オリックス銀行の定期預金の口コミ 投資家にも評判のネット銀行にデメリットはあるか

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オリックス銀行

定期預金に強いネット銀行として評判の「オリックス銀行」の口コミを調査しました。

オリックス銀行は、少しでも好金利な銀行でお金を預けたい人や、個人投資家から評判のネット銀行です。企業の安定性も評価されています。

定期預金金利は経済状況によって随時見直されますが、業界トップクラスの定期預金を利用できることには変わりないようです。

SNSで評判の定期預金

女性

Twitterでオリックス銀行の口コミを調べると、やはり定期預金に定評があります。

「好金利でおすすめ」「利息がこんなにもらえた」など、オリックス銀行のリアルな口コミが多くありました。

定期預金の利息をコツコツと増やし、ちょっとした不労所得として受け取っている人が多いようです。

円定期預金は元本保証、かつ預入時の金利で利息を受け取れます。景気が落ち込んでも、元本割れの心配なく資産を守り、増やせます。

ちなみに、上記ツイートが投稿されている時期、メガバンクの定期預金金利は年0.01%程度でした。大手銀行の預金金利がほぼゼロのなか、オリックス銀行は数十倍もの金利で定期預金を提供していました。

個人投資家からの評価も多い

証券会社の営業イメージ

SNSでオリックス銀行のユーザー層を見ると、個人投資家が多い印象です。

利回りに敏感な投資家も、オリックス銀行の金利に魅力を感じて利用しています。

日本国内の銀行であれば、大手銀行に預けてもネット銀行に預けても、預金保険制度(ペイオフ)の対象です。万が一金融機関が破綻しても、1,000万円とその利息までは保護されます。

円定期預金をするなら、金利の低い大手銀行にこだわらず、有利な金利のネット銀行に預けるほうがお得です。

個人投資家は、預金金利の高い定期預金もしっかりチェックしているようです。

2020年の利下げを悲しむ声

2020年3月に、オリックス銀行は定期預金金利の引き下げを行いました。多くのオリックス銀行のファンが、悲しみをつぶやいていました。

とはいえ、オリックス銀行は預金金利を引き下げた今も、預金金利トップクラスのネット銀行であることには変わりありません。

2019年から2020年に預金金利を下げたネット銀行は、オリックス銀行だけではありません。そのなかでも、オリックス銀行の金利は高い水準をキープしています。

現在のオリックス銀行の預金金利は、オリックス銀行の解説記事で確認できます。景気が回復し、銀行全体の預金金利が上がり始めれば、さらに有利な金利になることも期待できます。

あおぞら銀行BANKと比較する人が多い

オリックス銀行の金利引き下げで、注目されたのはあおぞら銀行BANKです。全国に実店舗を持つあおぞら銀行の、インターネット専業支店です。

あおぞら銀行BANKは、普通預金で年0.2%という好金利を提供しています。「オリックス銀行の定期預金に匹敵する金利だ」と、話題になりました。

しかし、引き続き経済の低迷が続くと、あおぞら銀行BANKの預金金利が引き下げられる可能性もあります。そうなると、ふたたびオリックス銀行に注目が集まるかもしれません。

→あおぞら銀行BANKについてはこちら

注意点は入出金の方法

オリックス銀行の注意点は、キャッシュカードを発行しないため、ATMで入出金できない点です。

オリックス銀行にお金を預けたいときは、他の銀行からオリックス銀行の口座に振り込む必要があります。オリックス銀行のお金を引き出す際も、他行の自分名義口座に振り込み、他行キャッシュカードで引き出します。

オリックス銀行の入金と出金の方法

オリックス銀行の他行宛振込手数料は、月2回まで無料です。オリックス銀行からの出金は、月2回までなら無料で可能です。

他行からオリックス銀行に入金する際は、他行宛振込手数料が必要です。他行宛振込手数料が無料のネット銀行を使えば、入金も無料化できます。

この仕組みさえ理解すれば、オリックス銀行は使いこなせます。


オリックス銀行の詳しい使い方はこちら:
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執筆者の詳細プロフィール
ネット銀行100の活用術の初代管理人です。低コストで便利なネット銀行を、多くの人に知ってもらうため、2012年にサイトを立ち上げました。貯金の方法やお金に関する知識をわかりやすく解説します。

より良い情報をお届けするため、川原裕也 がメンテナンスを担当いたしました。(2023年11月1日 更新)

ありがとうございます。

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