住信SBIネット銀行カードローン(MR.カードローン)

住信SBIネット銀行カードローン

住信SBIネット銀行の「MR.カードローン」は、低金利で無理なく返済ができる銀行カードローンとして評判です。

借入利率は年0.99%~14.79%ですが、条件を満たすと年0.5%の金利優遇が受けられます。

たとえば、SBI証券の口座を持っている人や、住信SBIネット銀行で住宅ローンを組んでいる人は金利引き下げをしてもらえます。

また、MR.カードローンは銀行キャッシュカードを使ってお金を借りる仕組みなので、ローンカードを発行しません。

家族や知人にカードローンの利用を知られたくない人も、安心して使えます。

フリーターや学生、派遣社員の方でも安定収入があればMR.カードローンを利用できます。

専業主婦だと利用できませんが、パートやアルバイトをしていれば主婦でも借りることができます。

返済も無理なくしやすく、借入額が10万円以下なら毎月の最小返済額2,000円から少しずつ返済していけます。

最高年率14.79%と低金利

金利

住信SBIネット銀行カードローン(MR.カードローン)の最大のメリットは、金利の低さです。

カードローン相場から見ても、利息を少なく抑えやすいです。

例えば、カードローン大手のアコムの借入利率は、最高で年18.0%です。

もし、住信SBIネット銀行カードローンで最高年率14.79%が適用されても、3%以上低い金利で借り入れができます。

カードローンは利用限度額が大きくなるほど借入利率が低くなる仕組みなので、限度額が少ないと最高利率が適用される可能性が高いです。

しかし、大きな利用限度額で審査に通れば、さらに金利が下がります。

住信SBIネット銀行は利用限度額が最大1,200万円と、カードローンの中でもかなり枠が大きめです。

借りたお金の使い道は、原則として自由です。(事業性資金には使えません)

利用限度額は大きくするべき?

住信SBIネット銀行のミスターカードローンは、利用限度額が大きいほど、借入利率が下がります。

少しでも借入条件を良くしたい人は、少しでも大きな利用限度額を希望することをおすすめします。

一方、初めてカードローンを利用する方や、借りすぎ・使いすぎに不安を感じている方は、はじめは利用限度額を少なめに申請するのがおすすめです。

限度額が小さいと借入利率は高くなりますが、借り過ぎや使いすぎの防止に役立ちます。

その後「借入条件をより良くしたい」、「より大きな借入を希望したい」と思ったら、利用限度額の増額申請もできるので心配ありません。

※増額には再審査が必要になるので、希望の限度額が必ず通るとは限りません。

金利がさらに0.5%下がります

金利優遇

ミスターカードローンは、所定の条件を満たせば金利がさらに0.5%下がるというメリットもあります。

以下のいずれかを条件を満たしていると、自分が本来適用される金利からさらに0.5%が引き下げとなります。

金利を年0.5%引き下げる条件
  • SBI証券の口座を開設していること
  • 住信SBIネット銀行の住宅ローンを利用していること

※どちらか一方を満たしていれば、カードローンの適用利率が年0.5%下がります。

また、住信SBIネット銀行が発行しているクレジットカード「ミライノカード」を保有している方も、カードローンの借入利率を引き下げられます。

引き下げ幅は0.1%と少なめですが、長期返済を考えている人や大きな額を借り入れたい人にとっては大きな利息差にもつながります。

金利を年0.1%引き下げる条件
  • ミライノカードを保有し、住信SBIネット銀行を引き落とし口座に設定している

※カードローンの適用利率が年0.1%下がります。

上記の3つの方法で、それぞれ「年0.5%」または「年0.1%」の借入利率が優遇されます。

また、2つの金利優遇は合算できるので、最大で年0.6%の金利引き下げを実現できます

適用前の金利:年1.59%~14.79%

適用後の金利:0.99%~14.19%
※最低金利の0.99%は金利引き下げ適用後の利率となります

たとえば、最高利用限度額の1,200万円の場合、本来は年1.59%のところを、年0.99%でローンが組めます。

場合によっては、教育ローンや自動車ローンよりも、住信SBIネット銀行カードローンの方がお得になることもあります。

中でも、「SBI証券の口座開設」という条件はクリアしやすいです。

SBI証券の口座開設は無料で、口座維持費用が一切かからないからです。

投資に興味がなければ無理に取引をしなくても良いので、カードローンの金利を引き下げる目的で口座開設をしても問題ありません。

住信SBIネット銀行カードローンに申し込んだ後、合わせてSBI証券への口座開設もおこなっておくことをおすすめします。

→SBI証券の口座開設はこちら(無料)

後から増額申込みも可能

オペレーター

住信SBIネット銀行カードローンを利用していると、メールやマイページで増額の案内が通知されることがあります。

増額案内が届くと、利用限度枠をさらに増やすことができます。

記事の序盤でも説明した通り、カードローンの利用限度額が増えると借入金利が下がります。

遅れることなく返済をしていると通知が届く可能性が上がるので、利用額を増やしたい人は利用実績を積むことをおすすめします。

■少しわかりにくい「借入額」と「利用限度額」

利用限度額を増額する、と聞くと「そんなに大きなお金をかりるつもりはないのに…」と思う人もいます。

しかし、カードローンで実際に借りる「借入額」と「利用限度額」は別ものです。

たとえば、借入限度額が500万円の人でも、500万円を一度に借りる必要はありません。

あくまで「最大で500万円まで借りられる」というだけで、10万円だけを借りることもできます。

しかし、借入利率は限度額500万円の利率が適用されて、限度額500万円以下の時より低金利になります。

なので、実際に借り入れる額が少なくても、「利用限度額」は大きい方がお得です。

一度増額の案内が来ると定期的に提案されます。

増額の通知が来るタイミングは人によってまちまちですが、ネットの口コミによると1年を待たずに増額案内が来た人もいます。

専業主婦は利用できない

泣く主婦

住信SBIネット銀行カードローンは、専業主婦の利用はできません。

申込み条件に「定収入があること」と明記されているので、自分自身の収入がないと審査に通りません。

しかし、主婦であってもパートやアルバイトをしていれば、MR.カードローンに申し込むことができます。

■住信SBIネット銀行「MR.カードローン」申込条件

  • 20歳以上65歳以下
  • 安定継続した収入がある
  • 保証会社の保証を受けられること

※外国籍の方は、上記の条件を満たしている永住者であれば利用可能

申込条件に職業は限定されていません。フリーターや学生、派遣社員でも、安定収入があれば利用できます。

また、ミスターカードローンを利用するためには、住信SBIネット銀行の口座が必要です。

しかし、銀行口座はカードローンの申し込みと同時に開設できるため、申込時点で口座を持っていなくても大丈夫です。

仮審査は最短60分

スピード

住信SBIネット銀行のミスターカードローンは、仮審査が最短60分で完了するというスピードも強みです。

仮審査とは、ネットの申込フォームに入力して送信した情報をもとに行う審査です。

スマホでMR.カードローンに申し込んだら、早くて1時間後に仮審査結果が出るようなイメージです。

その後、本人確認書類を画像アップロードで提出し、本審査も通れば借り入れができるようになります。

住信SBIネット銀行カードローンを利用している方の口コミによると、土日は審査をしていない可能性が高く、平日に申し込んでも1~2日はかかるという意見が多かったです。

また、ネットの口コミを見ていると職場への「在籍確認」を心配している人がいるようですが、在籍確認によって職場での立場が不利になる心配はありません。

在籍確認の配慮

どのカードローン審査でも、審査では職場への在籍確認の電話を行います。

本当に本人が自己申告した勤務先で働いているかを確認することで、収入があることを確認するためです。

しかし、「ローンの在籍確認」ということを電話口で言うことは絶対にないので、在籍確認の電話だとばれることはほとんどありません。

住信SBIネット銀行も、基本的に個人名で電話をかけることで、金融機関だと知られないように配慮しています。

しかし、事前に希望をすれば、個人名ではなく銀行名を名乗って在籍確認をしてもらうことも可能です。

個人から電話があったら逆に目立ちそうで不安、という人は、カスタマーセンターに事前に伝えておくと安心です。

ちなみにMR.カードローンの保証会社は、三井住友銀行グループの「SMBCコンシューマーファイナンス」が担当しています。

大手保証会社を利用してローンを組むので、不動産などの担保や連帯保証人は必要ありません。

万が一、カードローンの返済が困難になっても、保証会社が代わりに返済をしてくれるからです(代位弁済)。

一般的に、保証会社を通すと「保証料」が発生しますが、ミスターカードローンは保証料が借入利率に含んでいるので保証料0円で利用できます。

利息以外の手数料は発生しないので、安心です。

→MR.カードローンの公式サイトはこちら

借入・返済ともにATM手数料0円

利用方法

住信SBIネット銀行カードローンでのお金の借り方は、振込融資ATMからの現金キャッシングの2通りです。

いずれも手数料は一切かからないので、少額をこまめに借りたり返済したりしたい人に向いています。

振込融資(口座への振込)

スマホやパソコンから振込依頼を行うと、借り入れ希望金額が住信SBIネット銀行の普通預金口座に振り込まれます。

振込手数料は無料で、原則として24時間対応可能です。

銀行口座の引き落としなど、口座残高を増やしたい時に便利なキャッシング方法です。

【向いている使い道】携帯代金やクレジットカードの引き落とし、ネット通販など

ATM(現金の出金)

住信SBIネット銀行のキャッシュカードを使って、ATMから現金を引き出します。

専用のローンカードが発行されないので、財布の中がかさばりません。

住信SBIネット銀行のキャッシュカードをATMに挿入し、画面の案内にしたがって操作するだけで、ATMからお金を引き出すように借りることができます。

【向いている使い道】飲み会代、イベントの参加費用など現金が必要な時

特に、住信SBIネット銀行はATMキャッシングの利便性がかなり高いです。

なぜなら、イオン銀行、セブン銀行、E-net(ファミリーマート系列のコンビニATM)、ローソンATMが手数料無料で何度でも利用できるからです。

コンビニATMなら、メンテナンス時間を除いて24時間いつでも利用できるので、早朝や深夜などでもキャッシングが可能です。

毎月2,000円からの返済でOK

ATM

返済方法も、基本的には借り入れと同じです。

ATMに現金を入金して返済する方法と、銀行口座からの引き落としの2種類があります。

約定返済日は、毎月5日です。

借り入れ後に特に何もしなければ、毎月5日に住信SBIネット銀行の口座から返済額+利息が引き落とされていきます。

前月の借入残高が10万円以下であれば、月々の返済額は2,000円からと少額ですむので、月々の返済負担を減らしたい人にもおすすめです。

住信SBIネット銀行カードローンでは、「残高スライドリボルビング返済」を採用しており、前月末の借入残高によって最低返済額が決定します。

■住信SBIネット銀行ミスターカードローン 毎月の最小返済額

前月末の借入残高 返済額
10万円以下 2,000円
20万円以下 4,000円
40万円以下 6,000円
60万円以下 8,000円
80万円以下 11,000円
100万円以下 15,000円
150万円以下 20,000円
300万円以下 25,000円
400万円以下 30,000円
500万円以下 40,000円
600万円以下 50,000円
700万円以下 60,000円
800万円以下 70,000円
900万円以下 75,000円

仮に500万円借りていても、毎月の最低返済額はたった4万円です。

毎月の返済額が小さいため、それだけ返済プランを計画しやすくなります。

しかし、お金に余裕がある時は随時返済(増額返済)をして、少しでも借入残高を減らしていくことをおすすめします。

繰り上げ返済をすると返済期間が短くなり、最終的に支払う利息を減らすことができるからです。

毎月の返済額が少ないと家計の負担が小さくなりますが、その分完済が遅くなるという隠れたデメリットがあります。

借入の長期化に注意

カードローンは、短期間で返済すると利息を少なく抑えることができます。

例えば、最高利率である年14.79%で借りても、30万円を30日で返済すれば利息は「3,646円」です。

給料1ヶ月分の前借り程度なら、利息が大きくなりすぎる心配はありません。

しかし、年14.79%という金利は、一般的な住宅ローンや自動車ローンと比べると割高ではあります。(無担保・無保証・資金使途自由であるために、金利は高く設定されています)

借入期間を長くしないためにも、積極的な臨時返済(増額返済)の活用がおすすめです。

もし、返済のめどが立たずに、借入が長期化する場合は、

  • より低金利なローンに借り換える
  • 借入限度額を増額して、カードローンの借入条件を良くする

などの対策を打ちましょう。

定額自動入金サービスで確実な返済ができる

自動入金サービス

住信SBIネット銀行以外の口座で給与を受け取っている人は、ミスターカードローンの返済日である「毎月5日」までに、口座のお金を移動させる必要があります。

口座の資金移動を忘れそうで心配な人は、定額自動入金サービスの活用がおすすめです。

定額自動入金サービスとは、現在利用している他行の給与受取口座(メインバンク)から、住信SBIネット銀行の口座に、毎月一定金額を自動的に資金移動できる仕組みです。

一度、定額自動入金の設定をすれば、あとは決まった日に決まった金額が自動的に振り込まれるので、資金移動を忘れることがありません。

通常は必要になる振込手数料はかからず、手数料は完全無料なので、手軽に利用してOKです。

また、住信SBIネット銀行の定額自動入金サービスを利用する時は、3点注意するポイントがあります。

■住信SBIネット銀行 定額自動入金サービスのポイント

  1. 利用金額は最低1万円から
  2. 引き落とし設定日は毎月5日または27日
  3. 住信SBIネット銀行の口座に入金されるのは引き落としか4営業日後

上記をふまえて、資金移動サービスの上手な使い方をわかりやすくまとめてみました。

■毎月の給料日が25日、月々のカードローン返済額が2万円の場合

1.毎月25日に給料受取口座(メインバンク)に給与が振り込まれる

2.毎月27日に定額自動入金サービスを設定しておく(27日にメイバンクから2万円が引き落とし)

3.その4営業日後(通常は31日)に住信SBIネット銀行の口座に2万円が入金(振込手数料0円

4.毎月5日にカードローンの返済額2万円が自動的に引落される

定額自動入金サービスを設定しておくことで、住信SBIネット銀行をメインバンクに使っていない人でも、確実な返済が行なえます。

カードローン利用が知られにくい

バレにくい

カードローンを利用する人の多くが、「家族や知人に知られるのではないか」ということを気にしています。

やはり、お金を借りていることは家族や知人には知られたくないものです。

しかし、MR.カードローンはその点についても配慮されており、安心してカードローンを利用できる設計になっています。

ネット完結で郵送物なし

スマホを持つ男性

まず、MR.カードローンはネット完結のカードローンです。

よって、申込や審査結果の通知については、基本的にはネットとメールのやりとりで行います。

契約書やカードローンの利用明細などもすべてネット上で確認でき、自宅に郵送で届くことはありません。

ミスターカードローンに申し込んで郵送物が届くのは、カードローン申込みと同時に口座開設をした場合のキャッシュカード受け取りのみです。

キャッシュカードも本人限定受取郵便で送るので、自分以外の人が受け取ることはありません。

銀行キャッシュカードでの借入・返済

コンビニATM

住信SBIネット銀行は、銀行キャッシュカードを使ってATMでの借入・返済を行います。

ローン専用カードは発行していません。

お金を引き出したりする時に使うキャッシュカードを使って借入をするので、家族や知り合いが財布を見ても「ローンを利用しているのではないか?」と疑う心配はないと思います。

また、一枚のキャッシュカードで通常の銀行取引とローンサービスが両方使えるので、財布の中身もスリムになります。

ATMでの借入・返済を見られるのが心配な方は、パソコンやスマホからの借入(WEB振込)も選択できるので安心です。

住信SBIネット銀行「MR.カードローン」審査申込はこちら

住信SBIネット銀行 関連記事

この記事の執筆者

執筆者のおすすめ記事を読む
ネット銀行100の活用術の初代管理人です。低コストで便利なネット銀行を、多くの人に知ってもらうため、2012年にサイトを立ち上げました。貯金の方法やお金に関する知識をわかりやすく解説します。

より良い情報をお届けするため、川原裕也 がメンテナンスを担当いたしました。(2019年6月3日 更新)

ありがとうございます。

質問・コメントはこちら
ページの先頭へ戻る