カードローン比較と便利な使い方

東北のおすすめ地銀カードローン比較 実は低金利な金融機関も隠れている

東北イメージ

東北エリアの地方銀行では、さまざまな特徴のあるカードローンを扱っています。

1行の銀行で複数のカードローン商品を扱っているケースも多く、どのカードローンに申し込めば良いか迷ってしまう人もいます。

今回は、東北地域の地銀や信用金庫系のカードローンを、都道府県別に比較してみました。

実際に比べてみると、メガバンクよりずっと低金利なカードローンを扱う金融機関もありました。

最後には、東北のカードローンに共通するデメリットと、それを解消する方法についても解説しています。

仙台の地方銀行カードローン比較

東北エリアで最も人口が多い宮城県は、仙台を中心に多くの地元金融機関があります。

中でも、シェアが高い下記3つの銀行・金融機関のカードローンを比較してみました。

金融機関 金利(年) 最大借入額
七十七銀行 4.9~14.8% 10万~500万円
東北ろうきん 6.0~9.8% 10万~500万円
仙台銀行 3.5~14.5% 10万~500万円

金利だけで比較すると、七十七銀行・東北ろうきんが圧倒的に低金利です。

しかし、どちらも金利が低いプランを申し込むには来店が必要になるので、契約に1週間前後かかってしまうこともあります。

もしWeb完結でスピーディーに借入れたいなら、契約まですべてネットで完結する仙台銀行の方が便利です。

七十七銀行

七十七銀行 ロゴ

しちしちユーザーなら「77カードローン」が断然お得

  • 口座取引があるユーザーには金利優遇あり
  • 口座開設不要のプランもあり
  • 振込融資はなく、ATMによる借入・返済が基本

東北エリアのシェアNo.1の地銀「七十七(しちじゅうしち)銀行」には、2種類のカードローンがあります。

もし、すでに七十七銀行で口座を持っていて、ある程度の取引をしているのであれば「77カードローン」というプランの方が、金利が低いのでおすすめです。

七十七銀行カードローンの種類
77スマートネクスト
年率4.9~14.8%
七十七銀行の口座を持っていなくても、ネット完結で申し込める
77カードローン
年率7.9~11.0%
申込ハードルは高めで契約には来店が必要だが、低金利で融資を受けられる

上記の通り、77カードローンと77スマートネクストは最高金利に大きな差があります。

もし数万~数10万円くらいを借りるなら、ほとんどの人は最高金利で借りることになるので、77カードローンの方が利息が少なく済みます。

しかし、77カードローンの申込条件には、77スマートネクストの申込用件にはない収入や勤続年数もある分、申込ハードルはやや高めです。

■77カードローンに申し込める条件

  1. 20歳~68歳未満
  2. 勤続年数1年以上、もしくは営業年数3年以上
  3. 前年度の収入150万円以上(税込)
  4. その他、七十七銀行の取扱基準を満たす

上記条件を全て満たした上で審査に通れば、まず基本金利の年11.0%で融資を受けられます。

さらに、定期預金10万円以上、給与振込か年金受取をしている、積立預金や財形預金をしているなどの条件を満たすと金利が優遇され、最低年7.9%まで金利が下がります。

数万円などの少額をこれだけの低金利で借りられる銀行は非常に少ないので、七十七銀行ユーザーなら検討する価値はあると思います。

ただし、審査結果は3営業日ほどで出るものの、本契約のためには窓口に来店する必要があります。

→七十七銀行カードローン 公式サイトはこちら

東北ろうきん(東北労働金庫)

東北ろうきん ロゴ

圧倒的な低金利、振込融資にも対応

  • 東北ろうきん団体会員の金利優遇あり
  • ネットバンキングでの振込融資や返済もできる
  • 申込は来店必須

東北労働金庫、通称「東北ろうきん」が扱うカードローン「マイプラン」は、業界トップクラスの低金利です。

カードローンの最高金利の相場が年15.0~18.0%くらいの中、東北ろうきんのマイプランは一律で年6.4%(団体会員は年6.0%)です。

たとえば、年率18.0%の消費者金融で10万円を半年借りると、利息が5,312円かかります。しかし東北ろうきんなら、利息が1,872円と3分の1ほどで済みます。

さらに東北ろうきんのカードローンには、団体会員向けに金利優遇もあります。

東北ろうきんに出資する労働組合に所属している人や、公務員の人は、さらに利息を抑えることができます。

東北ろうきん「マイプラン」詳細
  • 金利:年6.4%(団体会員は優遇あり)
  • 借入限度額:500万円
  • 借入限度額:500万円

※東北ろうきん団体会員は金利が年6.0%になり、さらに取引内容などによって最大で年4.8%まで引き下げ可能です。

この、金利引下げを「マイプランパック」と言います。

■マイプランパック 金利引下げ条件(一例)

  • 給与もしくは年金の振込口座に指定:-年0.5%
  • 住宅ローン契約:-年1.0%
  • 30歳未満:-年1.0%

金利の低さが魅力の東北ろうきんカードローンですが、インターネットで申し込んだ後の本契約では来店が必要です。

ローンセンターは土日も開いているものの、審査結果が出てからローンセンターを予約して…という手間を考えると、早く契約をして融資を受けたい人にはやや不向きです。

また、審査基準はやや厳しめで、前年度年収150万円以上勤続年数1年以上などの条件を満たす必要があります。

しかし、一度契約すれば、東北ろうきんのネットバンキング「ろうきんダイレクト」で振込融資も受けられるようになり、スムーズに借入れができるようになります。

事前にカードローンに申込んでおいて、突然の出費に備える…という使い方が、東北ろうきんカードローンには向いていると言えます。

→東北ろうきんカードローン 公式サイトはこちら

仙台銀行

仙台銀行 ロゴ

審査スピードが早く来店不要、提携ATMも多め

  • ネット完結のWEB申込も可能
  • 銀行口座の開設は不要
  • 借入・返済はATMのみで振込融資はなし

仙台銀行カードローン「エクセレント」は、本契約までネットで手続きができるWEB完結での申込ができます(店舗申込みも可能)。

忙しくて窓口に行く時間がない人も隙間時間にスマホから申し込め、カードローンを対面で申し込むのに抵抗感がある人にとっても便利です。

審査結果は最短翌営業日に出るので、少しでも早く契約したい人にもおすすめです。

ただし、借入や返済はローンカードを使ったATM利用のみなので、ネットバンキングを使った振込融資は受けられません。

初回申込時もローンカードが郵送で届くまでは借入れができないので、初回融資のスピードでは振込融資ができるメガバンクに負けます。

しかし、カードローンのために口座を開設したくないという人にとってはメリットが多いです。

使えるATMも仙台銀行ATM以外に多くあり、仕事帰りなどに立ち寄りやすいとは思います。

たとえば、ゆうちょ銀行ATMやセブン銀行ATM、一部地方銀行のATM(七十七銀行、きらやか銀行など)も使えます。

→仙台銀行カードローン 公式サイトはこちら

福島の地方銀行カードローン

次に、福島県の主要地方銀行2行を比較してみます。

金融機関 金利(年) 最大借入額
東邦銀行 4.5~14.6% 10万~500万円
福島銀行 4.8~14.6% 10万~500万円

東邦銀行と福島銀行はともに福島県内トップシェアの地銀ですが、金利はメガバンクと同じくらいの水準です。

ただし、東邦銀行は住宅ローン利用者に対しては大きな金利優遇を行っています。

福島銀行も、即日審査をうたっているカードローンプランがあるので、急ぎの人にとっては利用するメリットがあります。

東邦銀行

東邦銀行 ロゴ

住宅ローン契約者向けプランが魅力

  • 住宅ローン利用者専用プランが低金利
  • 振込融資が可能なプランあり
  • 毎月の最低返済額が1万円~とやや高め

東北エリアのシェアNo.1の東邦銀行は、3種類のカードローンを扱っています。

中でも、住宅ローン契約者専用のカードローンは年4.5~7.5%という低金利です。

他のプランの金利は、メガバンクやネット銀行と同じくらいの水準です。

住宅ローンを利用しない人は、「メインサービスカードローン」というプランが低金利でおすすめです。

■TOHOスマートネクスト

  • 金利:年4.8~14.6%
  • 最大借入限度額:500万円

東邦銀行の口座を持っていると、来店不要のWeb完結申込みが可能です。

ネットバンキングサービスで振込融資も受けられるので、ATMに立ち寄れない時も便利です。

■メインサービスカードローン

  • 金利:年12.1%
  • 最大借入限度額:200万円

TOHOスマートネクストより低金利ですが、契約時には来店が必要になります。

振込融資を扱っていないので、ATMで借入れをしていきたい人向きです。

また、申込み条件に年収120万円以上、勤続年数1年以上などの条件があり、申込みハードルはやや高めです。

■あんしんプラス

  • 金利:年4.5~7.5%
  • 最大借入限度額:500万円

あんしんプラスは、東邦銀行で住宅ローンを契約している人のみ利用できるプランです。

TOHOスマートネクストはネット完結で申し込める上に、普通預金口座を持っていれば振込融資も受けられるので、メガバンクやネット銀行と同じような使い方ができます。

しかし、金利がメガバンクなどと同じくらいなので、あえてTOHOスマートネクストを使うメリットはやや薄いです。

メインサービスカードローンはメガバンクよりも低金利なので、来店する時間がある人はメインサービスカードローンの方がおすすめです。

ただし、いずれのプランも毎月の最低返済額が1万円とやや高めなので、月々の収入がある程度ある人向けです。

→東邦銀行カードローン 公式サイトはこちら

福島銀行

福島銀行 ロゴ

福銀の口座を持っていて、急ぎの人におすすめ

  • 即日審査回答できるプランあり
  • 銀行口座が必要
  • 借入・返済は原則ATMから

福島銀行のカードローンは、4種類のプランを扱っています。

いずれもローンカードでのATM借入・返済が基本ですが、4種類中3つのプランがWEB完結申込みに対応しています。

即日審査をしてもらえるプランも2つあるので、急ぎで融資を受けたい人におすすめです。

ただし、即日審査ができるプランは金利がやや高めなので、金利の低さを重視するならそれ以外のプランがおすすめです。

さらに、いずれのカードローン毎月口座引き落としによる定額返済を行うので、福島銀行の口座が必要です。

■フリーライフ

  • 金利:年4.8~14.6%
  • 最大借入限度額:500万円

来店不要、かつ申込時に福島銀行の普通預金口座を持っているとネット完結申込も可能です。

ネット・窓口・電話での申し込みをすると、原則当日中に審査回答をしてくれるのは魅力です。

■イーベ(急ぎの人向け)

  • 金利:年6.5~14.6%
  • 最大借入限度額:300万円

窓口申込が必須のプランですが、窓口で即日の審査回答がもらえるスピード感が大きなメリットです。

福島銀行で口座を持っていて、急ぎの借入れが必要な人向けです。

■ニューイーベ(全国型)

  • 金利:年3.8~13.8%
  • 最大借入限度額:500万円

フリーライフと同じく来店不要、かつ申込時に福銀の口座を持っているとネット完結申込ができます。

全国から申し込むことができるというプランですが、福銀口座を持っている人の大半は福島在住だと思うので、実質は福島に住んでいる人、もしくは福島出身の人向けのプランと言えます。

■グラン・フリー(大型融資向け)

  • 金利:年3.8~13.8%
  • 最大借入限度額:1,000万円

最大1,000万円まで限度枠をもらえる、大型カードローンです。

借り換えにも利用できるので、他社でグラン・フリーより高い金利のカードローンを利用している人にもおすすめです。

ネット申込ができる「フリーライフ」と、来店型カードローン「イーベ」は、原則として即日審査回答というスピードにメリットがあります。

一般的に、銀行カードローンの審査には1~3営業日かかると言われているので、急ぎの人に助かるプランと言えます。

しかし、この2つのプランは他のカードローンプランに比べると、やや金利が高めなのがデメリットです(それでも消費者金融に比べると低金利ですが)。

審査を急がないのであれば、これらのプランより低金利なカードローン「ニューイーベ」「グラン・フリー」の方が利息を節約できます。

→福島銀行カードローン 公式サイトはこちら

青森の地方銀行カードローン

続いて、青森県内の金融機関が扱うカードローンを比較します。

下記3つの、主要な金融機関を比べてみました。

金融機関 金利(年) 最大借入額
青森銀行 4.8~14.5% ~1,000万円
みちのく銀行 4.9~14.0% 10万~500万円
青い森信用金庫 4.8~14.3% 10万~500万円

青森の主要な地銀・信用金庫のカードローンには、大きな金利差はありません。

せっかくだから自分が口座を持っている銀行で申し込む、という選び方でも大きな利息差が生まれにくいです。

強いて言うなら、みちのく銀行カードローンは、普通預金の口座残高が不足した時に自動融資サービスが利用できて便利です。

青森銀行

青森銀行 ロゴ

口座を持っていなくてもWEB完結で申し込める

  • 銀行口座がなくても来店不要で申込み
  • 利用できるコンビニATMが多い
  • 借入はATMのみ

青森銀行、通称あおぎんのカードローンは「Aキャッシング」といい、最大借入限度額1,000万円という大口融資ができることが特徴です。

限度額300万円までの借入れならWEB完結で申し込むことができるので、来店する時間がない人でも利用しやすいです。

限度額内であればいつでも提携ATMで借入れができ、主要コンビニATMは全て提携しているので立ち寄りやすいです。

■青森銀行カードローン 提携ATM

  • セブン銀行ATM
  • ローソンATM
  • E-net(ファミリーマート系列ATM)
  • イオン銀行ATM
  • バンクタイムATM

返済は、基本は銀行口座からの毎月引き落としで、繰り上げ返済はATMから行うことになります。

よって、あおぎんカードローン「Aキャッシング」を利用するためには、口座開設が必要です。

しかし、カードローン申し込みと同時にあおぎんネット支店の口座開設ができるので、窓口に行く必要はありません。

青森銀行に口座開設をするついでに、もしもに備えてカードローンも申込んでおく…というのもありかもしれません。

ただし、金利はメガバンクなどとほぼ同水準くらいで、特別低いわけではありません。

→青森銀行カードローン 公式サイトはこちら

みちのく銀行

みちのく銀行 ロゴ

口座が必要だが自動融資サービスは便利

  • 銀行口座が必要
  • 預金残高が不足した時の自動融資が可能
  • 借入はATMのみ

みちのく銀行カードローン「トモカ」は、メガバンクよりやや低金利で借入れられます。

借入限度額300万円までの申込みなら、WEB完結で申し込むこともできるので、忙しい人にもおすすめです。

利用する際はみちのく銀行の普通預金口座が必要ですが、口座残高が不足した時の自動融資も利用できるようになるメリットがあります。

■自動融資とは

自動融資とは、普通預金口座の残高が不足した時に自動的にカードローン借入れでカバーする方法です。

特に、クレジットカードの利用代金公共料金などの口座引き落とし時の残高不足に備えられるメリットが大きいです。

クレジットカード代金の支払いが遅延すると平均で年20%の遅延損害金が発生してしまうので、自動融資で補う方がお得です。

通常、みちのく銀行カードローンの借入れはATMからのみですが、自動融資はATMに行く必要がありません。

多忙なタイミングに口座残高が不足しそうになっても、手間がかからないので便利です。

→みちのく銀行カードローン 公式サイトはこちら

青い森信用金庫

青い森信用金庫 ロゴ

口座を持っていなくてもWEB完結で申し込める

  • 住宅ローン利用者は限度額が高くなる
  • 契約時に来店が必要
  • 毎月の引き落とし返済のための口座が必要

青い森信用金庫のカードローンは2種類あり、金利水準はどちらもメガバンクと同じくらいの水準です。

基本の返済方法は、青い森しんきんの口座からの毎月引き落としなので、口座開設が必要です。

■青い森しんきんカードローン

  • 金利:年9.8~14.3%
  • 利用限度額:10万~300万円

利用限度額110万円以上に申し込めるのは、青い森しんきんで住宅ローンに契約中、もしくは完済後3ヶ月以内の年収300万円以上の人のみです。

パート・アルバイトなど収入が不安定とみなされやすい人は、50万円までの利用となります。

■青い森しんきん悠キャッする

  • 金利:年4.8~14.3%
  • 利用限度額:10万~500万円

青い森しんきんを今まで利用したことがない人でも、まとまった金額の借り入れができます。

パート・アルバイトの人の収入制限もないので、幅広い層・幅広い金額に対応できるカードローンです。

どちらもカードローンとしてのスペックは平均的なので、青い森しんきんの口座を持っている人がそのままカードローンも利用するのにおすすめです。

しかし個人的には、窓口で「青い森しんきん一般個人ローン」が利用できないかどうかを先に相談することをおすすめします。

青い森しんきん一般個人ローンとは、青い森信用金庫が独自に扱っているフリーローン寄りの商品です。

利用目的が「健康で文化的な生活を営むために必要な資金」と「当金庫消費者ローンの借換資金」に限られたローンですが、レジャーや家電購入費など幅広い使途に使えます。

こちらのローンなら金利が年7.25%と非常に低金利なので、他の金融機関より利息を節約できます。

カードローン商品は2つともインターネットで申込んだ後に来店の必要があるので、どのみち来店することになるなら最初に「青い森しんきん一般個人ローンは使えますか?」と相談しに行って、可能ならそちらを利用する…というのもありだと思います。

→青い森信用金庫 ローン詳細はこちら

岩手の地方銀行カードローン

続いて、岩手県の地方銀行カードローンを比べてみます。

最も金利が低いのは東北銀行ですが、30日間の無利息サービスがある北日本銀行も魅力です。

また、シェアが1番高い岩手銀行は、75歳まで申し込めるという年齢の幅広さがメリットです。

金融機関 金利(年) 最大借入額
岩手銀行 1.8~14.6% 10万~1,000万円
東北銀行 4.8~14.0% 10万~500万円
北日本銀行 3.0~14.8% 10万~500万円

岩手銀行

岩手銀行 ロゴ

75歳まで申し込める珍しいカードローン

  • 75歳まで申し込める
  • 振込融資が受けられる
  • 来店不要で申し込めるが、FAXもしくは郵送手続きが必要

岩手銀行のカードローン「エルパス」は、満75歳まで申し込める珍しいカードローンです。

一般的に、カードローンを申し込める年齢の上限は65歳や70歳までが多いです。

エルパスなら定年退職後に年金生活をしている人も75歳までは利用できます。

不安な人は、岩手銀行公式サイトからカードローン5秒診断ができるので、あらかじめチェックしておくと安心です。

エルパスを利用するには岩手銀行の口座が必要ですが、岩手銀行の口座開設はアプリから申し込めるので来店する必要はありません。

申込から契約までも来店不要なので、窓口でカードローンを申し込むのに抵抗がある人にもおすすめです。

ただし、審査に受かった後の本契約ではFAXもしくは郵送による書類提出が必要なので、ネット完結ではありません。

→岩手銀行カードローン 公式サイトはこちら

東北銀行

東北銀行 ロゴ

岩手県の主要地銀の中では最も低金利

  • 専業主婦も配偶者に収入があれば借りられる
  • 口座開設が必要
  • 来店不要で申し込めるが、郵送手続きが必要

東北銀行のカードローン「inos[イノス]」は、今回比較する岩手県の地銀3行の中では最も低金利です。

なるべく利息を少なく抑えたい人や、長期的な返済をしていく予定の人におすすめです。

収入がない専業主婦も、配偶者に安定した収入があれば申し込めるので、利用できる人も幅広いです。

利用するには口座開設が必要ですが、東北銀行の口座開設はネットからもできるので便利です。

カードローン自体の申込みも来店せずに可能ですが、正式な申し込みをする際は郵送手続きが必要です。

→東北銀行カードローン 公式サイトはこちら

北日本銀行

北日本銀行 ロゴ

30日間の無利息サービスが魅力

  • 口座なし・口座ありの2種類のプランが選べる
  • 契約から30日間の無利息期間あり
  • Web完結申し込みが可能

北日本銀行には、口座開設せずに利用できるカードローンと、口座が必要ですが自動融資サービスも利用できるカードローンの2種類があります。

そのうち、口座開設不要の「スーパークイカ」というプランは、30日間の無利息期間がついているのが最大のメリットです。

地方銀行のカードローンで無利息期間があるのは、とても珍しいです。

■スーパークイカ

  • 金利:年3.0~14.8%
  • 利用限度額:10万~500万円
  • 口座開設:不要

ATMによる借入・返済のみなので、口座開設は不要です。

もし北日本銀行の口座を持っていれば、ローンカードが届く前の振込融資が受けられます。

契約から30日間の無利息サービスが利用できるので、30日以内に完済すれば利息がかかりません。

Web申し込みをすれば、最短翌営業日に契約できるスピード感もメリットです。

■ASUMO(アスモ)

  • 金利:年4.5~14.8%
  • 利用限度額:10万~500万円
  • 口座開設:必須

北日本銀行の口座を持っている人のみが利用できるカードローンで、毎月の口座引き落とし返済ができるので返済忘れを防げます。

口座残高が不足した時は自動融資も利用できるのが特徴です。

ネットのみで契約は完結せず、正式な契約には来店もしくは郵送による書類提出が必要です。

もしATMによる借入・返済がしやすく、北日本銀行で初めてカードローンを利用するなら、スーパークイカで30日間無利息サービスを活用することをおすすめします。

北日本銀行カードローンで使えるATMは、北日本銀行ATMやゆうちょATMに加えて、主要コンビニATMもカバーしているので立ち寄りやすいと思います。

口座引き落とし返済の方が良いならアスモを選ぶことになりますが、銀行カードローンの中では金利がやや高めなので、他の金融機関も比較検討すると良いかもしれません。

→北日本銀行カードローン 公式サイトはこちら

山形の地方銀行カードローン

山形県の地方銀行カードローンを比較すると、最高金利はどの金融機関も年14.6%と同じでした。

金融機関 金利(年) 最大借入額
荘内銀行 3.5~14.6% 10万~1,000万円
山形銀行 4.5~14.6% 10万~500万円
きらやか銀行 4.8~14.6% 10万~500万円

しかし、きらやか銀行には最高金利が年11.0%、さらに住宅ローン利用者は最大で年9.0%まで金利が引き下がるプランもあります。

山形県の地銀カードローンを金利重視で選ぶなら、きらやか銀行がおすすめです。

荘内銀行

荘内銀行 ロゴ

口座を持っていれば最短2営業日で融資

  • 口座あり・なしなどに応じての3つのプランから選べる
  • 大口契約向けのプランあり
  • Web完結申し込みが可能

荘内銀行には3つのカードローンプランがあり、「カードローン1000」が最も低金利です。

メガバンクの金利相場よりやや低めなので、荘内銀行の口座を持っている人は利用する価値ありです。

ただし、カードローン1000は来店が必要なので、Web完結で申込みたいなら「カードローンWeb」というプランがおすすめです。

■カードローンWeb

  • 金利:年3.5~14.6%
  • 利用限度額:10万~500万円
  • 口座開設:不要

ネット完結で申込むことができ、急ぎの場合はローンカードが届く前に振込融資を受けることもできます。

ローンカード到着前の振込融資は、本人確認書類などのWebアップロード後から最短5営業日後に受けられます。

しかし、その際は振込手数料が差し引かれてしまうので、なるべくローンカードのみで借り入れることをおすすめします。

■カードローン1000

  • 金利:年3.5~13.5%
  • 利用限度額:10万~1,000万円
  • 口座開設:必要

借入限度額が最大1,000万円の大型カードローンです。

カードローンWebより最高金利が低いので、少額を借り入れる人が申し込むのにもおすすめです。

ただし、審査後の契約手続きには来店が必要で、荘内銀行の口座を持っている必要があります。

■ローン「ドリームコンシェル」カードローンプラン

  • 金利:年4.5~14.6%
  • 利用限度額:10万~500万円
  • 口座開設:必要

カードローンWebと似たプランですが、契約時に来店が必要で印鑑なども持参する必要があるので申込みの手間がやや多いです。

審査に落ちても、ローン「ドリームコンシェル・リトライ」というプランで再審査できるというメリットはありますが、カードローンWebの方が利便性は高いと思います。

以上3つのプランはいずれも月々の最低返済額が5,000円からなので、ある程度まとまった金額で返済していける人向けです。

また、振込融資は扱っていないので、ATMに立ち寄りづらい人にとってもやや不便かもしれません。

→荘内銀行カードローン 公式サイトはこちら

山形銀行

山形銀行 ロゴ

口座を持っていれば最短2営業日で融資

  • 口座を持っていればWeb完結申込できる
  • 口座残高が不足した時は自動融資
  • ローンカードが届く前の振込融資もできる

山形銀行カードローンは、毎月の返済が口座引き落としなので口座開設が必要です。

普通預金口座を持っていない場合は、口座開設もふくめて来店することになります。

しかし、口座を持っていればWeb完結で申し込めて最短2営業日で振込融資を受けることもできるので、急ぎの人におすすめです。

その後は、郵送で届くローンカードを使ってATMで借入れをしていきます。

金利は銀行カードローンの相場と同じくらいなので、山形銀行の口座を持っていてそのままカードローンも利用したいという人におすすめです。

→山形銀行カードローン 公式サイトはこちら

きらやか銀行

きらやか銀行 ロゴ

Webカードローンが低金利でおすすめ

  • 口座あり・なしの2つのプランがある
  • 申込は来店不要
  • 契約時は郵送手続きが必要

きらやか銀行カードローンには、口座開設が必要な「Webカードローン」と、口座不要の「Do it 500」という2つのプランがあります。

Webカードローンの方が圧倒的に低金利で、きらやか銀行での取引に応じた金利優遇もあるので、おすすめです。

■Webカードローン

  • 金利:年9.0~11.0%
  • 利用限度額:10万~200万円
  • 口座開設:必要

きらやか銀行の普通預金口座を給与振込や年金受取に指定しているなど、一定の取引条件を満たすと金利が年1~2%引き下げとなります。

よって、実質の最低金利は年9.0%となり、銀行カードローンの中でも非常にお得なプランです。

口座残高不足時の自動融資を利用できるメリットもあります。

■Do it 500

  • 金利:年4.8~14.6%
  • 利用限度額:10万~500万円
  • 口座開設:不要

ATMによる借入・返済のみのシンプルなカードローンなので、きらやか銀行の口座は必要ありません。

Web完結で申し込めて手軽ですが、特別なメリットはないので他社も比較して検討すると良いと思います。

どちらも本契約の際は書類の郵送が必要になりますが、Webカードローンはその手間をかけても利用する価値がある低金利カードローンです。

ただしWebカードローンは、前年度年収90万円以上、勤続年数6ヶ月以上という申込条件があります。

そこまで高いハードルではありませんが、転職したての人やパート・アルバイトで収入が少ない人は利用できないので注意です。

→きらやか銀行カードローン 詳細はこちら

秋田の地方銀行カードローン

最後に、秋田県の地方銀行を2行、比べてみます。

金融機関 金利(年) 最大借入額
秋田銀行 5.0~14.8% 10万~500万円
北都銀行 3.5~14.6% 10万~1,000万円

500万円以上の大きな融資枠が欲しい場合は、北都銀行を選ぶことになります。

しかし、秋田銀行にはメガバンクなどと比べても圧倒的に低金利なプランもあるので、そこまで大きな枠が必要ない人は秋田銀行をおすすめします。

秋田銀行

秋田銀行 ロゴ

低金利な「プライムカード」は持っておく価値あり

  • 来店なし・来店必須の2プランあり
  • 口座開設が必要
  • 住宅ローン利用者の金利優遇あり

秋田銀行のカードローンは2プランあり、どちらも秋田銀行の普通預金口座が必要があります。

特に「プライムカード」というプランは銀行カードローンの相場と比べても低金利、かつ住宅ローン利用者への金利優遇があります。

契約時には窓口への来店が必要ですが、その際に口座開設をすることもできます。

■<あきぎん>プライムカード

  • 金利:年5.0~9.8%
  • 利用限度額:50万~500万円

秋田銀行の住宅ローンを利用していると、最大で年1.3%の金利引下げとなります。

自動融資サービスも付帯しているので、秋田銀行をよりお得に利用できるカードローンと言えます。

■<あきぎん>スマートネクスト

  • 金利:年5.8~14.8%
  • 利用限度額:10万~500万円

口座開設はアプリから、カードローン申込みもWeb完結でできるプランです。

急ぎの場合は、ローンカードが届くまでの間に振込をしてもらうことも可能です。

どうしても窓口に行く時間がない、対面でカードローンを申し込むのに抵抗がある、という人は、スマートネクストを利用すると良いと思います。

ただし、Web完結で申し込めるカードローンは他にも多くあるので、わざわざ秋田銀行の口座を開設してまで申し込むほど魅力的ではないと感じます。

よほど急ぎでなければ、銀行の中でも突出して低金利なプライムカードの利用をおすすめします。

→秋田銀行 公式サイトはこちら

北都銀行

北都銀行 ロゴ

大型ローンが低金利でおすすめ

  • 口座あり・なし両方のプランあり
  • 来店不要で申し込めるプランあり
  • 借入れはATMメイン

北都銀行は3種類のカードローンプランを持っていますが、特に低金利でおすすめなのは上限1,000万円の「カードローン1000」です。

途中で来店手続きが必要ですが、メガバンクなどに比べても低金利なので利息を節約できます。

Web完結で申込みたい場合や急ぎでお金を借りたい場合は、「スピードカードローンNeo」というプランがおすすめです。

■カードローン1000

  • 金利:年3.5~13.5%
  • 利用限度額:50万~1,000万円

北都銀行でカードローンを契約していない人のみが申し込める大型ローンです。

来店や銀行口座が必要ですが、北都銀行のカードローンの中で最も低金利です。

■スピードカードローンNeo(ネオ)

  • 金利:年4.5~14.6%
  • 利用限度額:10万~500万円

口座不要・来店不要で申し込める手軽さがメリットのカードローンです。

ローンカードが届く前のみ、振込融資を受けることができます。その際、他行の銀行口座でもOKです。

■ローンスーパーアシスト(カードローンプラン)

  • 金利:年6.5~14.6%
  • 利用限度額:10万~500万円

口座開設と来店が必要で、来店時は普通預金の通帳と届印なども必要になります。

金利はスピードカードローンネオと同じくらいなので、そちらの方が申し込みは簡単でおすすめです。

大きな借入限度枠を持ちたい人や、秋田銀行のカードローンの中でなるべく低金利なプランを使いたい人にとって、「カードローン1000」はメリットが大きいです。

しかし、金利だけで比べると秋田銀行のPRIMEカードには及ばないので、北都銀行にこだわりがないなら秋田銀行の方がおすすめです。

北都銀行はカードローンより、目的別ローンや住宅ローンに強みがあります。

→北都銀行カードローン 詳細はこちら

振込融資は初回しか使えない地銀が多い

通帳を持つ男性

以上、東北地方の地方銀行や金融機関のカードローンを比較してきました。

全体的に言えることは、東北エリアの地銀のほとんどが、振込融資を扱っていないという点です。

「ローンカードが届くまでの間の初回融資のみ振込OK」という銀行は多いですが、その後はATMを使って現金を引き出すようになる金融機関がほとんどでした。

振込融資が利用できないと、ATMに足を運ぶ時間がなかなかない人や、銀行口座の残高を用意したいという人にとっては、やや不便です。

しかし、メガバンクや大手カードローン会社では、振込によるネットキャッシングが主流になりつつあります。

初回借入れ以降も、ネットから振込融資を申し込めばすぐに口座にお金を振り込んでもらえるのが最大のメリットです。

金融機関によっては、特定の銀行なら土日祝も振込可能だったり、ローンカードが発行不要だったりします。

このような振込融資メインの方が使いやすそうだと感じる人は、下記のネットキャッシング比較記事もご参照ください。

中には、上記で比較した地銀より低金利な金融機関もあります。

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