新生銀行が扱っている定期預金が豊富なので調査した

新生銀行の定期預金

新生銀行の定期預金はどれを選べば一番良いのか教えます。

これまでの銀行になった定期預金の商品を次々と打ち出してくるイメージの新生銀行。私が一番驚いたのは、2週間で満期を迎えるという超短期の2週間定期預金でしたが、その他にも数多くの商品が並びます。

そこで、新生銀行がどのような定期預金を取り扱っているのかまとめてみました。

知られざる新生銀行の定期預金

新生銀行には、数多くのラインアップがあります。特に他社が扱っていないようなものが揃っているのが、ここの強みかなと思います。

スタートアップ円定期預金

スタートアップ円定期預金

スタートアップ円定期預金は、終了期間を定めていない「新規口座開設者向けのキャンペーン」です。簡単に言うと、新規口座開設者を対象に、口座開設後数ヶ月は特別金利で定期預金を組めるというものです。

新生銀行に口座開設をしてから3ヶ月間(口座開設月を含む)に限り、6ヶ月ものの定期預金金利が大幅にUPします。高金利の6ヶ月定期を探している人には非常におすすめ。

この、スタートアップ定期預金は、新生銀行の店頭や電話で申し込む場合は1口300万円からとなります。しかし、新生銀行のネットバンキングである「パワーダイレクト」経由なら24時間いつでも利用でき、30万円から申し込むことができます。

新規口座開設の特典としては、他社と比較してもなかなか秀逸だと感じるスタートアップ円定期預金ですが、知名度が低いのがちょっと残念です。

スタートアップ円定期預金の条件

・新規口座開設者限定
口座開設月を含む3ヶ月目の末日20時までの申込が必要。期間中であれば何度でも利用可。

・最低預金額
30万円以上1円単位(パワーダイレクト経由での申込)
300万円以上1円単位(店頭、電話での申込)

・預金期間
3ヶ月もの、6ヶ月ものが選択できます。より高金利な6ヶ月定期預金がおすすめです。

こちらも合わせてご覧ください。
【定期預金金利UP】新規口座開設者にお得な特典を提供するネット銀行リスト

2週間満期預金

2週間満期預金

冒頭でもご紹介した、新生銀行の目玉商品です。
2週間で満期を迎える超短期間の定期預金となっており、活用メリットが大きいです。

2週間定期預金は大きく2つのメリットがあります。

1つめは「普通預金感覚で使えること」です。定期預金は一度預けてしまうと、原則として解約できません。急な出費でお金が必要になっても取り崩しにくいですよね。

しかし、新生銀行の2週間定期預金であれば、急にお金が必要になったとしても、最大で2週間(14日)待てば満期を迎えるので、一切のペナルティなしで解約できます。

とりあえず使うあてはないけど、数ヶ月も預ける予定はないという場合にも使えます。

2つめのメリットとして「定期預金並の高金利」であることがあげられます。2週間満期といえども、定期預金ですから、当然普通預金よりも金利が高いです。

また、2週間満期預金は新生銀行の人気商品となっていることからも、金利が少し高めの設定になっているように感じます。

つまり、普通預金感覚で使えるのに高金利という、いいとこ取りをしたのが、2週間満期預金ということです。

ただし、こちらはインターネット経由でも最低50万円からの入金となります。6ヶ月預けるならスタートアップ円定期預金、そうでなければ2週間という使い分けが理想的です。

2週間満期預金の条件

・元本保証
一般的な定期預金と同じなので2週間満期を向かえず中途解約しても元本は保証されます。

・自動継続
2週間満期を迎えたらその後は2週間ごとに自動継続となりますが、満期で解約を希望する場合はネットから自動解約型に変更可能です。

・最低預金額
50万円以上1円単位(パワーダイレクト経由での申込)
100万円以上1円単位(店頭、電話での申込)

ハッピーバースデー円定期預金

ハッピーバースデー

2015年からスタートした新しい定期預金です。現在は、店頭での申込みに限定されますが、いずれネット経由でも申し込めるようになるのではないかと思います。

ハッピーバースデー円定期預金は、その名の通り誕生月に定期預金金利を優遇するのが特徴です。

申込み条件としては、

となります。
ネット受付が始まるとまた違ってくると思いますが、現在は店頭でのみの受け付けとなっているので、最低でも1口100万円が必要です。

ハッピーバースデー円定期預金の条件

・申込期間
誕生日の1ヶ月前から申込可能です。誕生月の前月の初日から誕生月の末日まで。

・最低預金額
100万円以上(期間中1回限り、最大3,000万円まで)

・注意点
3ヶ月定期預金のみ。店頭のみの取扱。新規資金限定なので、すでに新生銀行の普通預金や定期預金などに入っているお金を移動して申込むことはできません。

パワーフレックス円定期預金

パワー

新生銀行の通常の定期預金といえば、この「パワーフレックス円定期預金」のことを指します。預金金額によって大口扱いとなり金利が優遇される「パワーフレックス大口円定期預金」も同じです。

預金期間は最短1ヶ月から最長5年まで。
1口1,000円からの申込みができるので、大きなお金は預けられない場合でも扱いやすい定期預金となっています。

新生銀行には、スタンダード・ゴールド・プラチナと3段階の会員ランクがあります。パワーフレックス円定期預金は、会員ランクに応じて金利が優遇されるケースがある商品です。

パワーフレックス円定期預金の条件

・申込期間
1ヶ月ものから最長で5年定期預金まで。

・最低預金額
1,000円から申込可能。

・ランクによる優遇
500万円以上の預金をした場合、新生銀行の会員ステージに応じて金利優遇あり。

パワーチョイス

100万円

1年・2年・3年の3つの預入期間が選択できるパワーチョイス。インターネット経由でも1口100万円以上での受付となるので、庶民には少々手が出しにくいと思います。

パワーチョイス円定期預金は、前述のパワーフレックスと比較して、どちらが良いとは言い切れないのが特徴。

パワーフレックスの大口定期を組むのであれば、パワーチョイスの方が金利が高くなると思います。どちらが優れているというわけではなくて、状況に応じてその時にベストな金利の商品を選ぶといった形です。

基本的には、100万円以上の定期を組みたい方向けの商品です。

パワーダイレクト円定期預金の条件

・申込期間
1年・2年・3年

・最低預金額
100万円から。店頭、電話での申込は1万円単位、ネット申し込みなら1円単位で預金可能。

パワーダイレクト円定期預金

モバイルで定期預金

インターネットバンキング経由で申し込める定期預金。ネット経由の方が人件費等がかからないため、その分金利が顧客に還元される特徴があります。

今は多くの方がネットバンキングを使っている時代ですから、窓口で申し込むぐらいなら、ネット経由の預金を断然おすすめします。

位置づけとしては、パワーフレックス円定期預金をネット経由で申し込んでくれると金利をアップしますよといった感じで、明確に金利に差が設けられています。

こちらも、会員ランクに応じて金利が優遇されます。

パワーダイレクト円定期預金の条件

・申込期間
1ヶ月ものから最長で5年定期預金まで。インターネット申込限定。

・最低預金額
パワーダイレクト円定期預金30なら最低30万円から。より金利が優遇されるパワーダイレクト円定期預金100は最低100万円から受付。

・ランクによる優遇
パワーダイレクト円定期預金100は新生銀行の会員ステージに応じて金利優遇あり。

いかがでしたか?

新生銀行はその他にも、仕組預金、外貨預金、そして投資信託の取扱も豊富です。円定期預金の中では、やはりスタートアップ円定期と2週間満期がお得です。

戦略的に新生銀行の定期預金を活用するとすれば、

1.まずはスタートアップ円定期で6ヶ月運用する

2.長期間預ける預金があればパワーダイレクト円定期へ、なければ2週間満期で運用する

3.キャンペーンなどがあればそれに応じて定期預金を設定する

こういった流れになると思います。

2週間満期預金については下記のページにも書きましたので、合わせてご覧ください。
2週間満期預金はお得?誰もしらない定期預金の秘密

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