楽天カードの審査に落ちた時におすすめしたい1つのこと

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楽天カードの審査に落ちたら?

楽天カードの審査に落ちた方におすすめしたい方法があります。

クレジットカード人気No.1と言っても間違いではない楽天カードは、本当に数多くの人が使っています。しかし、その審査基準は「謎」のひとことであり、審査落ちしたという事例もチラホラ聞きます。

私自身も楽天カードを持っていますが、実は一回目に審査に落ちました。数年後に再チャレンジしたらあっさり通ったのですが、なぜ一回目に審査落ちしたのかは、未だに不明です。

今回は、楽天カードをどうしても手に入れたい人のために、メリットがあるいくつかの提案をしたいと思います。

楽天カード審査の謎

楽天カードの審査

楽天カードの審査は本当に謎です。
これまでに私がネットで見かけた事例をご紹介します。

◯職業「スナイパー」でも受かった

◯高年収なのに審査に落ちた

◯フリーターで年収が低いけど受かった

◯(私自身の経験として)普通の仕事で信用事故もなかったのですが、審査に落ちました。(ちなみにMastercardを選択)

などなど。
年収や職業の良し悪しで判断されているわけではないようです。

楽天グループでの取引情報は共有されている

楽天市場での通販

実は、楽天カードの審査を通過する秘訣があります
あまり出回っていない情報なので、内緒にしていて欲しいのですが、かなり貴重な情報です。

あまり知られていないのですが、楽天グループでの取引情報は共有されており、その情報が楽天カードの審査に使われている事実があります。

その根拠として、楽天の役員の方がインタビューで、楽天カードの審査業務に「楽天市場の利用履歴に基づく独自の与信システム」を使っていると公言しています。

詳細までは不明ですが、たとえば楽天市場で買い物をたくさんしている人は審査に通りやすいとか、逆に楽天市場で購入商品をキャンセルしまくったりすると、審査に落ちやすくなるというのはあると思います。

なぜなら、「楽天市場の利用履歴は与信システムに使われているから」です。

かくいう私も、1度目に楽天カードに申し込んだときは、ほとんど楽天市場を利用したことがありませんでした。それが原因で審査に落ちたのかもしれません。(もちろん正確な理由はわかりませんが)

そして、2度目に申し込むまでには、楽天市場で何度か買い物をした経験がありました。これが審査に影響したのかどうかはわかりませんが。。。

JCBが審査に通りやすいという噂

JCB

楽天カードはVisa、Mastercard、JCBの3つのカードブランドが選択できます。しかし、ネットの噂ではJCBカードが一番審査に通りやすいと言われています。

事実、楽天カードの公式サイトを見ても、明らかに「JCBブランド」を使ったサンプル画像の露出が多いです。こういった理由から、楽天カードがJCBブランドの選択を推奨していると考えても間違いはないでしょう。

後述する楽天銀行デビットカードも、これまではVisaのみでしたが、新しく登場したJCBデビットカードはかなりお得な内容となっています。

デビットカードで実績を積み上げる

楽天銀行デビットカード(JCB)

楽天グループでの取引実績がクレジットカードの審査に影響すると考えた場合に、おすすめしたいのが「楽天銀行デビットカード(JCB)」です。

デビットカードは、クレジットカードと同じような感覚で使える支払いシステムです。実際に決済システムはクレジットカードと同じものが使われています。

クレジットカードとデビットカードの違いに関する詳細は、知ってナルホド!クレジットカードとデビットカードの違いとは?をご覧ください。

クレジットカードは、そのときにお金を持っていなくても買い物ができ、後払いで支払います。請求時にお金が用意できなければ、あなたの信用に傷が付きます。

また、信用力の低い人には、審査によって最初からクレジットカードを発行してくれません。

しかし、デビットカードは信用力の有無に関わらず、基本的には誰にでも発行しています。つまり、信用に傷が付いていて、クレジットカードの審査に通らない人でも持つことが可能です。

デビットカードの特徴として、そのときに現金を持っていなくても、楽天銀行の口座にお金があればカードで買い物ができます。

そして、デビットカードで支払ったと同時に、あなたの銀行口座から、支払い額が引き落とされる仕組みです。あなたの口座にお金が入っていない場合は使えないので、銀行口座から直接、現金払いをする感覚です。

クレジットカードとデビットカードの大きな違いはこれだけです。

あとは、ネット通販でもコンビニでも、JCBカードが使えるお店であれば、どこでも楽天銀行デビットカード(JCB)は利用可能です。

ポイント還元率も楽天カードと同じ

ポイント還元

楽天銀行デビットカード(JCB)は、年会費無料で持つことができます。

また、ポイント還元率についても通常は1%還元、楽天市場で買い物をした分については2%還元となっており、楽天カードとほとんど同じです。

楽天カードと違って、楽天銀行のキャッシュカードとJCBデビットカードが一体型になっているので、財布のなかもスッキリします。

こういったさまざまなメリットがあるカードなので、最近はクレジットカードを選ばずに、あえてデビットカードを選択する方も増えています。

もちろん、デビットカードの取引履歴も楽天グループ内で蓄積されるはずです。まずはデビットカードで信用力を高めて、しばらくしてから楽天カードに再チャレンジするという方法もありです。

以上、楽天カードの審査に落ちたときにおすすめしたい1つのことでした。

→楽天銀行デビットカード(JCB)の詳細はこちらです。

→デビットカードのラインナップはこちらです。

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この記事の執筆者

執筆者の詳細プロフィール
ネット銀行100の活用術の初代管理人です。低コストで便利なネット銀行を、多くの人に知ってもらうため、2012年にサイトを立ち上げました。貯金の方法やお金に関する知識をわかりやすく解説します。

より良い情報をお届けするため、疾風AI がメンテナンスを担当いたしました。(2021年9月8日 更新)

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