ATMマニアのあなたへ?!セブン銀行ATMの完成度がすご過ぎる件

セブン銀行ATM

コンビニエンスストアに設置されている「コンビニATM」の中でも、一番設置台数が多いのが、「セブン銀行ATM」です。

セブンイレブンをはじめ、駅構内や家電量販店など、様々な場所に設置されています。
そしてこのセブン銀行ATMが実はかなりすごいんです

3分で理解する、恐るべきセブン銀行のビジネスモデルとは?」でも解説しましたが、セブン銀行は元々ATMに特化した特殊な銀行です。

よって、セブン銀行のATMはなみなみならぬ研究を重ねて作られているのです。

セブン銀行ATMがすごすぎる理由

防犯対策バッチリ

セブン銀行ATMには、防犯対策のためのこだわりがあります。

■防犯用押しボタン
万が一トラブルに巻き込まれた時、警備センターに通報できるボタンが付いています。

■記録用カメラ
カードを取り忘れた時や警報ボタンが押された時に、その状況が記録できるカメラを設置しています。

■ミラー
最近はどのATMにも付いていますが、後ろの状況が確認できるようにミラーがついてます。

■特殊フィルム付き画面
ATMのメイン画面には、特殊フィルムが貼り付けられているので、斜め横の角度からは見えないように配慮されています。

■ついたて
左右はついたてで区切られているので、隣り合わせても操作内容を見られません。

■奥まった入力ボタン
入力ボタンは奥まったくぼみの部分に設置されています。
これは暗証番号などの入力操作が他の人に見られにくいようにするためです。

ちょっとしたこだわり

■セカンドディスプレイ
メイン画面の上部には大きなセカンドディスプレイが設置されています。
提携金融機関の一覧や、キャンペーン情報が流されます。

■買い物フック
ATMの左下には、買い物袋が引っ掛けられるようにフックが取り付けられています。

■UDフォント
見やすいUDフォントを採用。

■取り忘れ防止
取り忘れ防止センサーが付いていたり、カード挿入口には点滅ランプがあります。
カードの取り忘れって結構多いのでしょうか。セブン銀行の場合は、「取り忘れに注意してください」と音声でお知らせしてくれる機能もあります。

9ヶ国語に対応

私たちにとってはあまりなじみがないと思いますが、セブン銀行ATMは日本語以外にも9ヶ国の外国言語に対応しています。

また、ATMを通じて24時間いつで海外送金ができるサービスがあります。

セブン銀行の社長のインタビューによると、「母国の家族が急病になってお金が必要だったが、おかげですぐに送金できた」との声をいただいたこともあるのだとか。

参照:セブン銀行の満足度が急上昇!ネット銀行の最新動向をまとめてみた

超高級キーボードを採用

あまり知られていない話ですが、セブン銀行ATMのキーパッドには、東プレのRealforceが採用されています。

東プレのRealforceとは、2万円近くするパソコンの超高級キーボードです。
そのタッチのしやすさは多くの人に評価されている秀逸な製品なのですが、それと同じキーボードが、ATMのキーパッドに使われているのです。

進化し続けるセブン銀行ATM

セブン銀行ATMは定期的(数年単位)でバージョンアップが実施され、筐体の入れ替えが行われます。同社では、「第二世代」とか「第三世代」と呼んでいて、バージョンアップごとに使いやすさがより増してきています。

■取引時間の短縮を実現
第二世代のATMでは1時間あたり80件までしか処理できませんでしたが、第三世代では100件の取引を1時間に処理できるようになりました。
1件あたりのATMの出金スピードは平均して3分の2に短縮されています。

■省エネ化
消費電力を48%削減し、年間のCO2排出量を7,000トン削減。
また、第三世代ATMでは部品の耐久性をUPさせたり、リサイクルできるものを使っています。

■業務効率のUP
現金を入れるカセットの個数を増やすことで、現金補充回数を少なくしています。
また、繁華街では1万円冊を多めに、学生が多い地域では千円札を多めに、そして入金が多い地域では空きカセットを入れるといった工夫もおこなわれています。

利用者の口コミ

実際にセブン銀行ATMを使っている人の口コミをまとめました。
他のコンビニATMとは比べ物にならないぐらいサクサク動き、操作しやすいです。
慣れてくると、カード挿入から出金まで30秒もかからないほどスムーズに操作できます。

「ATMの専門家」とも言えるセブン銀行さん、やっぱりすごいですね。
ユーザー満足度が急激に高まっているというのも納得です。

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