繰り上げ返済手数料0円の銀行住宅ローンまとめ

繰上返済

住宅ローンは、長期間の借入・返済が行うのが普通です。よって、「利息」だけでも非常に大きな金額になります。だからこそ、少しでも低い金利の金融機関で住宅ローンを組むことが、大きなメリットに繋がります。

一方で、資金に余裕ができた時は前向きな「繰上返済」をおこなうことをおすすめします。積極的に繰上返済を進めることで、返済総額はかなり減らせます

繰上返済を積極的に行うためには、「繰上返済手数料0円」の銀行を選ぶことが重要です。今回は、銀行の繰上返済についてまとめます。

繰上返済手数料無料の銀行住宅ローン

各銀行の繰上返済手数料と、その条件をまとめました。

イオン銀行

イオン銀行

お申込みはこちら(無料)

一部:0円
全部:5万円+税
条件:1回あたり1万円から

低金利で人気があるのがイオン銀行住宅ローンです。イオン銀行の定期預金金利の優遇や、イオンでの買い物が毎日5%OFFになるなど、住宅ローン契約者限定の特典が充実しています。

また、事務手数料が安いことなどから、ネット銀行住宅ローンの中では1、2を争うほどの人気です。

全部繰上返済をする場合は5万円+税がかかります。

ソニー銀行

ソニー銀行

詳細はこちら

一部:0円
全部:0円
条件:1回あたり1万円から

変動金利・10年固定を筆頭に、スペックの高い住宅ローンを提供するのがソニー銀行です。借り換えの顧客が8割を超えるほど人気があり、顧客満足度は3年連続 No.1を達成しています。

また、事務手数料が安い点も魅力で、初期費用を抑えたい方にもメリットの高い住宅ローンです。

ソニー銀行は、一部・全部に限らず、繰上返済手数料は一切かかりません。全部繰上返済手数料を0円としている銀行は珍しいです。

1回あたりの利用は1万円からと平均的です。ソニー銀行のサイトから、1ヶ月に何度でも繰上返済できるので、「ちょっと浮いたらすぐ返済に回す」を繰り返すことで、利息負担減らしやすいと思います。

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行

お申込みはこちら(無料)

一部:0円
全部:条件により0円
条件:1回あたり1円から

8大疾病保障を無料で付帯してくれるなど、保障関係が充実しているのが、住信SBIネット銀行住宅ローンの特徴です。

住信SBIネット銀行は同社のオリジナル商品と、三井住友信託銀行の代理販売商品を併売しています。どちらも競争力の高い良い住宅ローンなので、おすすめです。

住信SBIネット銀行の繰上返済手数料は原則として0円です。一部繰上げ返済手数料は一切かかりません。全部返済をする場合も無料となりますが、「固定金利特約期間中に全額返済した場合のみ」、3万円+税の手数料がかかります。

例えば、10年固定金利で住宅ローンを契約した場合、その間に全額返済をすると、手数料が発生するということです。

繰上返済は1回あたり1円から、何度でも手数料無料です。1円でも浮いたらすぐに返済に回せるので、住宅ローンの中でも最も繰上返済に向いた銀行の一つと言えます。

新生銀行

新生銀行

お申込みはこちら(無料)

一部:0円
全部:0円
条件:1回あたり1円から

住信SBIネット銀行と並んで、1円からの繰上返済を認めているのが、新生銀行住宅ローンです。ネット専業銀行ではありませんが、低金利で手厚い保障を採用している為、新生銀行の住宅ローンを選んでいる人も多いです。

新生銀行住宅ローンは、一部・全部ともに繰上返済手数料は完全無料です。また、1回あたり1円から、何度でも行えるので、繰上返済手数料については文句なく最強の銀行と言えます。

また、スマート返済(自動繰上返済)という独自のサービスも展開しています。これは、普通預金の残高が設定金額を上回ると、その部分を自動的に繰上返済に回してくれるサービスです。

例えば、スマート返済の設定金額を1万円にしておき、あとは新生銀行の口座にどんどんお金を入れていくだけで、自動的に繰上返済を進めてくれます。

フラット35に力を入れているネット銀行

楽天銀行とARUHI(アルヒ)は、自社の住宅ローンを扱う一方で、主に住宅金融支援機構が展開する「フラット35」の販売に力を入れています。

フラット35の繰上返済条件は以下のとおりです。

一部:0円
全部:0円
条件:1回あたり10万円から

以前は、1回あたり100万円からしか繰上返済ができなかったのですが、2014年7月の条件緩和によって、現在は10万円から1円単位で繰上返済できます。

これは、楽天銀行でもARUHIでも、その他の金融機関でも、フラット35を契約している場合はすべて同じ条件となります。

楽天銀行(金利選択型)

楽天銀行

詳細はこちら

一部:0円
全部:0円
条件:1回あたり100万円から

「業界最低金利のフラット35」として有名なのが楽天銀行です。フラット35をメインで販売する一方で、自社商品の「金利選択型」も展開しています。

金利選択型は、一部・全部ともに繰上返済手数料はかかりません。しかし、1回あたり100万円からの利用となるので、積極的な繰上返済は行いにくいと思います。

楽天銀行のフラット35を選んだ場合は、10万円からの繰上返済が可能です。

アルヒ(ARUHIフリーダム)

ARUHI

お申込みはこちら(無料)

一部:0円
全部:0円
条件:1回あたり1万円から

フラット35シェアNo.1を誇るARUHI。主力商品はやはりフラット35となりますが、自社商品となる「ARUHIフリーダム」の販売も行っています。

ARUHIフリーダムは、1回あたり1万円から繰上返済が可能です。手数料も一部・全部ともに0円なので、比較的前向きに返済を進めやすいと思います。

まとめ

ネット銀行は、窓口に出向かなくても原則として24時間いつでも、インターネットを通じて繰上返済ができるのが魅力です。

また、繰上返済手数料も0円のところが多く、銀行によっては1円から何度でも利用できるため、利息負担を減らせるメリットがあります。

低金利な金融機関で住宅ローンを組むのはもちろんですが、長期的な視点に立って、繰上返済の条件に目を向けてみるのも、住宅ローンを比較する上での大切なポイントだと思います。

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