九州・沖縄のおすすめ地銀カードローン比較 低金利だけど手続きが不便な場合も
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九州・沖縄エリアは、メガバンクより地方銀行のシェアが高い傾向がある地域です。
ローンを組むときも身近な地銀に足を運ぶ人が多く、個人向けのカードローン商品も多数あります。
地方銀行のカードローンは消費者金融に比べると低金利なので、実際に利用するメリットもあります。
しかし、返済のしやすさなどの使い勝手は銀行によって異なるので、しっかり比較してから申し込んだ方がスムーズに利用できます。
今回は、九州・沖縄エリアの各都道府県でシェアが高い地銀を中心に、カードローンの金利や内容を比較してみました。
最後には、地銀カードローンを利用すべきかどうかについても分析しています。
目次
福岡県メインの地方銀行
まずは、福岡県に本支店を置く地方銀行のカードローンを比較してみます。
今回は、預金残高トップの福岡銀行を中心とした「ふくおかフィナンシャルグループ」と北九州銀行、店舗数が多い西日本シティ銀行にくわえて、シェアは低いものの低金利な筑邦銀行の計4行を比べてみました。
金利と利用限度額を比較すると、下記のとおりです。
■福岡県メインの地方銀行
銀行名 | 金利(年) | 利用限度額 |
---|---|---|
ふくおかフィナンシャルグループ(福岡銀行・熊本銀行・十八親和銀行) | 3.0~14.5% | 10万~1,000万円 |
北九州銀行 | 4.5~14.5% | 30万~300万円 |
西日本シティ銀行 | 13.0~14.95% | 10万~300万円 |
筑邦銀行 | 3.9~13.95% | 10万~500万円 |
上記の通り、もっとも低金利なのは筑邦銀行です。
しかし、手続きや返済の手間が少なく済むのは北九州銀行だったり、それぞれメリット・デメリットがあるので、それらも踏まえて比較検討することをおすすめします。
それぞれ具体的に見ていきます。
福岡銀行・熊本銀行・十八親和銀行
■福岡銀行カードローン(FFGカードローン)のメリット
- 来店・口座開設不要
- 収入が高い人向けの低金利プランもある
■福岡銀行カードローン(FFGカードローン)のデメリット
- 口座引き落としは福岡銀行の口座が必要
- 口座開設なしだと郵送手続きが必要
- 振込融資は扱っていない
※対応可能エリア:居住地・勤務先が九州・山口県の方
福岡銀行・熊本銀行・十八親和銀行は「ふくおかフィナンシャルグループ」のグループ企業で、同じ内容のカードローンを扱っています。
そして3行とも、カードローンには来店不要で申し込めます。
ローンカードを使った借入・返済のみなら、口座開設不要で利用することもできます。
ただしその場合、審査後は郵送での契約書取り交わしが必要になるので、ローンカードを受け取るまでには1週間以上かかることが多いです。
福岡銀行の口座を持っていれば申込みはWeb完結できる上に、口座引き落とし返済が選べるのでより便利です。
また、福岡銀行は「カードローン THE FIRST」という年収400万円以上の人向けのカードローンも取り扱っています。
金利も年3.0~8.0%と低めなので、まとまった金額を借りたい人はこちらがおすすめです。
利用しやすいカードローンではありますが、自分が返せるだけの金額を計画的に借りることが大事です。
→福岡銀行カードローン(FFGカードローン) 公式サイト
→熊本銀行カードローン 公式サイト
→十八親和銀行カードローン 公式サイト
北九州銀行
■北九州銀行カードローンのメリット
- 申込みから契約まですべてネット完結
- 銀行振込で繰上返済ができる
■北九州銀行カードローンのデメリット
- 口座開設が必要
- キャッシュカードでは借り入れができない
北九州銀行のカードローン「マイカード きたきゅう君」は、福岡銀行と同じくらいの金利で利用できます。
個人的には、福岡銀行カードローン(FFGカードローン)より使い勝手が良い印象です。
なぜなら、北九州銀行は銀行振込での繰上返済ができ、インターネットバンキングを使えばスマホからの繰上返済ができるからです。
地方銀行カードローンは繰上返済がATMからのみという場合が多く、繰上返済をするにはATMまで足を運ぶ必要がある銀行も多いです。
その点、北九州銀行は自宅や外出先でも気軽に繰上返済ができるので、少しでも早めに完済して利息を節約したい人におすすめです。
口座引き落としにプラスして、お金に余裕があるときにスマホから繰り上げ返済をしていけば早くに完済できるので、利息負担も軽減できます。
北九州銀行の口座さえ持っていれば申込みはすべてWeb完結なので、出先などでもスマホで手続きができて便利です。
西日本シティ銀行
■西日本シティ銀行カードローンのメリット
- カードローン商品の種類が多い
- パート・アルバイトの人も申込可
- キャッシュカードで借入れができる
■西日本シティ銀行カードローンのデメリット
- 口座開設が必要
- 振込融資は扱っていない
九州エリアで預金残高2位の西日本シティ銀行は、基本のカードローン商品「NCBキャッシュエース」を軸に、さまざまなローンを扱っています。
たとえば、女性専用カードローン「キレイのトビラ」だと、通常のカードローン金利が年13.0~14.95%のところを年11.0~12.95%まで引き下げて利用できます。
ただし、キレイのトビラは正社員の女性向けのプランです。
パート・アルバイト、派遣社員などの女性は、基本のカードローンプラン「NCBキャッシュエース」なら申込み可能です。
ほかにも、年収400万円以上の人向けカードローン「VCLASS」では、借入限度額が最大1,000万円まで増え、金利も年3.0~7.1%まで低く抑えられています。
いずれのカードローンを利用するにも西日本シティ銀行の口座開設が必須ですが、自分に合ったカードローンがあれば低金利でローンを組めるのでおすすめです。
ローンカードを発行せずにキャッシュカードを使える点も、カードを増やしたくない人にとってはメリットになると思います。
筑邦銀行
■筑邦銀行カードローンのメリット
- パート・アルバイトの人も申し込める
- ローンカード到着前に振込融資をしてもらえる
- 口座開設不要
■筑邦銀行カードローンのデメリット
- 郵送手続きが必要
- 佐賀・沖縄エリアの人は利用できない
福岡県久留米市に本店がある筑邦銀行は、銀行としてのシェアはやや低めです。
しかしカードローンのスペックを見ると九州エリアのなかでも金利が年3.9~13.95%と特に低く、口座開設をしなくても申し込めるのでおすすめです。
ローンカードが届けば全国の主要コンビニATMなどで使えるので、一度契約すれば全国でカードローンを利用することも可能です。
パートやアルバイトの人も申し込めるので、利用できる人も幅広いです。
ただし、申込みはネットからできるものの、審査の後に本契約をする際は郵送もしくは窓口での手続きが必要になります。
その後、ローンカードが郵送で届くまで1週間以上はかかると思っておいた方が無難です。
しかし、事前に手続きさえすれば、ローンカードが到着する前に振込融資をしてもらうことも可能です。
福岡以外の九州エリアメインの地方銀行
次に福岡県以外の九州エリアにあたる、熊本県・長崎県、大分県、宮崎県、佐賀県、鹿児島県の地方銀行を比べてみます。
本支店がある地域以外から申し込める銀行もあるので、金利や使い勝手を見比べてることができます。
今回は、各都道府県でのシェアが一番高い地銀を中心にピックアップしました。
■福岡以外の九州エリアメインの地方銀行
銀行名 | 金利(年) | 利用限度額 |
---|---|---|
肥後銀行 | 4.5~14.0% | 10万~500万円 |
佐賀銀行 | 2.0~14.6% | 10万~800万円 |
大分銀行 | 5.0~14.5% | 10万~500万円 |
十八親和銀行 | 2.0~14.6% | 10万~800万円 |
宮崎銀行 | 0.9~14.5% | 10万~1,000万円 |
鹿児島銀行 | 1.9~14.5% | 10万~1,000万円 |
もっとも金利が低いのは、熊本県の肥後銀行です。
佐賀以外の九州エリアの人なら来店不要で申し込めるので、金利優先なら肥後銀行がおすすめです。
しかし、肥後銀行のカードローンを利用するためには肥後銀行の普通預金口座が必要なので、わざわざ口座を作りたくないなら口座開設不要の銀行も検討すると良いと思います。
肥後銀行
■肥後銀行カードローンのメリット
- 口座を持っていれば来店不要
- キャッシュカードで借入れができる
- パート・アルバイトの人も申込可
■肥後銀行カードローンのデメリット
- 口座開設が必要
- 振込融資は扱っていない
熊本県シェアNo.1の肥後銀行のカードローンは、キャッシュカードをローンカードとして使うので口座を持っていることが条件となります。
しかし申込みはすべてネット完結で、来店や書類郵送などが必要ないので、忙しい人もスムーズに申込めます。
審査に通ったらすぐにキャッシュカードで借入れができるようになるので、ローンカード到着を待たずに借入れができるスピード感も魅力です。
振込みによる借入れはできませんが、肥後銀行の普通預金が残高不足になったときに自動的に融資をするサービスもあるので「クレジットカード代金引き落とし日に残高不足で遅延…」といったトラブルを防げます。
また、パート・アルバイトや派遣社員の人なども申し込むことができるのもメリットです。
佐賀銀行
■佐賀銀行カードローンのメリット
- 佐賀銀行ATMからも申込可
- ローンカード到着前に振込融資をしてもらえる
- 口座開設不要
■佐賀銀行カードローンのデメリット
- 郵送手続きが必要
- カード到着まで1週間~10日ほどかかる
佐賀銀行のカードローンは、スマホやパソコンからだけでなく佐賀銀行ATMから申し込めるという珍しい特徴があります。
来店不要のWeb申込みをする人が多いとは思いますが、もしATMに立ち寄りやすいのであれば便利です。
カードローンを利用するにあたって佐賀銀行の口座は不要ですが、普通預金口座を持っていれば毎月の返済に口座引き落としが利用できるようになります。
また、年収300万円以上・勤続年数2年以上ならカードローン「Neoca(ネオカ)」というプランも利用でき、通常カードローンよりお得な金利で融資を受けられます。
ネオカの金利は変動金利ですが、2019年10月時点で年7.0%です。
また、佐賀銀行の住宅ローンを利用しているとさらに金利が下がるなどの優遇もあります。
佐賀銀行カードローンのデメリットは、審査に4~5日かかるためローンカード到着までに1週間以上、連休をはさむと10日以上かかることもあることです。
しかし希望を出せば、ローンカード到着前の振込融資もしてもらえます。
大分銀行
■大分銀行カードローンのメリット
- パート・アルバイトの人も申込可
- 口座開設不要
- キャッシュカードでも借入れができる
■大分銀行カードローンのデメリット
- 振込融資は扱っていない
- 口座振替で返済したい場合は口座開設が必要
大分銀行カードローンは、口座開設せずにローンカードを発行して利用できます。
大分銀行のキャッシュカードを持っていれば、ローンカードを新たに発行せずにキャッシュカードで借り入れができて便利です。
口座引き落としによる毎月返済もできるようになるので、返済忘れを防げます。
また、安定収入があれば年収が少ない人も申し込めると明記しており、パート・アルバイトやフリーター、派遣社員なども申し込めます。
年金受給者や、配偶者に安定収入がある無職の人なども対象なので、幅広い人が利用できるカードローンです。
振込融資はできないので、おもにATMで現金キャッシングをしたい人向けです。
十八親和銀行
■十八親和銀行カードローンのメリット
- いつでも振込融資を受けられる
- 口座開設不要
- パート・アルバイトの人も申込可
■十八親和銀行カードローンのデメリット
- 必要書類は郵送かFAXで送る必要がある
- 十八親和銀行の口座を持っているメリットは特にない
十八親和銀行には、今回紹介する九州の地方銀行のなかで唯一のメリットがあります。
それは、いつでも振込融資を受けられるという点です。
「ローンカードが届くまでの間のみ振込融資」という地銀は多いですが、ローンカードが届いてからも振込みをしてもらえるのは九州では珍しいです。
振込融資は、ATMに立ち寄る時間がないときだけでなく、クレジットカードの引き落としなど口座残高を確保しておきたいときに便利なのでおすすめです。
パート・アルバイトの人なども申し込めるので、利用できる条件も比較的広めです。
ただし、十八親和銀行カードローンにネット申込みをしたとしても、審査時の本人確認書類等は、郵送もしくはFAXで送る必要があるのでやや手間はかかります。
また、十八親和銀行の口座を持っていたとしてもローンカードは別途発行することになるので、自社口座を持っているメリットは特にありません。
宮崎銀行
■宮崎銀行カードローンのメリット
- 来店・口座開設不要
- パート・アルバイトの人も申込可
- ローンカード到着前に振込融資をしてもらえる
■宮崎銀行カードローンのデメリット
- 必要書類は郵送かFAXで送る必要がある
- 口座を持っていてもキャッシュカードで借入れはできない
宮崎銀行カードローンは「みやぎんパートナーカードローンおまかせくん」というカードローンを提供しています。
特に鹿児島県、宮崎県でのユーザーが多いですが、福岡や熊本、大分などに住んでいる人も利用できます。
パートやアルバイトで働いている人も申し込めるので、収入が少なくて不安だという人も申込んでみると良いと思います。
口座を持っている人も持っていない人も来店不要で申し込むことができ、申込みから約1週間ほどでローンカードを受け取ることになります。
もし急ぎの場合は、ローンカードを受け取るのを待たずに、振込融資をしてもらえます。口座開設をしていない人も、他行口座への振込みが可能です。
キャッシュカードをローンカードとして使うことはできないので、注意が必要です。
鹿児島銀行
■鹿児島銀行カードローンのメリット
- 来店・口座開設不要
■鹿児島銀行カードローンのデメリット
- 口座を持っていてもキャッシュカードで借入れはできない
- コンビニATMが利用できない
鹿児島銀行では、「かぎんカードローン」と「かぎんカードローンS」という2つのカードローンを扱っています。
どちらも来店不要、かつ口座がなくても申し込めますが、かぎんカードローンの方は鹿児島銀行の口座を持っていれば口座引き落とし返済ができます。
※キャッシュカードはローンカードとして使えないので、銀行口座を持っていてもローンカードは発行する必要があります。
かぎんカードローンSはATMによる借入・返済のみなので、口座を持っていても持っていなくても利用方法は変わりません。
なお、かぎんカードローンは4.5~14.5%、限度額が10万~500万円となっており、かぎんカードローンSとはかなり違いがあります。
しかし、鹿児島銀行カードローンをATMメインで使うとなると、コンビニATMが使えないので鹿児島銀行ATMが近くにある人が望ましいです。
鹿児島県内の一部のローソン・ファミリーマートには鹿児島銀行ATMがあったり、カードローンSはゆうちょ銀行ATMが使えたりしますが、コンビニATMが使えないのは他社と比べても大きなデメリットです。
口座引き落としで月々の返済をしていても、繰上返済をしようとするとATMに足を運ぶ必要があるので、鹿児島銀行ATMが近くにないと不便です。
沖縄県の地方銀行
続いて、沖縄県の地方銀行カードローンを比較します。
沖縄県でほぼ同じシェアを占める、沖縄銀行と琉球銀行で比較します。
■沖縄県の地方銀行
銀行名 | 金利(年) | 利用限度額 |
---|---|---|
沖縄銀行 | 4.25~14.6% | 10万~500万円 |
琉球銀行 | 5.0~13.5% | 10万~500万円 |
金利だけで選べば琉球銀行ですが、返済方法が多いのは沖縄銀行です。
口座開設が必要かどうか、来店が必要かどうかなども異なるので、自分に合った銀行をしっかり選んだ方が良いと思います。
沖縄銀行
■沖縄銀行カードローンのメリット
- 来店・口座開設不要
■沖縄銀行カードローンのデメリット
- おきぎんATMでしか返済ができない
- 本契約では郵送が必要
おきぎんでは「チェキット」というカードローンを扱っています。
ATMでの借入・返済しかしないのであれば、新たに口座開設をする必要はありません。
しかし、口座を持っていれば口座引き落とし返済が利用でき、個人的には口座を開設した状態で申し込むことをおすすめします。
なぜならチェキットは、借入れは提携ATM(ゆうちょ銀行など)でできますが、返済はおきぎんATMしか対応していないからです。
おきぎんATMは沖縄県内に多く設置されているので、近くにおきぎんATMがある人なら問題ないかもしれませんが、なるべく返済の手間を省くに越したことはありません。
琉球銀行
■琉球銀行カードローンのメリット
- 低金利
- パートやアルバイトの人も申し込める
■琉球銀行カードローンのデメリット
- 本契約では来店が必要
- 振込融資はできない
沖縄銀行とほぼ同じシェアを占める琉球銀行は、沖縄銀行よりカードローン金利が低いので利息が少なく済みます。
借入限度額も大きいので、もし沖縄でなるべく低金利のカードローンを組みたいなら琉球銀行がおすすめです。
しかし、ネット完結で申し込める沖縄銀行カードローンと違い、琉球銀行カードローンは契約時に銀行の支店へ来店する必要があります。
2022年時点では、琉球銀行の方が沖縄銀行より店舗数がやや多めではあるものの、忙しい人にとってはデメリットになると思います。
土日も来店できるローンセンターもあるものの、手続きをしに行く時間がない人は沖縄銀行の方が良いかもしれません。
急ぎの人は全国型カードローンがおすすめ
ここまで、九州・沖縄エリアの地方銀行カードローンの特徴を検証してきました。
すべての銀行に共通するのは、下記2点の特徴です。
■九州・沖縄の地銀カードローンの共通点
- ATMでの借入・返済がメインのカードローンが多い
- 初めての借入れまで時間がかかる
ATMにわざわざ行くのが面倒な人や、クレジットカード代金や家賃の引き落としのために口座残高を用意したい人にとっては、ATMでのカードローン取引は手間です。
さらに、ローンカードが届くまで1~2週間かかる地銀がほとんどで、「明日までにお金が必要」という急ぎのシーンにも不向きです。
もちろん、前もってローンカードだけ作っておくのが理想ですが、そうもいかないこともあると思います…
このように、急ぎでお金が必要な人やATMに行くのが面倒な人は、全国型のカードローンも検討することをおすすめします。
たとえば、メガバンクのなかでもっともカードローンの金利が低いのは、みずほ銀行です。
金利は年2.0~14.0%と、九州・沖縄エリアのカードローンと比べても低い方です(みずほ銀行の住宅ローンを利用していると、更に金利が年0.5%引き下げとなり年1.5~13.5%になります)。
郵送や来店は一切不要で、銀行口座への振込融資も可能です。
提携ATMも多く、主要コンビニやイオン銀行ATMなどが利用できるので、ATMでの借入・返済の利便性も申し分ありません。
みずほ銀行の詳細はこちら:
銀行カードでキャッシング!みずほ銀行カードローンはなぜ選ばれるのか?
また、最近はネット融資に特化したカードローンも登場してきています。
たとえば、みずほ銀行とソフトバンクが共同設立したJ.Score(ジェイスコア)という金融機関は、ATM融資を一切取り扱っていないネット専業の融資サービスを扱っています。
AIの導入なども積極的に行うことで業務を効率化し、年率0.8%~15.0%という、九州の主要地方銀行よりも低い金利を実現しています。
さらにジェイスコアは、みずほ銀行・ソフトバンクまたはワイモバイル・Yahoo!JAPANと情報連携すると、さらに実質年率が0.1%引下げとなります。
最大で0.3%の金利引下げとなるので、非常にお得です。
最短即日融資も可能というスピード審査にも定評があるので、急ぎのシーンでも活用できます。