店舗でのイオンカードの作り方まとめ 即日発行カード、ネット申込限定カードもあり

イオンカードの店舗発行

イオンモールなど、イオン系列店でよく買い物する人は、イオンカードを持つのがおすすめです。WAONポイントが貯まりやすくなります。

イオンカードには、クレジットカードやデビットカードなどの種類があります。いずれも、イオンモール内の店舗窓口で申し込めます。

「即時発行カード」という仮カードを、当日に発行できるものもあります。申し込んだその日から、イオンでの買い物でWAONポイントを貯められます。

しかし、仮カードは一部の機能が制限されています。ネット申込み限定のカードがある点も、注意が必要です。

カードの種類ごとの申込みや発行方法、気をつける点を解説します。

カード申込できる場所は2通り

書類

イオン系カードを申込める場所は、以下どちらかです。

  • イオン銀行窓口
  • イオン系商業施設内のサービスカウンター

全国のイオンモールのうち、大きめの店舗にはイオン銀行の実店舗があります。一般的な銀行と同じ感覚で、口座開設やカード発行の窓口手続きができます。

▼イオン銀行窓口
イオン銀行窓口

イオンモール内に、カード申込み用のサービスカウンターがある場合もあります。「イオンカード申込受付中」など、わかりやすいパネル看板やのぼりを出しています。

ブースが出る場所は、店員さんに聞けば教えてもらえます。私も買い物時に「イオンカードはどこで申し込めますか」と聞いたら、店内地図を出しながら教えてもらえました。

店舗で申し込めるイオン系カード

イオン系カードには、さまざまな種類があります。店舗で申し込めるカードは、以下3種類です。

■店舗で申し込めるイオン系カード3種

カードの種類 カード受取 決済機能 イオン銀行キャッシュカード機能
イオンカードセレクト 即日(仮カード) クレジット機能・WAON あり
イオンカード(WAON一体型) 即日(仮カード) クレジット機能・WAON なし
イオン銀行キャッシュ+デビット 約2~3週間後に郵送 JCBデビット機能・WAON あり

クレジットカードの「イオンカードセレクト」「イオンカード(WAON一体型)」は、申込み当日に仮カードを受け取れます。

イオン銀行キャッシュ+デビットというデビットカードは、郵送でカードを受け取ります。申込み手続きは、窓口で可能です。

申込方法

店舗でイオン系カードに申し込む方法を、カードごとに解説します。

クレジットカードかデビットカードかによって、申込みやカードの受け取り方は異なります。

イオンカードセレクト・イオンカード(WAON一体型)

イオンカードセレクト

イオン系クレジットカードには、イオンカードセレクトイオンカード(WAON一体型)があります。

イオンカードセレクトとは、イオン銀行キャッシュカード機能が付帯したクレジットカードカードです。引き落とし口座に選べるのは、イオン銀行に限られます。

通常のイオンカード(WAON一体型)には、キャッシュカード機能はついていません。イオン銀行以外の銀行も、引き落とし口座に指定できます。

これらのカードの受け取りは、原則郵送です。約2週間で受け取れます。しかし、店頭で即時発行カード(仮カード)を受け取れば、本カード受け取り前に使えます。

▼イオンカードの即時発行カード(仮カード)
即時発行カード

店頭で即時発行カードを受け取るには、以下いずれかの方法で申込みます。

即時発行カードを店舗で受け取る方法
  1. 店舗で申込手続き
  2. 事前にネットから申込む「カード店頭受取りサービス」を利用(満20歳以上のみ)

店舗でカード申込みの手続きを行うと、最短10分で審査が完了します。窓口で申込み、審査を待っているあいだに買い物に行ってもOKです。

審査に通れば、仮カードとして即時発行カードを受け取れます。

事前にネットで申込み、店舗で即時発行カードを受け取る方法もあります。この申込方法を、「カード店頭受取りサービス」といいます。

ネットからカード店頭受取りサービスに申込むと、メールで審査結果が届きます。申込後、30分以内に結果が出ます(19時半以降の申込みだと翌日に通知)。

当日中に即時発行カードを受け取るためには、17時までにカード申込みを完了する必要があります。店頭でカードを受け取れる時間は、10時から18時までです。

■即時発行カードの受け取り期限に注意

即時発行カードの受け取り期間は、申込み当日から1週間です。受け取り期間を過ぎたら、自宅に本カードが届くまで待つ必要があります。

カード店頭受取りサービスを利用するかどうかは、公式サイトからカード申込フォームを入力する際に選択します。

「店舗で受け取ります」という欄にチェックを入れると、店頭で即時発行カードを受け取れます。

▼イオンカードの申込画面
イオンカード申込画面

ただし、即時発行カードで支払えるのは、イオンマークがある店舗のみです。イオンモールやマックスバリュ、ダイエーなど、イオン系列でしか使えません。

※一部の店舗は、イオンの施設内でも利用できません(ユニクロなど)

即時発行カードで買い物したぶんのポイントは、ちゃんと貯まります。イオンカードセレクトやイオンカード(WAON一体型)受け取り前に、イオンで買い物する予定がある人は、発行するメリットがあります。

使える機能は、カード決済のみです。即時発行カードでは、電子マネーWAONやキャッシュカード機能、キャッシングは利用できません。

イオン銀行キャッシュ+デビット(JCB)

イオン銀行キャッシュ+デビット

クレジットカードだけでなく、JCBデビットも店舗で申し込めます。

しかし、カード受け取りは郵送のみです。イオンカードセレクトやイオンカード(WAON一体型)のような、即時発行カードはありません。

申込みから2~3週間ほどで、デビットカードが届きます。

また、JCBデビット発行と同時に、イオン銀行の総合口座も開設となります。デビットカードは、銀行口座から直接引き落とすことで支払うカードだからです。

イオン銀行で発行したデビットカードは、イオン銀行から利用代金を引き落とします。

サービスカウンターの方いわく、消費増税後はデビットカードを発行する人が増えているそうです。

現金派の人や、クレジットカードが苦手な人は、銀行口座から即時引き落としのデビットカードが向いています。

参考記事:クレジットカードとデビットカードの違いとは

Visaデビットカードはネット申込のみ

イオンデビットカード

イオン銀行はJCBデビットだけでなく、Visaデビットも発行しています。イオン銀行のVisaデビットカードは「イオンデビットカード」といいます。

イオンデビットカードは、店舗での申込みができません。ネットから申込む必要があります。

また、イオンデビットカードを持つには、先にイオン銀行の口座開設が必要です。イオンデビットカードには、キャッシュカード機能がついていないからだと考えられます。

デビットカード発行と同時にイオン銀行の口座開設ができるのは、JCBブランドの「イオン銀行キャッシュ+デビット」のみです。

イオンデビットカードのメリットは、国際ブランドシェアNo.1のVisaデビットである点と、支払い時に口座残高が不足しても10万円まで支払える点です。

クレジットカードに近い使い方ができる、デビットカードです。

→イオンデビットカード(Visa)の詳細はこちら

店舗でのカード申込みに必要なもの

チェックリスト

イオン系カードを店舗で発行する際、必要なものは以下2点です。

■イオン系カードの申込時に必要なもの

  1. 本人確認書類
  2. (イオンカードの引き落とし口座がイオン銀行以外の場合)引き落とし口座のキャッシュカード

カード発行や口座開設時は、原則として印鑑不要です。未成年者の口座発行時のみ、印鑑が必要です。

本人確認書類として使えるものは、申し込むカードによって異なります。運転免許証を持っていれば、どのカードもスムーズに申し込めます。

イオンカードセレクトで店頭受取りサービスを利用するには、運転免許証が必須です。運転免許証を持っていないと、郵送での申込みとなります。

イオン銀行キャッシュ+デビットは、顔写真つきの身分証なら1点のみの提示でOKです。顔写真がない身分証だと、2点必要です。健康保険証と年金手帳などが用意しやすいと思います。

即時発行カード受取時も身分証が必要

イオンカードセレクトやイオンカード(WAON一体型)の即時発行カードを受け取る際は、店頭で顔写真つきの本人確認書類の提示が必要です。

以下のうち、いずれか1点を持参します。

■即時発行カードの受取時に提示できる身分証

  • 運転免許証
  • 写真付き住基カード
  • パスポート(日本で発行したもの)
  • マイナンバーカード(顔写真なしの通知カードは不可)

最短5分でカードを受け取る方法も

イオンウォレット

特定のイオンカードは、申込時に「スマートフォンでのカードお受け取り」を選ぶと、イオンウォレットというアプリでバーチャルカードを発行できます。

プラスチックのカードが届く前に、最短5分でイオンカードを発行できます。このサービスを、「イオンウォレット即時発行」といいます。

▼イオンカードの申込画面
イオンウォレット即時受け取り

イオンウォレット即時発行で受け取ったカードは、iPhoneならApple Pay、AndroidならイオンiDとして登録して使います。

仮カード扱いの即時発行カードとは違い、すぐに本カードとして使えます。イオン系列のお店以外でも、支払えます。

ただし、イオンウォレット即時発行が利用できるのは、以下のイオンカード(WAON一体型)のみです。イオンカードセレクトや、イオン銀行キャッシュ+デビットでは利用できません。

イオンウォレット即時発行が使えるイオンカード(WAON一体型)
WAON一体型イオンカード
通常デザイン、トイ・ストーリーデザイン、ミッキーマウスデザイン
イオンカード
TGCデザイン、ミニオンズデザイン、SKE48デザイン

イオンカード(WAON一体型)を申し込む人は、イオンウォレット即時発行を利用するメリットがあります。

まず、店頭まで仮カードを受け取りに行く手間が省けます。仮カードではなく、本カードと同じように使えるのも便利です。

プラスチックカードの発行後は、イオンカードセレクトやデビットカードも、イオンウォレットに登録できます。

アプリ上でクーポン配布も行っているので、イオンユーザーは持っておくと便利なアプリです。

→イオンウォレットのダウンロードはこちら

その他、イオン銀行の記事はこちら

この記事の執筆者

執筆者の詳細プロフィール
2級ファイナンシャル・プランニング技能士。元は貯蓄下手だったが、現在は貯金や資産運用を自動化し、着々と資産形成中。メガバンクとネット銀行の使い分け方にはこだわりあり。

より良い情報をお届けするため、一条まつこ がメンテナンスを担当いたしました。(2019年11月5日 更新)

ありがとうございます。

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