住宅ローン比較

【2018年度版】フラット35の金利比較 固定金利が低い銀行を選ぶ

フラット35

住宅ローンを組む時、多くの人が迷うのは「変動金利か固定金利、どっちにするか」という点です。

申込み時点では変動金利の方が低金利ですが、将来の金利情勢によっては利息負担が増える可能性があります。

一方、固定金利なら最初の時点で返済総額が決まるので、金利が低い時は固定金利の住宅ローンの方がお得です。

中でも、35年間ずっと固定金利が続くフラット35は、低金利な長期住宅ローンとして人気が高いです。

住宅金融支援機構という国の機関が運営する公的住宅ローンなので、安心感もあります。

フラット35は民間金融機関が代理店のような形で販売していますが、同じフラット35でも金融機関によって金利が違います

今回は、特に低金利なフラット35を扱う金融機関を比較してみました。

その結果、メガバンクなどよりネット銀行に強みがあることがわかりました。

フラット35 金利ランキング

ARUHI(アルヒ)

ARUHI

住宅ローン専業の金融機関ARUHI(アルヒ)は、フラット35の取扱実績が5年連続No.1の金融機関です。

「フラット35といえばARUHI」と言っても良いぐらい多くの人が利用しており、安心感も大きいです。

ARUHIの強みは、金利の低さだけでなく審査スピードにもあります。

一般的に、住宅ローンの審査は1ヶ月以上かかると言われていますが、アルヒは事前審査が最短即日、本審査は最短3営業日で結果が出ます。

人気物件の住宅ローンを組みたい人にとっても、使いやすい住宅ローンと言えます。

8疾病保障特約プレミアムをはじめとする保険関係サービスも充実しているので、申し分ないスペックです。

全国のアルヒ店舗で対面相談もできますが、ネットから申込めば来店不要での手続き完結も可能です。

ARUHI 事前審査申込はこちら(無料)

イオン銀行

イオン銀行

イオン銀行は、自社の変動金利住宅ローンと、フラット35を扱っています。

フラット35の金利が低い上に、イオン銀行で住宅ローンを契約している人限定のイオンセレクトクラブという優遇サービスも受けることができます。

イオンセレクトクラブとは

イオン銀行で、フラット35を含む住宅ローンに契約していると、下記優遇が受けられるイオンセレクトクラブに無料で入会できます。

  • イオングループでの買い物5%オフ
  • 定期預金金利アップ
  • イオングループの優待特典
  • イオンカードセレクト(クレジット機能付きキャッシュカード)のポイント還元
  • ゴールドカード発行

イオンスーパーやマックスバリュを日常的に利用する人にとっては、毎日5%引きというのは長期的には大きな節約になります。

また、預金金利も上がるので、繰上返済のためのお金を貯めている間も利息がお得になります。

イオンユーザーで、固定金利の住宅ローンを組みたいと思っている人におすすめです。

楽天銀行

楽天銀行

ネット銀行の中で口座開設数No.1の楽天銀行も、フラット35を扱っています。

低金利なだけでなく、楽天スーパーポイントのポイント還元キャンペーンも多いので、トータルで見ると楽天銀行が一番お得なタイミングもあります。

楽天銀行のフラット35もネットから申し込むことができ、来店不要で融資実行まで完結します。

また、わからないことがあれば、スカイプ相談なども受け付けているので安心です。

事務手数料は融資金額の1.404%(最低10万円+税)ですが、楽天銀行を返済口座に指定すれば融資金額の1.08%に引き下げられます。

楽天銀行 申込はこちら(無料)

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行

ネット銀行大手「住信SBIネット銀行」のフラット35は、病気リスクに備えたい人におすすめです。

住信SBIネット銀行は、「全疾病保障」を無料で付帯できるのが大きなメリットです。

住信SBIネット銀行 全疾病保障の内容

住信SBIネット銀行の全疾病保障は、下記の病気によって働けなくなったら12ヶ月分の住宅ローン返済が免除されます。

そして12ヶ月経っても就業できない場合は、住宅ローン残高全額の返済義務がなくなり、完済扱いとなります。

■3大疾病

  • がん
  • 急性心筋梗塞
  • 脳卒中

■5大疾病

  • 高血圧症
  • 糖尿病
  • 慢性腎不全
  • 肝硬変
  • 慢性膵炎(すいえん)

■その他のあらゆるケガ
(精神障害などはを除く)

フラット35は、どの金融機関も団体信用保険に加入することで死亡・高度障害時の住宅ローン残高が0円になります。

しかし、住信SBIネット銀行ならあらゆる病気で働けなくなるリスクに備えられるので、いざという時に家計の負担を抑えることができます。

もし、貯蓄や生命保険だけでリスクに備えるのが不安な人は、住信SBIネット銀行のフラット35がおすすめです。

住信SBIネット銀行 フラット35の仮審査申込(無料)

りそな銀行

りそな銀行

りそな銀行は、ネットからの申し込みで金利が0.1%引き下げられます。

しかし、引下げ後の金利がアルヒに並ぶかどうかのレベルなので、お得感が大きいとはいえません。

窓口でのもできるので「ちゃんと対面で申し込めるほうが安心」という人にとってはありがたいですが、ネット経申込の方が割引率が高いです。

事務手数料についてもインターネット申込だと2万円引きになるので、ネット申込の方が手数料を節約できます。

みずほ銀行

みずほ銀行 ロゴ

大手メガバンクのみずほ銀行も、フラット35を取り扱っています。

金利についてはりそな銀行とほぼ横並びで、みずほ銀行の方が気持ち高めです。

みずほ銀行のフラット35を利用すると、ATM時間外手数料が月4回無料になったり、カードローンや多目的ローンの金利が引き下げられたりといった特典を受けられます。

そういう意味では、みずほ銀行をメインに使っていてローン取引もする予定の人にとってはお得かもしれません。

事務手数料は通常プランが融資金額の1.836%で、手数料重視プランが30,000円+税です。

三井住友銀行

三井住友銀行

同じメガバンクでも、三井住友銀行はフラット35には力を入れていない印象です。

ARUHIと比較すると金利が約1%くらい高いので、35年の長期返済となると最終支払額に大きな差が出てしまいます。

特に大きなキャンペーンも行っていないようなので、「フラット35」に関しては三井住友銀行で住宅ローンを組むのはおすすめしません。

事務手数料は一律で30,000円+税です。

やはりARUHIのメリットが大きい

ARUHIフラット35

メガバンクからネット銀行まで比較をしましたが、やはり固定金利のフラット35についてはARUHIに強みがあります。

低金利・審査が早い・保障が手厚いというメリットで、他社との大きな差別化になっています。

前述の通り、ARUHIは銀行ではないので、住宅ローン返済の引き落とし口座も全国の銀行が利用できます。

ARUHIのフラット35のデメリットを上げるとすると、繰上返済が100万円からしか行えないという点です。

最近は1万円や1円から一部繰上返済ができる銀行も増えてきていることを思うと、やや繰上返済のハードルは高めです。

個人的におすすめなのは、住宅ローン控除を受けられる10年間は繰上返済のお金を貯金しておいて、10年経ったら一気に繰上返済をするという方法です。

住宅ローン控除とは

住宅ローン控除(通称、住宅ローン減税とも)とは、一定条件を満たせば住宅ローン残高の1%を所得税から控除できるという減税措置です。

控除期間は10年間なので、実質10年間は毎年金利が年1%引きになる計算です。

年度末の確定申告が必要ですが、会社勤めの給与所得者は2年目以降の確定申告はしなくてもよくなります。

住宅ローン控除は、「住宅ローン残高に対して1%」が控除されるので、残高が多いほど控除額は増えます。

よって、住宅ローン控除を受けられる10年間は繰上返済をせず、住宅ローン控除がなくなってからまとめて繰上返済を行えば、大きな節税ができるということです。

10年間貯金すれば100万円以上の返済金を貯めることも可能かと思うので、繰上返済ができる最低金額も気にしなくてよくなります。

ARUHIのフラット35は繰上げ返済手数料が無料で、ネット上で手続きが可能です。

ARUHI公式サイトはこちら

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