ミニストップにイオン銀行ATMが設置されている理由は?

ミニストップ

イオン銀行は、主に自社で展開している「イオン銀行ATM」を利用して入出金を行います。イオン銀行ATMからの入出金なら、何度でも無料です。(その他、一部時間帯で手数料がかかりますが、E-netとみずほ銀行ATMも利用可能)

しかし、イオン銀行ATMの設置台数はとにかく少ない・・・
これは非常に残念なことですが、事実です。これまでにイオングループのお店でしか、イオン銀行ATMを見たことがない人も多いと思います。

しかし、コンビニエンスストアの「ミニストップ」には、イオン銀行ATMが設置されているんです。イオン銀行をお使いの方は、ミニストップに行くと、原則として24時間いつでも、手数料無料で入出金ができます。

なぜミニストップにイオン銀行ATMがあるのか?

では、なぜミニストップにイオン銀行ATMが置いてあるのかというと、実はミニストップはイオングループの子会社だからです。親元となるイオンが47.4%、その他にコックスやマックスバリュ、イオンフィナンシャルサービスと言った系列会社が出資し、ミニストップの過半数以上の株式を取得しています。

ちょっと意外かもしれませんが、ミニストップってイオングループのコンビニだったんですね。そういった背景があるために、ミニストップにはイオン銀行ATMが設置されています。

E-netの設置は縮小中です

ミニストップは、以前はE-net(イーネット)をATMとして設置していました。E-netは主にファミリーマートなどに設置されている、国内シェア第2位のコンビニATMです。(国内1位はセブン銀行ATM)

しかし、2014年2月のリリースでイオン銀行ATMへの入れ替えを進めていくと断言しています。現在のミニストップは、イオン銀行ATM、E-netの設置店舗がある状態で、正直ちょっとややこしいです。

設置状況は以下のとおりです。(2014年1月現在)

将来的にはすべてのミニストップにイオン銀行ATMが設置されることになると思います。イオン銀行を使っている方にとっては吉報ですが、ミニストップのE-netで入出金をしていた人にとっては、近い将来イオン銀行ATMへと取って代わる可能性があるので注意です。

イオン銀行はATMの台数を急拡大中

イオン銀行ATM

以前から、イオン銀行ATMは設置台数が少なすぎるデメリットがありました。そのデメリットを解消するために、運営会社のイオンフィナンシャルサービスは現在、設置数を急激に拡大しています。

2013年11月に倍々ゲームで伸びるイオンフィナンシャルサービス4つの金融事業がすごいという記事を書いたのですが、その時は当時2,680台だったATMを3,823台に30%以上も増大させました。

そして、2014年6月時点ではそこからさらに35%以上も設置数を増やし、5,167台になっています。これは主にミニストップ店舗のATMをイオン銀行のものに置き換えているからなのですが、それを考えてもこのスピードはとてつもなく早いです。

また、最近は駅構内でもイオン銀行ATMを見かけます。(私がよく利用するJR大阪駅にはポツンと設置されています)

業務提携にも積極的

さらに、イオン銀行は業務提携にも積極的です。自社のATMの他にも、E-netとみずほ銀行ATMにおいて、入出金ができます。

イオン銀行のキャッシュカードは現在、

にて使えます。ATM設置台数の拡大と業務提携によって、イオン銀行の利便性は加速的に向上してきている印象です。

参照:イオン銀行とみずほ銀行のATMが2013年12月から相互開放、手数料無料へ

いかがでしたか?

ネット銀行を選ぶ上で、使えるATMの多さは利便性を追求する上で大切な指標です。徒歩5分圏内にあるコンビニでいつでもお金を下ろすことができたら、すごく良いですよね。

イオン銀行は、イオンカードセレクトとの連携で金利を優遇するなどの特典も拡充しています。

最近改善が著しいと感じるネット銀行なので、今後のさらなる展開に期待したいと思います。

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