VISAデビットを使うと手数料や金利が発生することはありますか?

無料

VISAデビットは、VISAカードが使えるお店なら原則どこでも使えます。

国際ブランドのVisaは全世界での普及率No.1で、日本でも使える場所が多いので、VISAデビットが使えるシーンも年々増えてきています。

初めてデビットカードを持つ上で気になるのが、金利や手数料が取られたりしないのか?ということです。

クレジットカードと性質が似ているので、クレカと同じように考えてしまう人も少なくありません。

今回は、Visaデビットの手数料について解説します。

Visaデビットで発生する手数料

ゴールドカード

デビットカードはクレジットカードと同じく、決済をするのに手数料(利息)はかかりません。

レジで買物をしても、通販で支払いをしても、金利や手数料が発生することはありません。

必要になる手数料としては入会費や年会費がありますが、入会費・年会費ともに無料のデビットカードも増えてきているので完全無料でデビットカードを使うこともできます。

デビットカードの支払い方法の仕組み

デビットカードとクレジットカードの1番の違いは、支払い方法の仕組みです。

デビットカードを使うと、あなたの銀行口座から利用額が即時引落しされます。

一方、クレジットカードは後払い(当月の利用代金をまとめて翌日に支払う)なので、一時的に借金をするようなイメージです。

クレジットカードとデビットカードの違いについては、下記記事をご参照ください。

参考記事:クレジットカードとデビットカードの違いとは?

デビットカードが利息なしの理由

0円

クレジットカードは一括支払いをすれば手数料が発生しませんが、分割払いリボ払いをすると利息がかかります。

利息の金利相場は、分割払いが年15%、リボ払いが年18%とやや高めですが、高額の買物も毎月少しずつ支払えるようになり便利です。

一方、デビットカードは分割払いやリボ払いなど、利息がかかる支払い方法ができず一括支払いのみです。

なので結果的に、デビットカードは支払い時の手数料が一切かからないカードということになります。

デビットカードはキャッシングもできない

クレジットカードは、分割払いやリボ払いの他にもキャッシング機能(現金を借り入れるサービス)が付帯しています。

一括払いのみのデビットカードは、キャッシング機能も付いていません。

分割払いやキャッシングなど、一括支払いができない場面でも支払いをしたいならクレジットカードをおすすめします。

一方、デビットカードは銀行口座の残高以上の支払いはできないので、使いすぎの防止になるというメリットもあります。

キャッシュバックでむしろ節約になる

ポイント

Visaデビットは決済手数料が無料な上に、クレジットカードのようにキャッシュバック(もしくはポイント還元)があります。

キャッシュバックがある=値引きがあるという点では、現金で支払うよりお得です。

さらに、もし普段からATMから現金を引き出して使っている場合は、ATM手数料も節約できます。

なぜなら、デビットカードを持つと現金をATMから引き出す手間がかからなくなるからです。

利用代金を即時引き落としするという特徴から、現金感覚で使えるのもデビットカードのメリットです。

コンビニで少額の支払いをする時も、小銭を出さずにカード1枚を出すだけでOKなのでスムーズに支払いを終えられて便利です。

ポイント還元率はクレジットカードの方が高い

デビットカードはキャッシュバックやポイント還元がされますが、ポイント還元率はクレジットカードの方が高めです。

デビットカードのキャッシュバックは0.5%前後くらいが相場ですが、クレジットカードのポイント還元率は1%以上が当たり前です。

もしポイントの貯めやすさを重視するなら、クレジットカードの方がおすすめです。

そのかわり、クレジットカードのポイントには有効期限があるので、期限内にポイントを利用しないと失効してしまう点は注意です。

年会費0円のVISAデビットがおすすめ

カードを持つ女性

デビットカードを手数料重視で選ぶなら、入会費・年会費無料のVISAデビットがおすすめです。

使えるシーンも多い上に、コストなしでカード決済が使えるようになるので便利です。

年会費有料のVISAデビットもありますが、どれくらい使うかわからない場合はまず年会費無料のものから始めると良いと思います。

※年会費有料のVisaデビットは、ポイント還元率が高いなどのメリットもあります(例:楽天Visaゴールドカード

年会費無料のデビットカードで代表的なのは以下の3つです。

■年会費無料のVisaデビット

JNB Visaデビットカード
ジャパンネット銀行は現在、すべてのキャッシュカードにデビット機能を付けているので、ジャパンネット銀行に口座開設をするだけでVisaデビットを持てます。
ジャパンネット銀行が運営するキャッシュバックモール(Yahoo!ショッピングや楽天ブックスなど大手モールが利用可)で買い物をすると1%のキャッシュバックを受けられます。
あおぞらキャッシュカードプラス
あおぞら銀行の銀行口座と紐付けて使うVisaデビットです。利用額の0.25%をキャッシュバックするので、使えば使うほどお得になる人気の一枚です。
スルガ銀行デビットカード
スルガ銀行の銀行口座と紐付けて使うVisaデビットです。利用額に対して0.2%のキャッシュバックがもらえます。

デビットカードと銀行口座は深く結びついています。

よって、デビットカードを使う際は、デビットカードを提供する銀行の口座が必要です。

たとえば、JNB Visaデビットカードならジャパンネット銀行の口座を作り、そこから引き落としされるようにする必要があります。

そう考えると、普段からあおぞら銀行やスルガ銀行を使っている人にとっては、上記のVISAデビットはお得と言えます。

しかし、そうでない方は利便性の高いジャパンネット銀行の発行しているJNB VISAデビットの方が使いやすいと思います。

関連リンク

この記事の執筆者

執筆者の詳細プロフィール
ネット銀行100の活用術の初代管理人です。低コストで便利なネット銀行を、多くの人に知ってもらうため、2012年にサイトを立ち上げました。貯金の方法やお金に関する知識をわかりやすく解説します。

より良い情報をお届けするため、川原裕也 がメンテナンスを担当いたしました。(2019年4月29日 更新)

ありがとうございます。

この記事と関連するページ

2件のコメント

23

 りそな銀行のvisa デビットカード利用明細で手数料-220って、なってるけど?
 何か特別な条件あるんですかね?

一条まつこ

>23様

コメントありがとうございます。

りそな銀行Visaデビットでかかる手数料は、原則年会費のみ(500円もしくは1,000円、無料にするのも可能)です。
220円の手数料は、他の銀行取引にかかった手数料かもしれません。
たとえば、りそなマイゲートで他行宛振込を行ったり、他社ATMで平日日中以外に入出金すると、手数料が220円発生します。

ご不安でしたら、りそな銀行へのお問い合わせをおすすめします。

質問・コメントはこちら
住宅ローン一覧
コメントを見る ページの先頭へ戻る