金利・手数料比較

【2018年度版】3年定期預金の金利をランキング形式で比較 一番利率が高いネット銀行は?

3年定期預金金利ランキング

1年定期だと金利が低すぎる、かといって5年定期預金は長すぎる。

そのような場合にちょうど使いやすいのが、3年定期預金です。

3年定期は多くの銀行が取り扱っているため、比較するメリットも大きいです。

例えば、定期預金の利率が高いネット銀行とメガバンクを比較した場合、受け取れる利息に圧倒的な差が生まれます。

長期の定期預金になるほど、0.1%の金利が大きな差となってきます。

3年定期預金の利率が高いネット銀行ランキング

3年定期預金の利率が高い順に、ネット銀行を比較してみました。

記事執筆時点で、三井住友銀行や三菱UFJ銀行といった都市銀行の3年定期の利率は0.03%でした。

今回、ランキングNo.1となったオリックス銀行はその10倍も高い金利を提供しており圧倒的です。

2位以下に続くその他のネット銀行も、大手銀行を圧倒的に上回っています。

預金金利は定期的に変動します。
最新の金利は公式サイトでご確認ください。

1位:オリックス銀行

オリックス銀行

圧倒的No.1の金利最新の金利はこちら

定期預金に強いネット銀行として人気のオリックス銀行。

3年定期の利率も2位を大きく引き離して、ダントツの1位となっています。

オリックス銀行は少し特殊なネット銀行で、通帳やキャッシュカードを発行していません。

そのためATMは使うことができず、よく入出金をする普段使いより定期預金の運用が主となります。

オリックス銀行の定期預金にお金を預けたい時は、まず振込手数料無料の他のネット銀行などからオリックス銀行に振込(入金)をしてから、定期預金を組みます。

解約する場合は、他行口座へ振り込むことで出金します。(毎月2回まで振込手数料0円)

少し手間はかかるものの、それでも金利の高さというメリットが大きいため、3年定期だけでなく2週間定期預金1年定期預金でも評価が高いです。

定期預金に関しては、他社にはない強みがあるネット銀行と言えます

オリックス銀行 口座開設はこちら(無料)

2位:大和ネクスト銀行

大和ネクスト銀行

大和証券グループで安心だが…最新の金利はこちら

大和ネクスト銀行も、特殊な銀行です。

ATMなどを使って普段使いするタイプの銀行ではなく、大和証券の証券口座を持っている人だけが開設できるのが特徴です。

大和証券に預けている待機資金を大和ネクスト銀行に資金移動して、高金利で運用できるようにするのが主な使い方です。

よって、普段投資などをしない人にとっては馴染みが薄い銀行です。

金利は高いものの、もし証券口座を全く使う予定がないならオリックス銀行の方が使いやすいかもしれません。

3位:セブン銀行

セブン銀行

3年以上の定期なら強い最新の金利はこちら

セブン銀行は、普通預金や短期の定期預金は金利が低いですが、3年以上の定期預金は非常に高金利です。

セブンイレブンユーザーはnanacoポイントが貯まりやすかったり、キャッシュカードにデビット機能を付帯できたりと、普段使いをする上でも利便性が高いネット銀行です。

また、カードローンの人気が高く、早い審査で借入ができるという定評もあります

ただし、セブン銀行ATMが使えるという点はもちろん便利ですが、実はセブン銀行ATMの手数料は完全無料ではありません。

セブン銀行ATMを無料で使いたい場合は、ソニー銀行やじぶん銀行の方がおすすめです。

4位:じぶん銀行

じぶん銀行

ネット銀行の標準利率最新の金利はこちら

3年定期の利率では、ネット銀行標準となります。

大手メガバンクと比較すると、3倍以上の金利ですが、オリックス銀行と比較すると3分の1程度です。

じぶん銀行は、三菱UFJ銀行とKDDIが共同で設立した背景があり、これまでネット銀行を一度も使ったことがない人も安心して使えます。

スマホ完結で取引できることが強みで、セブン銀行ATMならキャッシュカードを持ち歩かなくてもスマホで入出金ができる「スマホATM機能」が使えます。

ちなみに、じぶん銀行が現在一番力を入れている定期預金は、1年定期です。

1~3年くらいの中期的な定期預金を使っていきたいならば、じぶん銀行はおすすめです。

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5位:楽天銀行

楽天銀行

マネーブリッジの優遇金利の方がおすすめ最新の金利はこちら

楽天銀行は、ネット銀行の口座数No.1を誇るメジャーなネット銀行です。

ネットオークションやフリマアプリなど、個人間の振込をする人にとってもユーザー数の多さはメリットになると思います。

3年定期の金利は、ネット銀行の中では標準~やや高めくらいですが、どちらかと言うと「マネーブリッジ」という普通預金の優遇サービスの方が力を入れています。

マネーブリッジとは、楽天銀行と楽天証券の口座を連携設定することで、普通預金の金利が定期預金並みにアップするサービスです。

定期預金ではなく「普通預金」の金利がアップするので、いつでも入出金ができるという便利さが魅力です。

最近は、定期預金の金利よりマネーブリッジの優遇金利が高いことも多いので、貯金用にマネーブリッジを利用するのもおすすめです。

投資などをしたことがない人にとっては、証券口座を開設するのはハードルが高いと感じるかもしれませんが、証券口座を作っても株式の取引などはする必要はありません。

楽天証券口座の口座開設費や年会費は完全無料なので、マネーブリッジで銀行口座のみ利用する人も多いです。

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6位:イオン銀行

イオン銀行

普通預金の方が高金利最新の金利はこちら

イオン銀行も知名度が高く、預金金利の高さや金融サービスの幅広さに定評のあるネット銀行です。

特にイオンユーザーにとっては、日常使いの銀行としても便利です。

しかし、楽天銀行と同じく、定期預金よりは優遇金利の普通預金の方がメリットが大きいです。

イオン銀行には、取引内容によって優遇内容が変わる「イオン銀行Myステージ」というサービスがありで、普通金利が年0.050%0.120%に引き上がります

取引に応じて変わる自身のステージによって引き上げ幅は変わりますが、0.100%になるステージまでなら誰でも簡単に上がることができます。

もし、住宅ローンやカードローン、投資信託など、大きめの取引をイオン銀行で行う予定なら、最高金利が適用される可能性もあります。

特にステージが上がりやすいのは、イオンカードセレクトという「年会費無料のクレジットカード+銀行キャッシュカード」の一体型カードを使うことです。

イオン銀行ユーザーの約半数がイオンカードセレクトを持っているので、多くの人が優遇金利で普通預金を活用していると思われます。

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7位:ジャパンネット銀行

ジャパンネット銀行

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この水準からは、ネット銀行の3年定期の下位クラスとなります。

1位のオリックス銀行と比較すると3倍以上の差が開きますが、メガバンクと比較すると、3倍以上高いです。

ジャパンネット銀行は国内初のネット銀行で、Yahoo!JAPANと三井住友銀行が共同で設立した老舗です。

Tポイントサービス付きのキャッシュカードが発行できる、Tポイントを現金交換できるなど、Yahoo!グループやTポイントのサービスと相性が良いです。

また、口座開設をするとキャッシュカードにはVisaデビット機能が標準装備されているので、デビットカードを初めて持つ人にもおすすめです。

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8位:住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行

3年定期は弱め最新の金利はこちら

ATM手数料や振込手数料には力を入れている、住信SBIネット銀行。

しかし、3年定期はやる気が感じられないというか、競争力がありません。ジャパンネット銀行と同水準です。

住信SBIネット銀行は、楽天銀行のマネーブリッジと同じく、SBIハイブリッド預金という証券口座連携のサービスを提供しています。

無料の証券口座を開設し、連携させることで、普通預金金利が業界最高水準に高まるのが、SBIハイブリッド預金の特徴です。

しかし最近は、優遇金利の高さも楽天銀行にはやや負け気味です。

通常の円預金よりは、外貨預金などの方が強みが目立ちます。

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9位:ソニー銀行

ソニー銀行

10年定期のある銀行最新の金利はこちら

ソニー銀行の3年定期預金は決して高くはないのですが、「ソニー」という安心感からもユーザーは多いです。

しかし個人的には、貯金用口座というよりは、普段使い用の口座としておすすめです。

なぜなら、ソニー銀行は7種類のATMが手数料0円で使えるという大きなメリットがあるからです。

主要コンビニATMにくわえて銀行ATMも多く利用でき、特にイオン銀行ATM・セブン銀行は完全無料です。

他の提携ATMは出金のみ月4回まで無料という回数制限があるものの、ここまでATM手数料がお得な銀行は他にありません。

また、ソニー銀行は「10年定期」があるネット銀行としても有名です。

ネット銀行は通常、最大でも5年定期までの募集がほとんどですが、ソニー銀行とジャパンネット銀行だけは10年という超長期の定期預金を扱っています。

もし、3年以上の超長期の定期を組みたい場合は、必然的にソニー銀行の選択が視野に入ります。

コラム:ネット銀行は本当に安全か

ネット銀行の提携先

ネット銀行が大手に比べて、定期預金の利率が高いことはランキングを見るとわかります。しかし、ネット銀行は本当に安心して使えるのか?倒産ししたりしないか?と思う方も多いです。

しかし、答えは「安心」で間違いありません。

まず、ネット銀行は大手銀行のように、企業向けの融資をしていないところがほとんどです。

銀行が倒産する理由とは、そのほとんどが不景気による企業の倒産が続き、貸し出していたお金が返ってこなくなることがほとんどです。

しかし、ネット銀行は基本的に企業向け融資をしていないので、このようなリスクがなく、財務健全性を測る指標である自己資本比率が高いという特徴があります。

また、大手・ネット銀行に限らず、預金額1,000万円までは「預金保護制度(ペイオフ)」によって預金が守られるので安心です。円定期預金もペイオフの対象です。

もう一つの安心材料として、ネット銀行はそのほとんどが大手企業によって作られているという事実です。

例えば、「じぶん銀行」は三菱UFJ銀行とKDDI、「ジャパンネット銀行」は三井住友銀行とYahoo!、そして「住信SBIネット銀行」は三井住友信託銀行とSBIが共同設立しています。

オリックスやソニーなども、日本を代表する大手企業グループです。

国内でネット銀行が誕生して、もう10年以上が経過していますが、これまでに破綻などの大きなトラブルは一度も起こっていません。

私自身も長くネット銀行を複数活用していますが、不正利用被害などのトラブルに遭ったことはありません。

「ネット銀行だから特に危険」ということにはないので、メガバンクなどと同じように安心して使えます。

最も高金利な「オリックス銀行」公式サイト

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