  1. ATM手数料
  2. 振込手数料
  3. Visaデビットのキャッシュバック率

カスタマーステージは4段階のステージになっており、ステージ名は「1テックま君(初期ステージ)」「2テックま君」「3テックま君」「4テックま君」です。

独特のステージ名は、GMOあおぞらネット銀行のマスコットキャラクター「テックま君」が由来です。

テックま君
▲ステージごとのテックま君

初期ステージの1テックま君からスタートし、取引が増えてランクアップ条件を満たすと、ステージが上がって特典を受けられます。

ステージが適用されるのは3ヶ月間で、毎年1月、4月、7月、10月から新しいステージが始まります。それぞれの期間の前月20日時点での取引内容によって、翌月から3ヶ月間のステージが決定します。

新しいステージが適用されると、3ヶ月はランクが落ちずに優遇を受け続けられます。

しかし、ステージアップの取引条件は、他のネット銀行と比べてやや厳しめです。

2019年9月21日に適用条件をリニューアルし、外貨普通預金の残高重視になりました。ある程度まとまった外貨預金をしないと、ステージが上がりません。

■GMOあおぞらネット銀行「カスタマーステージ」優遇条件

1テックま君(初期ステージ)

■優遇内容

  • ATM手数料:月2回無料
  • 他行あて振込手数料:月1回無料
  • デビット還元率:0.6%
2テックま君

■優遇内容

  • ATM手数料:月5回無料
  • 他行あて振込手数料:月3回無料
  • デビット還元率:0.8%

■ステージアップ条件

下記いずれかの条件を1つ満たす

  1. 外貨普通預金残高30万円以上(前月)
  2. Visaデビット利用額30万円未満(前月までの3ヶ月合計
3テックま君

■優遇内容

  • ATM手数料:月7回無料
  • 他行あて振込手数料:月7回無料
  • デビット還元率:1.0%

■ステージアップ条件

外貨普通預金残高300万円以上

※20歳未満の未成年者と親権者は、無条件で3テックま君ステージが適用

4テックま君

■優遇内容

  • ATM手数料:月15回無料
  • 他行あて振込手数料:月15回無料
  • デビット還元率:1.5%

■ステージアップ条件

外貨普通預金残高500万円以上

※20歳未満の未成年者と親権者で、取引条件を満たすと4テックま君ステージにアップ

「2テックま君」までなら、外貨預金を利用しなくても到達できます。しかし、3ヶ月間で30万円以上のデビット利用が必要です。月10万円ペースで利用する必要があり、やや大変です。

携帯電話利用料や公共料金など、定額払いをGMOあおぞらネット銀行Visaデビットで支払うのがおすすめです。

「3テックま君」以上になるには、外貨普通預金を300万円以上預ける必要があります。

GMOあおぞらネット銀行の外貨預金は、為替手数料が業界最低水準です。外貨預金を積極的に利用すれば、為替手数料だけでなく、ATMや振込の手数料も節約できます。

日本は将来的に、人口減などで円安に進む可能性があります。外貨預金にあずけてから円安になると、為替差益が生まれます。将来に備えて、外貨でも資産を持つのは効果的です。

■「未成年・親権者」ステージはなくなった

期間限定ステージ「未成年・親権者」ステージがなくなったかわりに、30歳未満の人とその親権者は「3テックま君」から適用となりました。

取引内容に関わらず、ATM・振込手数料が月3回無料・Visaデビット還元率1.0%となり、お得です。

セキュリティ対策は厳重、新たな施策も

セキュリティ

GMOあおぞらネット銀行は利便性だけでなく、セキュリティにも重きを置いています。

現在導入している主なセキュリティ対策だけでも、これだけあります。

GMOあおぞらネット銀行のセキュリティ対策

■認証システム

  • ワンタイムパスワードの発行
  • ID認証
  • トランザクション認証
  • 生体認証
  • 各種暗証認証

■取引の制限

  • 一定以上の認証失敗時はログインや取引をロック
  • 一定時間後は自動ログアウト
  • 暗証番号ロック

■通信管理

  • SSL通信暗号化
  • ファイアウォール
  • 不審なパケットを拒否するIPS機能

■不正利用防止

  • 各種限度額の設定
  • カード紛失時の機能停止
  • デビットカード不正利用補償

さらに今後は、世界初ハイセキュリティデビット一体型キャッシュカードを導入予定です。

ハイセキュリティデビット一体型キャッシュカード イメージ

このデビットカードには液晶やLEDが埋め込まれており、最初にカード上のボタンでパスコードを設定して使います。

利用者が自分で設定したパスコードを入力して起動させないと決済ができない仕組みなので、カードを紛失した時に不正利用されるリスクを減らせます。

現在、アメリカのDynamics Inc.という企業と開発中で、2019年春に発行予定です。

今後扱う予定のサービス

スマホを持つ男性

ほかにもGMOあおぞらネット銀行は、新たなサービスを随時追加していく予定です。

現時点でリリース予定のサービスは下記のとおりです。

GMOあおぞらネット銀行のリリース予定サービス

■決済サービス

  • クレジットカード
  • オープンAPI決済
  • ブロックチェーン決済

■証券口座との連携サービス

  • FX
  • 証券商品窓販

■ローン商品

  • 個人向けローン
  • 住宅ローン
  • 法人向け融資

■その他

  • AI・ビッグデータ
  • スマートコントラクト
  • プラットフォーム銀行
  • 認証高度化
  • IoT連携

クレジットカードをはじめ、フィンテック技術を駆使した新たな決済方法も導入していく予定です。

投資系商品も増やしていくので、資産運用に関心がある人にとっても使いやすいネット銀行になっていきそうです。

また、ローン商品も扱う予定です。

ローン業界でも画期的なサービスを生み出すかもしれません。

オープンAPIでより安全・便利

サイバーイメージ

今後、GMOあおぞらネット銀行はオープンAPIを導入することで、サービスの幅を広げていく方針です。

オープンAPIとは

オープンAPIとは、銀行と外部業者が安全にデータを連携できるシステムです。

わかりやすい例をあげると、銀行アプリから振込を行えたり、家計簿アプリに取り込んだりということも可能になります。

どこが安全かというと、連携する業者に銀行のパスワードなどが知られないという点です。

オープンAPIはセキュリティ情報を介さずにデータ連携のみ行う、というイメージなので、安心して利用できます。

GMOインターネットグループは、クレジットカードなどの決済代行サービスに強みを持っています。

中でも、GMOペイメントゲートウェイというグループ企業は、9万社近くの導入実績がある大手ペイメント企業です。

そんなGMOの技術力や厳重なセキュリティを活用したフィンテックサービスのひとつとして、オープンAPIも導入していく予定です。

ブロックチェーン技術で新たな決済方法も生まれるかも

外貨預金

GMOあおぞらネット銀行は、「ブロックチェーン技術によって新しい決済方式を開発する」と発表しています。

ブロックチェーンとは、主に仮想通貨の決済を支えてきたシステムです。

具体的には、データベースの一部を共通化することで別会社同士のデータ連携がしやすくなるという、オープン型の金融サービスです。

オープンAPIとあわせて、金融取引に大きなインパクトを与えるフィンテック技術のひとつと言えます。

GMOインターネットグループには、ビットコインを扱うGMOコイン株式会社という企業があるので、ここでのノウハウを活用してブロックチェーン技術を取り入れていくと考えられます。

今後、GMOあおぞらネット銀行が常識を変えるような決済システムを生み出すかもしれません。

中小企業への融資にも注力

握手

GMOあおぞらネット銀行の他社との違いの1つに、中小企業向けの融資に力を入れるという点があります。

この方針を支えるのは、GMOインターネットグループの約8万社の取引実績です。

GMOインターネットグループはネットショップを始める事業者向けの支援サービスなどを通じて、多くの中小事業者との取引をしています。

そこに、あおぞら銀行の融資ノウハウを活用することで、中小事業者への小口融資に注力できる体制が整うということです。

ここが、今までのネット銀行との差別化ポイントの一つです。

従来のネット銀行のビジネスモデル

従来のネット銀行は、預金やローンなどの個人向け業務、つまりリテール部門をメインにしているところがほとんどでした。

ネット取引に限定することで、店舗を置くコスト(土地代や人件費)を減らし、そのぶん手数料を安くしたり預金金利を高くしたりしています。

それによって、ネットバンキング(スマホ決済など)を利用する個人客が、安いネット銀行を選ぶケースが増えてきていました。

GMOあおぞらネット銀行が、中小事業者への貸付で売上ボリュームを占めるようになれば、個人向けサービスの拡充にも繋がると思います。

GMOあおぞらネット銀行 口座開設はこちら(無料)

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FP(ファイナンシャルプランナー)のライター。メガバンクとネット銀行の使い分け、投資、スマホ決済でのポイ活などで資産形成中。難しそうな金融の話を、わかりやすく解説します。

より良い情報をお届けするため、一条まつこ がメンテナンスを担当いたしました。(2019年9月24日 更新)

ありがとうございます。

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