住信SBIネット銀行カードローンの口コミをチェックした結果
※記事内に広告を含む場合があります
当サイトは更新を終了しました。
長きにわたり当サイトを愛読、応援くださった方々には誠に感謝しております。
※この記事の内容は執筆時点のものです。サービス内容・料金など、現時点の最新情報とは異なる場合がございます。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
住信SBIネット銀行カードローンは、最低利率が年1.59%という低金利が魅力です。
無料のSBI証券口座と連携させると、さらに借入利率は下がります。最低利率は年0.99%となり、他社カードローンの金利を下回ります。
限度額は1,200万円までと大きく、大きな金額を低金利で借りたい人にもメリットがあります。
一方で、専業主婦の利用ができないなど、審査基準が高そうなイメージもあります。実際の使い勝手はどうなのか、利用者の口コミを調べてみました。
あわせて読みたい:
圧倒的な低金利!住信SBIネット銀行カードローンが凄いそのワケは?
目次
住信SBIネット銀行カードローン利用者の口コミ
住信SBIネット銀行カードローン利用者の、実際使ってみた感想を調査しました。公式サイトではわからない、住信SBIネット銀行カードローンのメリット・デメリットがわかります。
口座開設に10日かかった
青森 20代 女性 会社員@銀行窓口
年収:200万円~300万円未満
急な出費用に、なるべく低金利のカードローンを持ちたいと思い、口コミ評価がよい住信SBIネット銀行に申し込みました。
金利は年1.59%~14.79%(金利優遇あり)、極度額は10万円~1,200万円と、魅力的な内容だと思います。
住信SBIネット銀行を口座を持っていなかったので、口座開設から借り入れまで10日程かかりました。
実際に利用し始めると、ネットでの手続きがしやすく便利でした。毎月の返済日前は、返済日・金額のメール通知があり、忘れにくく助かりました。
サイトがシンプルで見やすく、借入残高や利用可能額もわかりやすいのも気に入っています。
改善してほしい点は、事前に銀行から案内を受け取るまで、増枠申し込みができないことです。
管理人からのコメント
住信SBIネット銀行の口座を持っていない人は、カードローン申込みと同時に口座開設する必要があります。住信SBIネット銀行カードローンは、ローンカードを発行せず、キャッシュカードで取引するからです。
銀行口座を持っていないこの方は、カードローンの利用開始まで10日ほどかかったようです。
実際の使い勝手はよく、金利にも魅力を感じたとのことでした。
ストレスなく利用できた
札幌 30代 男性 会社員@WEBディレクター
年収:500万円~700万円未満
住信SBIネット銀行は日常用口座として、ふだん使いしています。手数料が低く、過度な営業もないので、ストレスなく利用できます。
口座開設後、カードローンの案内を受け取っていたものの、しばらくは利用しませんでした。
その後、自家用車を購入することになり、ディーラーの自動車ローン金利が高かったため、住信SBIネット銀行カードローンを利用することにしました。
三菱UFJ銀行、地方銀行でも見積もりましたが、住信SBIネット銀行カードローンが圧倒的に低金利でした。
銀行窓口に出向かず、ネットで申込みが完結できた点も満足しています。
管理人からのコメント
すでに住信SBIネット銀行の口座を持っている人は、特にカードローンを利用するメリットが大きいです。
この方の場合、三菱UFJ銀行や地方銀行のカードローンよりも、低金利で借り入れられました。やはり、金利面や利用限度額では、ネット銀行が一歩リードしています。
窓口での手続きが苦手な方、WEB完結で申込みたい人にとっても、ストレスなく手続きできます。
希望通りの金額が借りられた
東京都品川区 30代 男性 会社員@システム開発
年収:300万円~500万円未満
インターネット広告や、「他のカードローンよりも審査に通りやすい」という口コミをみて、住信SBIネット銀行カードローンに申し込みました。ネット上で審査・手続きをすべて完結できてよかったです。
ただ、申込み時に設定したパスワードを、審査通過後に忘れてしまい、思い出すのに苦労しました。コールセンターに電話しても、教えてもらえませんでした。
ログインできたあと、キャッシュカードも自宅に届き、借りるまでに1週間程度かかりました。現在も返済中です。
融資限度額は50万と少なめでしたが、自分の希望通りの金額を借り入れられて満足しています。WEB上での借り入れで、自宅への郵送物も届かない点も安心です。
審査についての口コミ
辛口な意見も多い掲示板でも、住信SBIネット銀行カードローンの口コミを調査しました。
なかでも、審査のスピード感に関する生の声を集めてみました。
■良い口コミ
◯SMBCの審査に自信ありなら、選択肢に入れる価値あり(※SMBC = 信用保証会社となるプロミスのこと)。
◯住信カードローン残高が300万あるのに、同行の住宅ローンが2,500万円正式に審査通過した。年収500万円の33歳です。
↑
勤続何年ですか?
↑
11年目、地場上場会社です。◯証券口座開設で金利0.5%下がるけど、無料で作れますか?
↑
意外に簡単に開設できる。◯今日の早朝に申し込み、昼2時頃に会社へ在籍確認あり。
↑
うちは、仮審査完了メールがきた直後に在確電話がきた。
■ネガティブな口コミ
△日曜日に申し込みした仮審査の結果がこない。
↑
1~2日は普通にかかるよ。
↑
申込はできても、審査自体は土日にやってないじゃないかな。私は金曜日に申込み、月曜日に仮審査、水曜日に口座開設だった。△給与振り込み口座にしても在籍確認はある?
↑
本審査はある。仮審査の時点で在籍確認がある人は、通過確率が下がる属性らしい。
もっとも多かったのは、在籍確認と審査日数の口コミです。
通常の在籍確認は、仮審査に通過したあと、本審査の段階で行われます。職場に電話し、本当にその会社で働いているか確認するためです。
電話の際は、住信SBIネット銀行という社名を名乗らず、個人名で行うのが基本です。住信SBIネット銀行カードローンの在籍確認、ということも絶対にいいません。
在籍確認をきっかけに、カードローン審査を受けていると職場にバレることはありません。
■「住信SBIネット銀行」と名乗ることも可能
事前に相談すれば、在籍確認時に「住信SBIネット銀行」と名乗ってもらうことも可能です。個人名からの電話が少ない職場だと、会社名のほうが自然な場合もあります。
審査日数は、平日でも1~2日はかかると思っておいたほうが安心です。仮審査の結果は比較的早く出ますが、本審査は即日というわけにはいきません。
口コミをみると、土曜日・日曜日は審査を行っていない可能性もあります。金曜日に申込むと、より審査に時間がかかる可能性があります。
ちなみに、住信SBIネット銀行カードローンの保証会社を担当するのは、SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)です。
プロミスの審査に落ちたことがある人は、住信SBIネット銀行カードローンの審査でも苦戦するかもしれません。
スピードより金利が魅力
住信SBIネット銀行のメリットは、審査スピードより金利の低さにあります。
通常金利も低めなうえに、金利引き下げ条件をクリアすれば最大で年0.6%もの金利優遇が受けられます。
おすすめの条件は、SBI証券の証券口座開設と、ミライノカードの入会です。
SBI証券で口座開設し、住信SBIネット銀行と連携設定すると、借入利率を0.5%引き下げられます。マイナンバーや本人確認書類があれば、すぐに無料で口座開設できます。
カードローンの審査に通ったあとに、証券口座を開いてもOKです。
クレジットカード「ミライノカード」に申込み、引き落とし口座を住信SBIネット銀行にすると、さらに借入利率を年0.1%引き下げられます。
ただし、ミライノカードは年会費が有料のクレジットカードです。金利引き下げ分とクレジットカードの年会費、どちらがお得かは計算する必要があります。
証券口座連携による年0.5%引き下げだけでも、非常に魅力的です。急ぎでお金が必要になる前に、仮審査で借り入れ可能かどうか確認する価値はあります。
あらかじめカードローンに契約しておけば、いざ借り入れが必要になった際もすぐに手続きできます。
▼住信SBIネット銀行カードローンのさらに詳しい情報はこちら
あわせて読みたい:
住信SBIネット銀行カードローンなら毎月2,000円の返済で済みます