デビットカード活用法

振込手数料無料でネット通販を利用する超お得な方法とは?

スマホで取引する女性

最近は、多くの方がネット通販で買い物をしたり、ネットの課金サービスを利用していると思います。しかし、ネットサービスではクレジットカードによる支払いが主流です。

クレジットカード支払いができると、ネット通販や課金サービスも利用しやすいです。特に有料課金などでは、クレカが使えるとすぐにサービスを利用できるメリットがあります。

しかし、クレジットカードは持ちたくないという人が多いことも事実です。また、高校生や未成年の方はクレジットカードを持つことができません。(18歳未満の方はクレジットカードは持てません)

今回は、振込手数料無料でネット通販を利用する2つの方法について紹介します。

ネット銀行を使う
ネット銀行の中には振込手数料無料回数を設定している銀行があります
デビットカードを使う
未成年でも持てるデビットカードによるカード支払いで振込手数料を節約します

デビットカードによる支払いであれば、例えば海外のWEBサービスへの課金などにも対応できます。

ネット銀行で振込手数料を節約

節約

ネット銀行の中には、振込手数料無料回数を設定することで、他行あて振込手数料を毎月一定回数0円とするサービスを提供しているところがあります。

ネット通販やネットの課金サービスでは、クレジットカード支払いの他に、コンビニ払いや銀行振込といった支払い方法があります。

しかし、未成年の方はクレジットカードを持つことができません。また、クレジットカードは不安だという考えから、苦手意識を持っている方も多いでしょう。

このようなときは、振込手数料0円のネット銀行を利用するのがおすすめです。

▶ソニー銀行
他行あて振込手数料が毎月1回まで無料で使えます。

また、年会費無料で使えるVISAデビット付きキャッシュカード「Sony Bank WALLET」を選択することで、毎月の振込手数料無料回数が2回にアップします。

▶楽天銀行
給与受取口座に楽天銀行を指定すると、他行あて振込手数料は毎月3回無料となります。

その他の方法として、楽天銀行ハッピープログラムのランクを上げることでも、振込手数料は無料となります。

楽天銀行との取引を増やしたり、預金残高を増やすことでランクがアップし、最大で3回まで他行あて振込手数料が無料となります。

給与受取口座とハッピープログラムの無料回数を合わせると、最大5回まで他行あて振込手数料が無料で使えます。

▶住信SBIネット銀行
他行あて振込手数料の無料回数は毎月1回です。

しかし、住信SBIネット銀行が転回している「スマートプログラム」のランクを上げることで、最大15回まで振込手数料が無料となります。

▶じぶん銀行
じぶん銀行のランクアッププログラム「じぶんプラス」のステージ3以上になると、他行あて振込手数料が無料となります。

通常は他行あて振込手数料が1回目から発生するので、あまりおすすめできません。

ランクが最高位になると、最大5回まで他行あて振込手数料は0円となります。

個人的には、特に大きな条件がなくデビット機能付きキャッシュカード「Sony Bank WALLET」を発行するだけで毎月2回まで他行あて振込手数料が無料になる「ソニー銀行」がおすすめです。

ソニー銀行は私も普段からよく使っているネット銀行なのですが、利用できるATMの種類が多いので、日常生活での利便性も高いです。

ソニー銀行の詳しい内容は「ソニー銀行は定期預金金利が高く、ATM手数料は最高クラス」という記事で買いてます。

また、Sony Bank WALLETの詳しい記事は「為替手数料90%OFF!ソニー銀行デビットカード Sony Bank WALLETが最強にお得」です。

合わせてご覧ください。

デビットカードを使う

カードショッピング

最近は、VISAデビット、JCBデビットが普及しており、新しく発行される銀行のキャッシュカードの多くに、デビット機能が付くようになりました。

デビットカードはわかりやすく言うと、銀行が発行しているクレジットカードだと考えてください。

ただし、デビットカードは「即時引き落とし」であるため、支払いの時点で銀行口座にお金が入っていなければ使えません。

クレジットカードのように「後から支払いに困る」といった使いすぎの心配がなく、また紛失・盗難に対する補償もしっかりしているため多くの銀行では16歳以上の未成年でも発行できます。

デビットカードはクレジットカードと同じく、VISAやJCBの加盟店で使えますので、コンビニやスーパーはもちろん、海外旅行やネット通販でも使えます

もちろん、楽天市場やAmazon.co.jp、そしてニコニコ動画のようなWEBサービスの課金にも使えるのがメリットです。

▶デビットカードとクレジットカードの違い

デビットカード クレジットカード
支払い方法 即時払い 後払い
未成年 持てる 持てない
キャッシング機能 なし あり
発行会社 主に銀行 主にカード会社
その他 支払いが完了した瞬間に銀行口座から引き落とし銀行口座に入っている金額分しか使えない 後日、使った分がまとめて請求される。
その時お金がなくても使えるので、予想外の請求書が届く可能性も。
借金ではありません

クレジットカードは、現時点でお金を持っていなくても支払いができる仕組みです。

この仕組みによって、後から支払いが大変になることもありますし、その人にしっかりと支払い能力があるかどうかの与信審査が必要です。

つまり、クレジットカードは実質的には借金に近いサービスです。こうした理由から、クレジットカードは18歳以上でなければ持てないようになっています。

一方、デビットカードは、手元にお金がなくても銀行口座にお金があれば支払えます。

一般的に、日常生活で支払いをするには、まず最初にATMを使って銀行口座からお金を出金し、それを使って現金で支払いをします。

デビットカードを使うことで、「ATMからの出金」という作業をなくし、銀行口座から直接支払いが行えるようになります。

支払った金額はすぐに銀行口座から引き落とされるので、借金ではありませんし、使いすぎる心配もありません。

もちろん、デビットカードは与信審査が不要なので、未成年の方でも安心して使えます。

年会費無料で使える

カード支払い

以前は、デビットカードは年会費有料のものが多かったです。

しかし最近は、年会費無料で使えるキャッシュカード一体型のデビットカードが増えました。

また、クレジットカードと同レベルのポイント還元率を有しているものも多いので、以前と比べてデビットカードの魅力はますます高まってきていると感じます。

「キャッシュカード一体型」と聞くと、日常生活で持ち歩くことに抵抗を感じる人もいるかもしれません。

しかし、ジャパンネット銀行がすべてのキャッシュカードに強制的にデビット機能を付けているという取り組みからも、その安全性は確固たるものとなっています。

デビットカードがもし紛失・盗難の被害にあってしまった場合でも、不正利用による被害はすべて補償の対象となっています。

また、デビットカードは自分で自由に「1日あたりの利用限度額」や「1ヶ月あたりの利用限度額」を設定できます。

最初から銀行口座の残高の範囲でしか使えないので、使いすぎの心配はありません。しかし、自分自身で1日の利用限度額を設定しておくことで、安全性をさらに高めることが可能です。

おすすめのデビットカード

私がおすすめだと思えるデビットカードをまとめました。

やはり最近は、ネット銀行のキャッシュカード一体型のデビットカードが一番おすすめです。

ネット銀行のキャッシュカード一体型デビットカードであれば、前述のとおり振込手数料の無料回数なども付与されるので、メリットはさらに大きくなります。

セブン銀行デビット付きキャッシュカード

セブン銀行デビット付きキャッシュカード

セブン銀行のJCBデビットカードは、利用金額に応じて0.5%のnanacoポイントが貯まります。

また、コンビニのセブンイレブンで使った場合は、ポイント還元率が1.5%にアップ、そごう、西武、セブンネットショッピング、デニーズといったセブン&アイグループのお店では1.0%の還元率となります。

セブン銀行には、他行あて振込手数料の無料回数はありません。しかし、セブンイレブンATMでの入金・出金は平日日中であれば何度でも無料です。

キャッシュカード一体型のデビットカードは年会費無料で、全国のJCB加盟店やネット通販で使えます。

口座開設も簡単に行え、WEB申し込みをした後、郵送にてキャッシュカードを受取だけです。(受取時に郵便局員さんに本人確認書類の提示が必要です)

また、紛失・盗難に対して1事故あたり最大500万円までの手厚い補償がついているので、はじめてカードを利用する方でも安心して使えます。

発行手数料や年会費は一切かかりません。

楽天銀行デビットカード(JCB)

楽天銀行デビットカード

楽天銀行は、VISAとJCBの2つのデビットカードを展開しています。

しかし、VISAデビットのスペックは決して高いとは言えないため、もし楽天銀行でデビットカードを選ぶのであれば、JCBブランドがおすすめです。

楽天銀行のJCBデビットカードは利用金額に対して1.0%のポイント還元率、さらに楽天市場での利用なら2.0%の還元率となっています。

また、楽天銀行の場合はハッピープログラムのランクアップまたは給与受取口座に使うことで、他行あて振込手数料を無料にすることができます。

デメリットとしては、紛失・盗難補償が1口座あたり年間100万円までと、セブン銀行デビットカードの補償と比較してやや薄いことです。

楽天銀行JCBデビットの発行手数料・年会費は無料です。未成年の方でも16歳以上であれば与信審査不要で発行できます。

Sony Bank WALLET

ソニーバンクウォレット

ソニー銀行はスペックの高いVISAデビットを展開しています。発行手数料・年会費は無料です。

楽天銀行やセブン銀行が「ポイント」で還元するのに対して、ソニー銀行はカード利用金額に対して0.5%の「キャッシュバック」で還元してくれます。

還元率は0.5%ですが、ソニー銀行のランクアッププログラムを高めることで段階的に還元率が上がり、最大2.0%の還元率となります。(ただしランクアップのハードルは高めです)

また、ソニー銀行のVISAデビット付きキャッシュカード「Sony Bank WALLET」を選択することで、通常は毎月1回の他行あて振込手数料無料回数が毎月2回まで無料となります。

ソニー銀行は、セブン銀行やイオン銀行のATMであれば何度でもATM手数料無料で使えます。

他にも、提携ATMの数が多く、また毎月4回までATM手数料が無料となっているため、日常生活における利便性は最も高いと感じます。

また、もう一つの大きな特徴としてSony Bank WALLETは15歳から持てるという隠れたメリットがあります。(セブン銀行、楽天銀行は16歳から)

住信SBIネット銀行Visaデビットカード

住信SBIネット銀行VISAデビットカード

住信SBIネット銀行もVISAデビットを発行しています。

住信SBIネット銀行のVISAデビットも、15歳以上の方であれば持つことが可能です。

JCBデビットでも利用場所に困ることはほとんどありませんが、やはり国内・海外問わずVISAが使えるお店の方が多いです。

利便性や使えるお店の数を重視するなら、ソニー銀行か住信SBIネット銀行が展開しているVISAデビットの選択がおすすめです。

カード利用金額に対して0.6%のポイントが貯まり、貯めたポイントは1ポイント=1円としてキャッシュバックに使えます。つまり、実質的には還元率の高いキャッシュバックが受けられるデビットカードということです。

他行あて振込手数料は毎月1回まで無料ですが、スマートプログラムのランクを高めることで最大15回まで増やせます。

以前に比べてサービス面のスペックが全体的に落ちてきているという意見も口コミで散見されますが、それでもまだまだ良いネット銀行であることには変わりません。

デビット機能付きキャッシュカードの年会費・発行手数料は無料です。

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