「貯金できない」を解決するfinbee (フィンビー)でお金を貯める
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「貯金ができない」という苦手意識をなくしてくれるのが、自動貯金アプリの「finbee(フィンビー)」です。
フィンビーは、自分自身の目標設定と自動貯金を連動させる仕組みで、自分自身が普段の生活を頑張るほど、お金が自動的に貯まっていくという仕組みを提供しています。
フィンビーは無料で使えるアプリです。また、金融機関との提携によってサービスを展開しているので安心して使えます。
すでに200億円以上の資金が、フィンビーを通じて貯金されています。
目次
知らない間にお金が貯まるのはなぜ?
自動貯金サービス「フィンビー」のからくりは、日常生活のさまざまなルールにあります。
カードの利用額に対してその端数を貯金に回したり、歩いた歩数に応じて貯金をするなど、楽しみながらさまざまなルールを設定できるようになっています。
貯金ルールを設定したら、あとは目標に向けて日々の生活を充実させるだけ。
ルールに従ってフィンビーが確実に貯金を行ってくれるので、「お金を貯めなければ…」というプレッシャーを感じることなく、いつの間にか目標の貯金額を達成することができます。
3つのステップで簡単に使えます
フィンビーではまず最初に「貯金の目標」を設定します。
- 来年の夏に海外旅行に行きたい
- 恋人にクリスマスプレゼントをあげたい
- とりあえず貯金したい
など、どのような目的でもかまいません。
目標が決まったら、次に「貯金ルール」を設定します。
貯金ルールはさまざまでフィンビーの大きな特徴でもあります。
- コンビニで861円の買い物をしたら、1,000円払ったことにして残りのお釣りを貯金する
- 毎週土曜日に500円貯金する
- 1日1万歩歩いたら1,000円貯金する
複数のルールを設定できるので、日常生活のいろいろなシーンで貯金できるだけでなく、ペナルティ貯金としても使えます。
フィンビーの設定はこれで終わりです。
あとは目標を達成できるよう、充実した日常生活をおくるだけです。
目標の達成率はアプリでいつでも確認できます。
たとえば、「目標の達成率があまりに低いので、旅行のために今週はジムに通って運動しなくては…」といったことも起こるかもしれません。
お金の管理・貯金に関することはフィンビーにお任せし、私たちは今自分がもっとも頑張りたい「人生の目標」に力を注げばよいのです。
このような考え方は、これまでありませんでした。お金の管理をせずに貯金ができる。これがフィンビーの仕組みです。
フィンビーで設定可能な人気の貯金ルールに「チェックイン」があります。
「ポケモンGO」というアプリは、ポケモンを捕まえたいというモチベーションが働き、特定の場所に行きますよね。
一方で、フィンビーは貯金によって、特定の場所に行く事ができます。
たとえば、東京タワーに行きたいという目標を持つ人が「東京タワーに行ったら3,000円貯金する」といったルールを作成します。
カップル貯金で夢をかなえる
大切な恋人と将来の結婚を約束している。
カップルで一緒に暮らしていて生活費がかさむけど、新型のテレビが欲しい…
いずれの場合もとにかくお金がかかります。。。
フィンビーではカップルで一緒に貯金ができる機能も提供しています。
たとえば、「お互いが毎週3回以上ジムで運動をしたら◯円貯金する」というような目標はどうでしょうか?
共通の目標を設定することで、お金を一緒に貯められるだけでなく、お互いの生活にもハリが出ます。
ありそうでなかった「貯金を楽しくするサービス」、これがフィンビーの凄さです。
冒頭で、すでにフィンビーを通じて200億円以上の貯金が行われていると説明しました。
フィンビーによると、200億円の貯金に対して目的が達成された数は80,321個となっており、平均貯金額は331,483円なのだとか。
フィンビーを使っている人の貯金の目的として代表的なのは、旅行資金、マイホームの購入、自動車の購入費、結婚などだそうです。
お金は信頼できる金融機関が預かります
フィンビーはネクストエッグというベンチャー企業が開発しているアプリです。
このように説明すると、なかには「ベンチャー企業にお金を預けるのは不安…」と感じる方もいるかもしれません。
しかし、貯金したお金を預かるのは信頼のおける提携金融機関なので、フィンビーが私たちのお金を預かるわけではありません。
フィンビー自体は私たちの口座番号を預かります。もちろんこの口座番号は高いセキュリティによって管理されているので外部に漏れることはありません。
仮に口座番号が外部に漏れてしまっても、口座番号は人に教えて何ら問題のない情報なので安心です。
大切なお金は銀行が預かってくれることで、ベンチャー企業が開発したアプリであっても、安心して使うことが可能です。
フィンビー提携銀行の第一弾は住信SBIネット銀行
フィンビーが一番最初に提携金融機関として選んだのは住信SBIネット銀行です。
ネット銀行大手の住信SBIネット銀行は、振込手数料やATM手数料で業界に大きな旋風を巻き起こしたことで評判です。
会員ランクに応じてATM手数料・他行宛振込手数料ともに最大20回まで無料で使えます。
特に、住信SBIネット銀行住宅ローンは業界最低水準の金利を提供しており、貸付残高は6兆円を超えています。
銀行の設立には、金融大手のSBIホールディングスと三井住友信託銀行が関わっているので安心。
最近はネット銀行に対して抵抗を感じる人も少なくなってきているので、住信SBIネット銀行をメインバンクとして使っている人も多いです。
2018年7月時点のフィンビーの提携金融機関は、住信SBIネット銀行、みずほ銀行、千葉銀行、北洋銀行、第四北越銀行、伊予銀行、百五銀行、中国銀行、東邦銀行、武蔵野銀行、富山第一銀行の、計11行です。
今後、利用できる銀行はさらに拡大予定です。
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フィンビーの口コミ
フィンビーを使っている人の口コミ情報をまとめます。
貯金アプリのfinbee使って、息子分で頂いたお祝いお年玉を分別管理しよう
ミリオンさん見習う— unknownDreamfighter (@unknown6919) 2018年6月18日
finbeeっていう貯金システムいいね
これで、手術費用等貯めよう— 味噌ぽた (@super_omiotsuke) 2018年6月12日
finbee楽しい。SBIとも連携してるし。デビットカードで残高貯金いけるじゃん。素敵
— すのん (@shitake_bataaaa) 2018年6月12日
finbeeって自動貯金アプリ良さげな感じっぽいけどどうだろ🤔
よく行く場所を登録してその場所に近づいたら貯金とか、Appleヘルスケアと連携して歩数に応じて貯金とか、おつり貯金、ワンタップ貯金とか色々あって楽しそう!
今のところ連携可能な金融機関が4つしかないけど…。— えぬ美 (@_nmilk_) 2018年6月10日
finbeeて貯金アプリを最近やってるんだけど歩数が勝手にカウントされて目標超えてたらかってに貯金してくれるのすごい画期的🐝
これ給与口座から直接いけたらめっちゃいいんだけど対応してないから残念🌀 pic.twitter.com/vDZnsGdhJW— ぷぷこ💄 (@b4xmu) 2018年6月9日
お金を貯めるのが苦手な人でも、楽しみながら貯金ができる。この仕組みを作ったフィンビーは画期的なアプリだと思います。
次の記事は、「知らない間にお金が貯まる」ことから名付けられた自動貯金アプリ「しらたま」を取り上げます。あわせてご覧ください。
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