新生銀行

新生銀行

ATMの入出金手数料が0円って本当?
新生銀行の最大のメリットは、「どのATMを何回使っても手数料が一切かからない」ことです。ATM手数料において、新生銀行は「最強」の名を欲しいままにしています。

また、後述する「Tポイントプログラム」を活用すると、手数料無料に加えて、毎月最大20ポイントのTポイントが還元されます。

ネットバンクとしての側面と、通常の店舗型銀行の2つの側面を持ち合わせており、総合口座「PowerFlex(パワーフレックス)」を通じて、、一つの口座で預金から投資信託、ローンなど、幅広い運用が可能です。銀行番号(銀行コード)は0397。

また、新規口座開設への特典として提供される高金利の定期預金「スタートアップ円定期預金」や、2週間単位で満期を迎える「2週間定期」も評判です。

ANAとの提携でマイルが貯まる銀行へ

ポイントが貯まるカード

新生銀行は航空会社のANAと提携しており、ANAマイレージクラブ会員が使うとよりお得な銀行になります。

新生銀行と取引するほどANAマイレージがもらえるので、マイルを貯めたい人にとってメリットが大きいです。

具体的には、下記のようなシーンでANAマイルを貯めることができます。

・口座開設するだけで300マイル

・スタートアップ円定期 50万円ごとに10マイル(最大1,000マイル)
スタートアップ円定期預金は、新生銀行に新規口座開設した方だけが利用できる特別な定期預金です。

通常の定期預金よりも金利が大幅に優遇されている、新生銀行の目玉となる定期預金の1つです。

・外貨預金50万円ごとに20マイル(最大2,000マイル)
新生銀行の外貨預金は24時間スマホ・パソコンで申込ができます。

また、外貨のまま使える海外プリペイドカードが提供されているので、外貨預金中のお金を、旅行の時に海外通貨として使うこともできます。

・住宅ローン契約で10,000マイル
少しハードルは高いですが、新生銀行で住宅ローンを契約するだけで1万マイルがもらえます。借入額1,000万円以上が対象です。

新生銀行住宅ローンはネットの口コミでも高い評価を得ており、低金利と手厚い保障で長期の住宅ローンを利用できます。

3つのステージによって優遇度合いが違う

会員ステージ

新生銀行の会員は、スタンダード、ゴールド、プラチナの3つのステージに分けれます。
ステージが上がるごとに金利や手数料など、あらゆるサービスにおいて優遇される仕組みです。

スタンダード
通常の会員は新生スタンダードになります。
ゴールド
総資産残高200万円以上、投資商品残高30万円以上、預金残高100万円以上、カードローン借入残高100万円以上のいずれかの条件を満たす方
プラチナ
総資産残高2000万円以上、投資商品残高300万円以上、パワースマート住宅ローンの利用のいずれかの条件を満たす方

主な特徴

預金金利は低め

預金金利は、3つのステージと、預金残高によって決定されます。
プラチナ会員かつ1,000万円以上の預金があれば、メガバンクの約2倍の利息がつきますが、スタンダード会員で100万円以下の預金残高だった場合、メガバンクの普通預金利息の1/2となってしまい、当然ながらネット銀行の中では最も低い金利となってしまいます。

普通預金金利

定期預金は、通常の定期と大口定期に分けられます。
大口定期になると、メガバンクよりも高い金利になりますが、通常の定期預金の場合はメガバンクと変わりません。最長は5年定期となります。

定期預金金利

しかしながら、新規口座開設後3ヶ月間限定で「スタートアップ円定期預金」という特別な定期預金を利用できます。

スタートアップ円定期預金は、高金利で6ヶ月ものの定期預金が組めることから、新生銀行のサービスの中でも評判です。

最新の預金金利はこちらをご覧ください。

高金利で人気の2週間定期預金

新生銀行が力を入れているサービスの一つに「2週間定期預金(2週間満期預金)」があります。このサービスは評判が良く、口コミでも多くのユーザーが支持しています。

定期預金でありながら、2週間単位で満期を迎える(解約するかどうか決められる)ので、普通預金感覚で使えるのに高金利で運用ができるのがメリットです。

1口あたり50万円以上からの受付となるのがデメリットですが、業界最高クラスの金利が提供されています。

しばらく使う予定がないお金は2週間定期預金を活用することで、普通預金よりも多くの利息が受け取れます。もし急にお金が必要になった場合も、最長で2週間待てば満期が来るので、ペナルティなしで解約できます。(解約申請がない場合は2週間単位で自動継続されます)

もちろん、2週間定期預金も預金保護(ペイオフ)の対象なので安心です。また、もし2週間を待たずに解約した場合でも、金利は普通預金と同等になってしまうものの、元本割れが起こることはありません

ATM利用手数料は完全無料

新生銀行のATM利用手数料

新生銀行の一番の強みは「ATMの利用手数料が完全無料」だということです。

ATMから出金する場合、全国どこの銀行で何回使っても手数料は無料です。
三菱東京UFJ銀行や三井住友銀行など、一部の銀行のATMを利用した場合は、レシートに手数料の金額が印字されますが、同額を新生銀行がキャッシュバックするという形で負担してくれるので、新生銀行の口座から手数料が引かれることはありません。

入金についても完全無料でおこなえます。
入金にも対応している提携ATMは7つあります。

新生銀行ATMと主なコンビニ銀行ATMは24時間365日稼働しているので、いつでも無料で利用できることになります。大変便利です。

その他、利用できるATMは「すべての都市銀行・信託銀行、あおぞら銀行、かながわ信用金庫、商工中金、VIEW ALLTE (ビューアルッテ)」となっており、これらのATMでは入金はできませんが、出金と残高照会が可能です。

逆に、地方銀行のATMでは、キャッシュカード自体が使えません。

選べる32種類のキャッシュカード

キャッシュカード

新生銀行のキャッシュカードはシンプルな券面ですが、カラーバリエーションが豊富で、32種類の中から好きなものを選択できます。

キャッシュカードのカラーを変更したい場合は、再発行手数料として1,000円を支払えば、カードのカラー変更も可能です。

振込手数料は安い

振込手数料

新生銀行あての振込は何度でも無料です。

他行あての振込手数料は、毎月1回以上は無料となっています。毎月の振込手数料無料回数は、新生銀行の会員ステージによって異なります。

また、無料回数が終わった後の振込手数料も、ステージに応じて違っています。

ATM利用でTポイントがザクザク貯まる

Tポイントプログラム

新生銀行は「いつどこで何回使ってもATM手数料は完全無料」という強みを持つので、ATM手数料を一切支払いたくない人にとっては非常にメリットが大きい銀行です。

ローソンでもセブンイレブンでもファミリーマートでも、そしてゆうちょ銀行でも入出金手数料がかからないのですが、できれば「ファミリーマート」での入出金がおすすめです。

なぜなら、新生銀行の「Tポイントプログラム」では、ポイントがもらえることを考慮すると、ATM手数料が実質マイナスになるからです。

このサービスは、E-net ATMを1回使うごとに毎月Tポイントが10ポイント貯まります。ポイント付与の上限は毎月20ポイントです。

E-net(イーネット)は、主にファミリーマートに設置されているATMのことです。

Tポイントプログラムの利用条件は3つです。

これらの条件を満たせば、毎月2回、E-netのATMで入出金するほど、実質30円お得になります。

これまでATM手数料は私たちが支払う側でしたが、新生銀行に限っては「手数料はマイナスの領域」に達し、私たちはむしろポイント還元をもらう側になっています。

新生銀行にも良い面、悪い面はありますが、「ATMにおいて最強の銀行」であることは、これからも変わらないでしょう。

Tポイントが貯まる仕組みが拡大中

当初は、E-net ATMの利用でのみ、Tポイントが還元されていました。しかし最近になって新生銀行はTポイントとの取り組みを強化しています。

■他の金融機関から1回10万円以上を受け取る
1回あたり25ポイント(毎月最大50ポイント)
例えば、給与や年金の受取口座として使うことで、毎月Tポイントが貯まります。

■口座振替(自動引落)の登録をする
電気やガス、水道光熱費の自動引落をするだけで1件あたり100ポイントが貯まります。

■口座開設をネット・アプリで行う
口座開設をネットやアプリを通じて行うだけで500ポイントがもらえます。

ネット銀行に負けない隠れたダークホース

新生銀行

新生銀行はあまり目立たない存在ですが、ネット銀行に負けない優れたサービスを提供しています。

ATM手数料は完全無料です。それだけではなく、ファミリーマートに設置されているE-net ATMのTポイントプログラムを活用すれば、毎月最大20ポイントを獲得できます。

普通預金や定期預金の金利は低めですが、そのかわりに2週間ごとに満期を迎える超短期の「2週間定期預金」に力を入れています。2週間定期は新生銀行の目玉となる人気の商品です。

新生銀行同士の振込手数料は無料ですが、他行あて振込手数料も毎月1回は無料です。

ハードルは高いものの、会員ステージの最上位となる「新生プラチナ」になると、他行あて振込手数料は毎月10回まで無料となります。

また、実店舗を持たないネット銀行とは違い、新生銀行は実店舗が存在します。いざという時は窓口に出向いて相談や手続きができるのも、新生銀行のメリットです。

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