ネット銀行活用法

自社ATMがないジャパンネット銀行の引き出しや入金、振込の仕方

ジャパンネット銀行は、Yahoo!JAPANと三井住友銀行が共同設立した国内初のネット銀行として、今まで支持されてきています。

ネット銀行なので実店舗を持たず、また自社のATMも持たないことが特徴です。

私も最初は「ATMがないのにどうやってお金を引き出すの?」と疑問に思いました。

ジャパンネット銀行で入出金をする際は、全国にある提携ATMを利用します。

その他、ジャパンネット銀行の使い方をわかりやすくまとめます。

提携ATMの手数料が毎月1回無料になる

ATM

ジャパンネット銀行に自社のATMはありませんが、提携ATMが全国にあります。

どのATMを使っても、毎月1回(入金・出金1回ずつ)はATM手数料が無料です。

ジャパンネット銀行 提携ATM

■銀行ATM

  • 三井住友銀行
  • ゆうちょ銀行

■コンビニATM

  • セブン銀行
  • ローソン
  • E-net(イーネット)

イーネットとは、全国に13,000台以上設置されているコンビニATMです。

ファミリーマート、サークルKサンクス、ミニストップなどの主要なコンビニの他に、スーパーのライフやバロー、生協などにも拡大しています。

セブン銀行ATM・ローソンATMに加えてイーネットとも提携しているジャパンネット銀行は、ほぼ全国で利用できると考えて問題ないと思います。

2回目以降のATM手数料

電卓

毎月2回目以降のATM手数料は、金額やATMによって異なります。

どのATMを使っても、3万円以上の入出金は2回目以降もATM手数料が掛からないのが特徴です。

お金を引き出す時は3万円以上、を心がけるだけでATMを手数料無料で使えるのは大きなメリットです。

■ジャパンネット銀行 2回目以降のATM手数料(税別)

入出金額 3万円未満 3万円以上
ゆうちょ銀行 300円 無料
ゆうちょ銀行以外の提携ATM 150円 無料

ゆうちょ銀行より、コンビニや三井住友銀行のATMを使う方が手数料が半分で済むのでおすすめです。

さらに特徴的なのは、ジャパンネット銀行の提携ATMを利用する際は時間外手数料が発生しません。

日曜日の21時~翌月曜日7時の間のみATMが利用できませんが、それ以外は何時に入出金をしても上記ATM手数料のみで利用できます。

メガバンクでは夜間のATM手数料が昼間の約2倍かかるケースが多いので、日中に忙しくてATMに行けない人にもありがたいサービスです。

硬貨の入出金はコンビニATMではできない

硬貨

2,500円など、硬貨が発生するお金の入出金したい時は、三井住友銀行のATMを利用するのがおすすめです。

なぜなら、コンビニATMでは硬貨の入出金ができず、ゆうちょ銀行ATMだと前述の通りATM手数料が高くなってしまうからです。

三井住友銀行も国内に440支店があり、特に都市部ではATM台数も多いので、硬貨を扱う前に事前に調べておくと良いと思います。

振込手数料は格安

インターネット販売

ジャパンネット銀行はネット上で24時間365日の振込ができます。

振込手数料はメガバンクと比較すると格安で、さらにジャパンネット銀行の口座と名義が同じ三井住友銀行には手数料無料で振込ができます。

■ジャパンネット銀行 振込手数料(税別)

振込手数料 ジャパンネット銀行宛 三井住友銀行(同一名義)宛 他行宛
3万円未満 50円 無料 160円
3万円以上 50円 無料 250円

ジャパンネット銀行と同じ名義の三井住友銀行の口座、つまり自分のジャパンネット銀行・三井住友銀行の口座間の入出金は振替のような感覚で使えます。

それ以外の他行振込手数料は160~250円かかりますが、メガバンクの他行振込手数料は300~600円ほど掛かるので、ジャパンネット銀行の振込手数料は非常に安いです。

他行への振込をよく行い、手数料を安く抑えたいという人にも向いています。

預金3,000万円以上の手数料優遇が大きい

貯金箱

少しハードルが高い条件ではありますが、前月の円の預金(普通預金・定期預金)の平均残高3,000万円以上だった場合は、当月に手数料の優遇を受けることができます。

まず、ATM手数料はゆうちょ銀行の3万円未満の入出金「以外」全て無料になります。

■ジャパンネット銀行 前月預金3,000万円以上のATM手数料(税別)

入出金額 3万円未満 3万円以上
ゆうちょ銀行 300円 無料
ゆうちょ銀行以外の提携ATM 無料 無料

続いて振込手数料は、更にお得な割引があります。

三井住友銀行宛だけでなくジャパンネット銀行宛も無料になる上に、他行振込手数料も月5回まで無料になります。

■ジャパンネット銀行 前月預金3,000万円以上の振込手数料(税別)

振込手数料 ジャパンネット銀行宛 三井住友銀行(同一名義)宛 他行宛
3万円未満 無料 無料 月5回まで無料
(6回目以降は160円)
3万円以上 無料 無料 月5回まで無料
(6回目以降は250円)

注意が必要なのは、預金残高3,000万円以上の優遇を受けられる条件になるのは、円預金のみという点です。

ジャパンネット銀行は外貨預金が強いことに定評がありますが、外貨預金は手数料優遇の評価にはなりません。

それでも、ジャパンネット銀行の外貨預金は、為替手数料が安く金利も業界随一の高さなのでおすすめです(→参考:外貨預金の金利が高いネット銀行ランキングTOP7)。

ATM利用回数を減らせるデビットカード

デビットカード

これまで紹介した通り、ジャパンネット銀行はATM手数料も振込手数料も安く、お得なネット銀行です。

もしジャパンネット銀行を普段使いするのであれば、ATMの入出金が月1回無料なので、ATM利用回数を減らすことで手数料の節約ができます。

ATMの利用回数を減らす方法としておすすめなのが、デビットカードを使用することです。

ジャパンネット銀行で口座を開設するとVisaデビットカード一体型のキャッシュカードが届くので、すぐにデビットカードの利用を開始することができます。

デビットカードとは

デビットカードとは後払いのクレジットカードと違い、決済をすると銀行口座から代金が即時引き落としされるカードです。

口座残高分のお金しか使えないので、使いすぎを防ぐことができるメリットがあります。

ジャパンネット銀行のデビットカードはVisaブランドなので、Visaカードの決済ができる全世界のお店で利用可能です。

→デビットカードのメリット・デメリットとは

デビットカードは銀行口座のお金を即時引き落としで決済するので、現金のような感覚で使用できます。

現金のように使えて、小銭を出す手間が省けるというメリットもあるので、利用者は国内でも増加しています。

基本的な決済はデビットカードで行い、どうしても現金が必要な場合はATMから引き出す…という使い方をすれば、ATMの利用回数を月1回に抑えることも可能です。

私も普段のお会計はカードや電子マネーを使うようにしていますが、給料日に1度だけATMで現金を引き出すだけで済んでいます。

少し前に説明した「コンビニATMでは硬貨が扱えない」というデメリットも、デビットカードで決済するようにすれば解消しやすいです。

ジャパンネット銀行のデビットカードは年会費無料で利用できる上に、不正利用の補償も手厚いので安心して利用できると思います。

クレジットカードのように利用代金に応じたキャッシュバックもあります。

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