カードローンのQ&A

銀行口座なしOKのカードローン金利ランキング 振込融資・ATM利用で比較

通帳を持つ男性

銀行カードローンの中には、自社の銀行口座がないと利用できないものもあります。

口座開設してからローンカードを郵送で受け取るまで、早くても1週間前後はかかってしまうので、急ぎで融資を受けたい人には不向きです。

一方、口座開設不要で利用できるカードローンもあります。

口座開設の手間が不要な上に、ローンカードを即日発行できる金融機関もあるので、すぐにお金を借りたい人にとっても助かるサービスです。

また、ローンカードを使ってATMで借入・返済をするという従来のやり方だけでなく、他行口座で振込融資を受けられるカードローンも増えてきました。

中には、振込融資の場合はカード無しで借りることができるカードローンも。

今回は、銀行口座なしで借入れや返済ができる銀行カードローンを中心に比較し、タイプ別・金利が低い順にランキングしてみました。

口座なしカードローンの2つのタイプ

比較

口座開設不要で利用できるカードローンには、大きく分けて2つのタイプがあります。

借入れや返済の方法が異なるので、事前に確認しておくことをおすすめします。

■銀行口座が不要のカードローンのタイプ

  1. 他行の銀行口座で振込融資が受けられる
  2. ATM利用がメイン

ひとつは、他行の銀行口座で振込による融資をしてもらえるるタイプです。

中には、自社の銀行口座以外でも口座引き落としで毎月返済ができる金融機関もあるので、忘れずに返済ができて便利です。

(例)イオン銀行カードローンで、三井住友銀行の口座に振込融資を受ける

銀行系カードローンの中には、自社口座を持っている人しか使えないカードローンもありますが、今回は他行ユーザーも利用できるカードローンを比較します。

そしてもうひとつのタイプは、ATMでの借入れ・返済がメインになるものです。

ATMで利用するカードローンは、まず専用のローンカードを発行します。

その後はローンカードを使って、ATMから直接現金を引き出すことで借入れられるようになるので、銀行口座は必要ありません。

返済する時も、ATMに現金を入れるだけでOKです。

ただし、他行口座で毎月の引き落とし返済が利用できない場合は、毎月の返済日にATMに足を運ばなければならないので、長期返済になると少し面倒です。

また、自動契約機などでローンカードを即日発行できるシステムがない金融機関だと、ローンカードが届くまで1週間前後かかるケースもあります。

特に、店舗がないネット銀行はローンカードは郵送でしか受け取れないことが多いです。

他行口座で振込融資ができるカードローン

まず、他行口座を使って借入れや返済ができるカードローンを、金利が低い順にランキングしました。

最も低金利なJ.Score(ジェイスコア)以外は、ローンカードも発行できるのでATMからの借入れ・返済も可能です。

「ローンカードも使うけど、まずは急ぎで振込融資を受けたい」という人にもおすすめです。

J.Score(ジェイスコア)

J.Score

ネット完結で圧倒的な低金利、ATMは取扱なし

■金利(年)
0.8~12.0%

■最大借入可能額
10万~1,000万円

→詳細はこちら

ジェイスコアとは、みずほ銀行とソフトバンクグループが共同で設立したカードローン会社です。

AIを活用することで業界トップクラスの低金利を実現している、新しいローンサービスです。

申込はすべてネット完結で、返済は口座振替・ペイジー・銀行振込のみです。

ATM返済は取り扱っていないので、ローンカードも発行されません。

アナログな手続きをカットした、ネット専業の融資というイメージです。

そのかわり振込融資はもちろん、月々の返済やネット上での繰上返済も他行口座で可能です。

出先でスマホから繰上返済を設定することも可能なので、忙しい人におすすめです。

J.Scoreの詳細はこちら

楽天銀行

楽天銀行

振込融資も口座引き落とし返済も、他行口座でOK

■金利(年)
1.9~14.5%

■最大借入可能額
~800万円

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楽天銀行カードローン「スーパーローン」も振込融資だけでなく、毎月の口座引き落としによる返済も他行口座で可能です。

銀行カードローンで、他行口座の口座引き落とし返済に対応しているのは珍しいです(消費者金融ではよくあります)。

ゆうちょ銀行、大和ネクスト銀行、一部の農協などを除くほとんどの銀行に対応しているので、メガバンクや地方銀行の口座も使えます。

口座引き落とし日は1日、12日、20日から選べるので、返済スケジュールの自由度も高いです。

※もし楽天銀行の口座を持っていれば、口座引き落とし返済日に27日も選べるようになります。

楽天銀行の口座があると24時間いつでも即時振込ができるようにもなるので、楽天銀行ユーザーの方がメリットは多いです。

もしATM返済をメインにするなら、提携ATMは全国で1万台以上展開しており、主要なコンビニATMもほぼ使えるので十分便利だと思います。

楽天銀行スーパーローン 申込はこちら

じぶん銀行

じぶん銀行

借り換えもOK、auユーザーは金利優遇あり

■金利(年)
2.2~17.5%

■最大借入可能額
10万~800万円

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じぶん銀行とは、三菱UFJ銀行とKDDI(携帯キャリアauの運営会社)が共同設立したネット銀行です。

じぶん銀行カードローンはスマホ完結で申し込みができ、申込みが完了したらすぐに振込融資を受けることができます。

借り換えにも使えるので、現在のカードローンの利息を減らしたい人にもおすすめです。

毎月1,000円という少額返済も可能なので、月々の返済負担を減らしたい人にも向いています。

また、auユーザー向けの金利優遇があり、たとえば他社からの借り換えだと年0.5%の金利引下げも可能です。

ただし、口座引き落としで返済ができるのは、じぶん銀行の口座のみなので、他行口座で振込融資を受けたあとはATM返済をすることになります。

ローン利用開始後でも良いので、じぶん銀行の口座開設をしておいた方が便利だと思います。

じぶん銀行の詳細はこちら

オリックス銀行

オリックス銀行

メガバンクや地銀の口座を使いたい人向け、振込口座は2種類登録できる

■金利(年)
1.7~17.8%

■最大借入可能額
10万~800万円

→詳細はこちら

オリックス銀行は、他行口座で振込融資も口座引き落としもできます。

しかし、口座引き落としができる銀行は、主にメガバンクや地方銀行などです。

ゆうちょ銀行や一部のネット銀行、外資系の銀行は振込融資のみで、口座引き落としは利用できません。

オリックス銀行の自社口座でも口座引き落としはできないので、注意が必要です。

よって、対応していない銀行口座を使う人は、返済はATMから行うことになります。

ただし、日本発のネット銀行「ジャパンネット銀行」は、0:10~23:50までなら即時振込ができるというメリットがあり、相性がいいです。

オリックス銀行カードローンに申し込むと、まず振込や口座引き落としに使う銀行口座を「登録口座」として指定します。

さらにもう一つ、振込融資の受け取りのみに使える「振込専用口座」も登録できるので、両方登録しておけば2つの他行口座のどちらに振込融資をしてもらうか選べるようになります。

(例)登録口座はメインバンクのみずほ銀行、振込専用口座は即時振込用のジャパンネット銀行など

オリックス銀行カードローン 申込はこちら

ATM利用がメインの銀行カードローン

次に、自社口座を持っていなくてもローンカードでATMによる借入ができる、銀行カードローンを見ていきます。

ここで比較する銀行は、他行口座での振込融資は受けられません。

メガバンクの中では、三菱UFJ銀行三井住友銀行のカードローンだけが口座開設不要です。

この2行より低金利なみずほ銀行は、カードローンの契約には口座開設が必要です(カードローン申し込みと同時に口座開設することも可能)。

平日の日中なら当日中に口座開設ができますが、急ぎの場合や土日に融資を受けたい場合はおすすめできません。

イオン銀行

イオン銀行

「口座引き落とし返済」なら他行口座でもできる

■金利(年)
3.8~13.8%

■最大借入可能額
10万~800万円

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イオン銀行カードローンは、振込融資を受けられるのはイオン銀行の口座を持っている人のみです。

イオン銀行の口座開設をしていない人は、ローンカードで全国のATMから現金キャッシングをすることでお金を借ります。

ローンカードの受け取りは郵送のみ(本人確認をしないと受け取れない方法で発送)なので、「ローンカードが明日までに必要」のような急ぎの時には不向きです。

しかしイオン銀行カードローンのメリットは、「口座引き落とし」による返済が、他行口座でも利用できることです。

イオン銀行の口座を持っていなくても毎月の自動引き落とし返済が設定できるので、ATMからの返済忘れによる延滞を防げます。

「他行口座を持っていない場合は、借入れも返済もATMのみ」という銀行も多いので、ありがたいサービスです。

イオン銀行カードローン 詳細はこちら

三菱UFJ銀行

三菱UFJ銀行

バンクイックなら口座なしOK、カードもその場で発行

■金利(年)
1.8~14.6%

■最大借入可能額
10万~500万円

メガバンク最大手の三菱UFJ銀行は,2種類のカードローンを取り扱っています。

そのうち、口座開設不要なのが「バンクイック」というカードローンです。

バンクイックは、自社口座を持っていない場合はATMでの借入れ・返済がメインになります。

もし早くローンカードを受け取りたい場合は、三菱UFJ銀行の店舗内などに設置してあるテレビ窓口(個室のようなスペース)を使うのがおすすめです。

テレビ窓口に運転免許証を持っていけば、契約手続きからカード受け取りまでがその場で完結します。

もしくは、ネット上で審査などの申込手続きを終えてから、カード受け取りはテレビ窓口で行うということもできます。

三菱UFJ銀行のテレビ窓口は、銀行が閉まっている平日15時以降や土日祝も利用できるので、急ぎのシーンで便利です。

また、もし三菱UFJ銀行の銀行口座を持っていれば、振込融資や口座引き落としの返済も利用できます。

三井住友銀行

三井住友銀行

三井住友銀行の口座を持って入ればローンカード発行不要

■金利(年)
4.0~14.5%

■最大借入可能額
10万~800万円

→詳細はこちら

三井住友銀行カードローンも、ローンカードを発行すれば口座開設なしで借入れ・返済ができます。

三菱UFJ銀行と同じく自動契約機でカード発行もできるので、ローンカードを急ぎで持ちたい人にもおすすめです。

自動契約機は三井住友銀行の本支店内にあるので、オフィス街で働いている人は仕事帰りなどにも寄りやすいです。

しかし、もし三井住友銀行の口座を持っていれば、キャッシュカードでカードローンが利用できるので、ローンカードを発行しなくても良くなります。

毎月の口座振替による返済もできるようになるので、トータルで見ると口座を持っている方が利便性が高いです。

三井住友銀行カードローン 詳細はこちら

ノンバンク・消費者金融系カードローンは使える他行口座も多い

通帳を持つ男性

上記では主に、銀行カードローンを比較しました。

一方、消費者金融や信販会社など、いわゆるノンバンクの金融機関が提供するカードローンは、さらに使える他行銀行口座の種類も多めです。

たとえば、アコムは三菱UFJ銀行グループの消費者金融ですが、三菱UFJ銀行以外の銀行口座でも振込融資を受けることができます。

もし振込融資しか利用しないなら、ローンカードを発行せずに利用することもできるカードローンが多もです。

もちろん、ローンカードを発行してATMからキャッシングできるようにすることもできます。

ノンバンクの場合は即日振込やローンカードの即日発行ができる金融機関が多いので、特に急ぎの人におすすめです。

(例)「明日のご祝儀代が足りない」「金欠だけど急な飲み会が入って、断れない」など

ただし、銀行カードローンより金利が高めの金融機関も少なくないので、大きな金額を借りる時や長期返済になる時は、しっかり金利を比較することをおすすめします。

ノンバンクを中心に、即日融資が可能なカードローンの金利を比較した記事もあります。下記ご参照ください。

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