定期預金のメリット・デメリットを総まとめ!本当にお得な運用方法は?

貯金

定期預金とは、満期まで預金を続けることで、普通預金よりもより有利な金利で貯金ができる仕組みです。円定期預金なら手数料などはいらないので、誰でも簡単に利用できます。

ネット銀行の場合、原則として24時間いつでも、ネットから定期預金を組むことが可能です。最初はやや敷居が高く感じるかもしれませんが、1ヶ月で満期を迎える短期の定期もあるので、一度試しに定期預金を活用してみることをおすすめします。

一度使ってみると、その便利さに驚きます。

また、定期預金は普通預金よりも金利が高いので、より多くの利息を受け取ることが可能です。

定期預金が持つ3つのメリット

金利が高い

冒頭でも説明しましたが、定期預金の最大のメリットは「金利が高い」ことです。3ヶ月定期、1年定期、5年定期など、満期日はさまざまな期間があります。基本的に満期までの期日が長いほど、高金利となります。

また、一度預けた定期は基本的に満期まで預けておくことが条件なので、「口座に入れていてもすぐにお金を使ってしまう」という場合にも、定期預金は活用できると思います。

ネット銀行は大手銀行と比較して、もともと金利が高めに設定されていますので、定期預金でもその恩恵を存分に受けることができます。

特に、定期預金に強いオリックス銀行は他社を大きく上回る金利を提供しています。また、ジャパンネット銀行も手軽な金額から定期預金をスタートでき、金利はそこそこ高めなのでおすすめです。

キャンペーンが多い

定期預金は、昔も今も人気の預金方法です。よって、銀行が何かしらのキャンペーンを打つ場合、定期預金の金利優遇キャンペーンは非常に多いです。

特に、夏のボーナスシーズンに定期預金キャンペーンをやっていることは多いので、ボーナスの使い道がなければとりあえず定期に入れておくというのも良いと思います。

中には、普通預金の何倍もの金利で募集しているキャンペーンもあるので、タイミングを見て上手に利用しましょう。

定期預金のキャンペーンに積極的なのは、じぶん銀行セブン銀行です。

特にじぶん銀行はauユーザー向けの特典や、新規口座開設者向けの定期預金金利優遇にも積極的です。

短期間の定期預金もある

定期預金と聞くと、「1年とか3年のような長期間お金を預ける必要がある」といったイメージを持っているかもしれません。しかし、最近では短期間の定期預金も増えています

特にネット銀行では、多くの銀行が3ヶ月定期、1ヶ月定期の申込を受け付けています。また、新生銀行は2週間定期、東京スター銀行は、1週間定期預金を提供しています。

1週間単位で満期を迎えるので、急にお金が必要になっても、最大1週間待てば問題なく解約できます。このような超短期間の定期預金は、普通預金感覚で使えて、高金利で運用できるので、個人的にもおすすめです。

3ヶ月定期であれば、「3ヶ月後に訪れる彼氏・彼女の誕生日のためのお金」といった、少し先に使い道が決まっているお金を預けても良いと思います。

超短期の定期預金についてはこちらの記事で詳しく取り上げています。

デメリット

中途解約するとどうなるか?

デメリットとしては、基本的に「中途解約できないこと」でしょう。定期預金を組んだものの、満期を待たずにお金が必要になることもあります。そのような場合は、「中途解約」をすることで、定期預金を解約できます。

定期預金では、中途解約手数料は取られません。しかし、途中でやめてしまうと当初予定していた利息をもらうことができず、「中途解約利率」というものが適用されます。

この、中途解約利率は、普通預金金利と同程度になることもありますが、場合によってはそれを下回ることもあります。これが、定期預金の中途解約におけるペナルティです。

安心して欲しいのは、「円定期預金はいかなる場合も元本割れはない」ことです。中途解約利率の適用によって、もらえるはずだった利息が減ってしまうことはあっても、最初に預けたお金が減ることはありません。

ただし、仕組預金(ステップアップ預金など)のような特殊な定期預金は、中途解約が一切できない場合もあります。

初めて定期預金をするのであれば、中途解約が可能な通常の「円定期預金」をおすすめします。

普通預金優遇に劣るケースも

もう一つのデメリットは、「普通預金優遇に劣る場合がある」ことです。最近は、SBIハイブリッド預金やマネーブリッジのように、普通預金金利を優遇するサービスが登場しています。

例えば、SBIハイブリッド預金なら、無料の証券口座を開設するだけで、普通預金金利が大幅にUPします。

実はこのサービスが結構強力で、人気が高まっています。場合によっては、「3ヶ月定期預金よりも、普通預金金利優遇サービスの方がお得だった」ということになってしまいます。

満期まで預金しなくてはいけない「定期預金」よりも、いつでも自由に入出金できる「普通預金」の方が利息がたくさんもらえるかもしれないのです。いつでも自由に入金・出金ができて、高金利であれば、お得感は大きいですよね。

詳しくは、「【保存版】これをやれば変わる!ネット銀行のお得な裏ワザ総まとめ」の記事を参考にしてください。

まとめ

定期預金は、多くの方が利用している預金方法です。普通預金よりも有利な金利で貯金できるので、より多くの利息が受け取れます。

デメリットもありますが、元本割れは絶対にしないので、大きな失敗をすることはありません。はじめて資産運用を考える場合も、もっとも安全な運用方法として、活用しやすいと思います。

定期預金ってどんな感じなんだろう?と思ったら、ネット銀行の1ヶ月定期などから気軽に始めてみてはいかがでしょうか?

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