知ってた?コンビニATMの種類はこんなにもある

コンビニATM

最近では、コンビニエンスストアに当たり前のように設置されている「コンビニATM」。
金融機関のATMよりも、手数料がかかるのがデメリットと感じている人も多いと思いますが、24時間いつでも利用できるのは魅力的です。

コンビニATMにはいくつかの種類があります。
それぞれのATMで、利用手数料や使えるキャッシュカードも違います。

うまく使い分けることができれば、「コンビニATMをいつでも無料で利用する」こともできます。

こんなにもあるコンビニATM

コンビニATMの種類は実に10種類以上!
しかし、普及率が高いのはセブンイレブンに設置されているセブン銀行ATMをはじめ、E-net、ローソンATMの3機種となります。

詳細はコンビニATM設置台数ランキングにて

セブン銀行ATM

セブン銀行ATM

日本全国でダントツの普及率を誇る、セブン銀行ATM
主な設置場所は、コンビニエンスストアの「セブンイレブン」店舗内となります。

また、セブン&アイホールディングスの「イトーヨーカドー」や、一部の証券会社、金融機関、家電量販店など、コンビニ以外でも、さまざまな場所に設置されています。

セブン銀行ATMと最も相性が良いのは「ソニー銀行」です。
ソニー銀行なら、24時間いつでも、何回ATMを使っても手数料は完全無料です。

本家セブン銀行の場合、朝7時~夜7時なら無料、時間外は手数料が必要となります。
関連:セブンイレブンATMを24時間いつでも手数料無料で使う方法

E-net(イーネット)

E-net(イーネット)

2番目に普及率が高いのが「E-net(イーネット)」です。

イーネットは、特定のコンビニや金融機関によって作られたものではなく、72社の出資企業によって作られた会社なので、コンビニ以外の場所でもよく見かけます。

もっとも設置台数が多いのが、「ファミリーマート」で、その他にもサークルKサンクスやミニストップ、デイリーヤマザキ、ドン・キホーテなどにE-netのATMが置かれています。

しかし、注意しなければならない点がいくつかあります。
ファミリーマート内でも、元々am/pmだった店舗には、@BANKが設置されているので、すべてのファミマにE-netがあるわけではありません

また、サークルKサンクスやミニストップでも独自のATMに置き換えるケースが増えており、徐々にE-netを設置するケースは少なくなってきています。

そして、先ほどご紹介したセブンイレブンや、独自ATMを持っているローソンには、当然E-netは置かれていないことも覚えておきましょう。

それでも普及率は2位、イーネットATMを使うシーンは決して少なくありません。
関連:コンビニATM「E-net」を手数料無料で使う3つの方法

ローソンATM

ローソンATM

コンビニエンスストアのローソンに設置されているATMが「ローソンATM」です。
全国のローソンやドン・キホーテの一部店舗に設置されています。

セブンイレブンと同様に、独自開発して設置しているものなので、ローソンに行けば必ずローソンATMが置かれているということになります。(ATM設置店舗のみ)

コンビニATMのシェアは第3位ですが、セブン銀行ATMと比較すると、約半分程度の台数しか普及していません。

ローソンは独自のネット銀行を持っていないので、相性の良い特定の金融機関があるわけではありませんが、新生銀行であれば、何度でも無料で利用可能です。

イオン銀行ATM

イオン銀行ATM

名前のとおり、全国のイオングループ店舗に設置されています。
主な設置場所は、イオンとイオンモール、そしてイオン系のコンビニである「ミニストップ」の一部店舗です。

イオンは最近、ダイエーやピーコックストアなどの子会社化を行っています。
将来的には上記グループ店舗にも、イオン銀行ATMが置かれるようになるかもしれません。
コンビニATMの中でも、ショッピングモールやスーパーマーケットに強いATMと言えるでしょう。

相性が良いのはやはり「イオン銀行」です。
イオン銀行ATMの利用は終日無料となっている他、WAONと相性がよかったり、お客様感謝デーでの5%割引など、特典も豊富です。

ゼロバンク・バンクタイム

ゼロバンク・バンクタイム

主に「サークルKサンクス」にて設置されているのが、「ゼロバンク」と「バンクタイム」です。

バンクタイムはりそな銀行と複数の地方銀行により開発、ゼロバンクは大垣共立銀行によって開発されていますが、すべてゼロネットワークスという会社がATMを管理しています。

基本的には、全国のサークルKサンクスにて設置されているATMとなりますが、ゼロバンクとバンクタイムはとにかくややこしいのが特徴…

使えるキャッシュカードや、料金体系が都道府県によってバラバラで、かなりややこしいです。

その中でも比較的安心して使えるのが「新生銀行」です。
新生銀行なら、24時間いつでも何度使っても無料でATMが利用できます。

サークルKサンクスを利用する機会が多い人は、新生銀行と相性が良いことを覚えておくとお得です。(ただし、都道府県によっては新生銀行のキャッシュカードが通らないゼロバンク、バンクタイムがあります。やはりややこしい・・・)

タウンネットワークサービス

スルガ銀行が提供しているタウンネットワークサービスは、スーパーマーケットのヤオコーやドラッグストアのクリエイトに設置されています。。

相性が良いのはスルガ銀行(静岡県の地方銀行)です。
スルガ銀行は、ネットバンキングにも力を入れており、航空会社のANAとの提携によって生まれた「スルガ銀行ANA支店」なら、マイレージも貯まるので、お得に使えます。

コンビニATMを無料で使うには?

コンビニによって置いてあるATMの種類もさまざまです。
よく利用するコンビニと相性の良いネット銀行を使うことで、手数料を安くおさえることができます。

しかし、キャッシュカードを何枚も使い分けるのはあまりに大変・・・
ということで、全体的に見て「コンビニと相性のよいネット銀行がどこなのか?」まとめてみました。

1位:新生銀行

新生銀行

新生銀行は、全国どこでもATM利用料が完全無料です。
手数料が発生しても、同じ金額を新生銀行がキャッシュバックによって返金してくれるので、ATMの利用手数料を気にすることなく使えます。

出金においては、三菱東京UFJ銀行や三井住友銀行のATMも利用できますが、ATMから入金する場合は「新生銀行」、「セブン銀行」、「ローソン」、「イーネット」、「ゆうちょ銀行」の3つのATMに限られます。

2位:じぶん銀行

じぶん銀行

じぶん銀行で使えるATMは、「三菱東京UFJ銀行ATM」、「セブン銀行ATM」、「Enet」、「ローソンATM」、「ゆうちょ銀行」の5種類です。

ゆうちょ銀行は毎月1回のみATM手数料が無料です。その他のATMは毎月2回まで無料です。(入金は何度でも無料)

また、じぶん銀行での取引内容や預金残高に応じて5段階の「じぶんプラス」ステージが設定されており、ステージが上がるにしががって毎月のATM手数料無料回数も増えます。

最高ランクである「じぶんプラス5」になると、ATM出金手数料が毎月11回無料になります。

3位:ソニー銀行

ソニー銀行

次に相性が良いのはソニー銀行です。
ソニー銀行の魅力は提携金融機関・コンビニATMが多いことです。

ソニー銀行のキャッシュカードが使えるATMは7つ。セブン銀行、イーネット、ローソン、イオン銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、ゆうちょ銀行のATMが使えます。

これらすべての提携ATMにおいて、毎月4回まで手数料無料で入出金ができます。また、もっとも相性がよいコンビニATM「セブン銀行ATM・イオン銀行ATM」の場合は、毎月何回使っても手数料は一切無料なので、大変便利です。

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