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東京スター銀行おまとめローンの審査の流れを徹底解説 在籍確認や保証会社は?

東京スター銀行のおまとめローン審査について

今回は、東京スター銀行のおまとめローン「スターワン乗り換えローン」の審査に受かるため、利用時の注意ポイントを解説します。

東京スター銀行は、2つ以上のローンを一本化できるおまとめローンを取り扱っています。

一般的なカードローンの金利は年14.0~18.0%ほどが多いですが、東京スター銀行は金利年12.5%と低金利です。

現在借り入れているローンより東京スター銀行のおまとめローンの方が低金利なら、将来の利息を節約できるので返済負担が減ります。

最大1,000万円までの借り換えに対応できるので、借入先が多い人や大きな借り入れをしている人も利用できます。

しかし、おまとめローンは借り入れる金額が大きいケースが多いので、通常のカードローンに比べて審査はやや厳しめです。

在籍確認が行われる可能性も高いと考えられます。

そこで今回は、東京スター銀行おまとめローンの利用条件や審査の流れを徹底分析し、利用する際に気をつけておきたいポイントをまとめました。

自営業やパート・アルバイトは利用できない

個人事業主イメージ

まず、東京スター銀行のおまとめローンに申し込める人の条件を見てみます。

確認しておくべきポイントは、年収と職業の条件です。

東京スター銀行のおまとめローンは、年収が200万円以上ならば契約社員派遣社員も申し込めます。

しかし、自営業やパート・アルバイトの人は利用できません。

■東京スター銀行おまとめローン 利用条件

  • 申込み時点で満20歳~65歳未満
  • 正社員・契約社員・派遣社員などの給与所得者
  • 年収200万円以上
  • 保証会社「東京スター・ビジネス・ファイナンス」の保証が受けられる

※自営業・パート・アルバイトは不可

年齢条件はローンの中でも平均的です。

また、他社でよくある勤続年数の条件がないので、転職したばかりで勤続年数が1年未満の方でも申込むことが可能です。

ちなみに、収入条件の「年収200万円」を月収換算すると約16万7,000円なので、契約社員や派遣社員でもフルタイムで働いている人ならクリアしやすい条件かと思います。

ただし、自営業者やパート・アルバイトは利用できない点は、他社に比べても申込み条件がやや厳しめです。

自営業者の場合は、東京スター銀行のカードローンを利用するか、アコムやプロミスといった消費者金融系のおまとめローンを検討する必要があります。

一部、地方銀行でも自営業OKのおまとめローンを扱っているので、地元の銀行を調べてみるのも良いと思います。

また、東京スター銀行のローン審査を行う保証会社は、東京スター銀行傘下の東京スター・ビジネス・ファイナンスという企業です。

東京スター銀行で融資を受けたことがない人にとっては、聞いたことがない企業かもしれません。

在籍確認の電話を行う可能性大

コールセンター

東京スター銀行でおまとめローンに申込むと、審査時に在籍確認の電話が入る可能性があります。

公式サイトの「よくある質問」でも、下記のように記載しています。

質問:会社に電話がかかってくることがあるのですか?

回答:はい。審査時の在籍確認やご返済について、当行が必要と判断した場合にご連絡をさせていただく場合がございます。

-東京スター銀行公式サイト「よくある質問」より抜粋

職場に電話がかかってくる、と聞くと「会社に借金がばれたらどうしよう」と不安になるかもしれません。

しかし、在籍確認の電話では、会社にローン申込みをしていることが知られないように配慮してもらえます。

実際、会社への電話がきっかけでローンの在籍確認だと知られることはほとんどありません。

まず、銀行から申込者の職場に在籍確認をする時は、基本的に個人名で電話をします。

電話をした時に申込者本人が不在でも「外出しています」「席を外しています」「本日はお休みです」など、在籍していることが確認できる返答が得られれば、在籍確認は完了です。

審査スタッフは、自分以外の社員が電話に出て用件を聞かれても、ローンに関することは一切話さないよう教育されているので安心です。

もし、個人から電話がかかってくるのが不自然そうであれば、「東京スター銀行」と企業名を名乗ってほしいと相談してみるのも一つの手です。

■在籍確認電話の例1
(本人が休みだった場合)

勤務先「はい、○○株式会社です」

東京スター銀行「山田と申します。恐れ入りますが、田中さんはいらっしゃいますか」

勤務先「田中は本日、休みを取っています。」

東京スター銀行「では、後日改めようと思います。次の出社はいつ頃のご予定でしょうか」

勤務先「明日には出社予定です。よろしければ、ご用件をお伺いいたしますが」

東京スター銀行「いえ、私用でしたのでまたこちらから改めます」

→在籍確認完了

■在籍確認電話の例2
(銀行名を名乗ってもらう場合)

勤務先「はい、○○株式会社です」

東京スター銀行「お世話になります。東京スター銀行の山田と申します。恐れ入りますが、田中様はいらっしゃいますか」

勤務先「田中は只今、席を外しております。」

東京スター銀行「かしこまりました。では、また改めさせていただきます。」

勤務先「宜しければご伝言をお伺いしましょうか」

東京スター銀行「いえ、急ぎではございませんので結構です。ありがとうございます。」

→在籍確認完了

ちなみに、派遣社員の人は派遣先ではなく、派遣元(登録している派遣会社)に電話をするのが一般的です。

自分が在籍している企業はあくまで派遣登録会社なので、そちらに籍があることを証明するためです。

しかし、規模の大きい派遣会社だと、登録している派遣社員一人ひとりを電話に出るスタッフが把握していないケースも多いです。

不安な人は、派遣会社に「クレジットカードの審査で電話がかかってくるかもしれない」と相談してみることをおすすめします。

もしくは、東京スター銀行に事情を説明した上で、派遣先への在籍確認ができないか相談する方法もあります。

審査の流れ-最短3営業日で審査完了

書類を確認する男性

次に、実際に東京スター銀行おまとめローンに申込む時の流れを見ていきます。

東京スター銀行の口座を持っていれば、おまとめローン審査は最短3営業日で完了します。

一般的に、ローンは金額が大きいほど審査に時間がかかると言われています。融資額が大きくなりがちなおまとめローンで、最短3営業日で審査完了というのは早いと思います。

※借入状況などによっては、審査が3営業日以上かかる場合もあります

また、東京スター銀行のおまとめローンを利用する際は、口座開設インターネットバンキングへの登録が必要です。

借り入れ後の返済は東京スター銀行の口座からの引き落としとなり、繰上返済もネットバンキングから行うのが基本になるからです。

口座開設もネットバンキング登録も無料ですが、口座開設に最短5営業日ほどかかります。

まだ東京スター銀行の口座を持っていない人は、余裕を持って早めに申し込んでおくと安心です。

■東京スター銀行おまとめローン Web完結申込の流れ

仮審査
申込フォームに記入した内容+在籍確認の電話
書類提出
仮審査結果をメール・電話・郵送のいずれかで届いたら、本人確認書類+収入証明書類を画像アップロード
(口座を持っていなければ)口座開設+ネットバンキング登録
東京スター銀行のWebサイト、もしくは口座開設アプリから手続きをすれば、最短5営業日で口座開設が可能
本審査
提出書類をもとに本審査
審査通過、振込先登録
本審査に受かると融資実行日のお知らせが届くので、融資予定日の2営業日前19時までに振込先口座を登録

審査通過後に行う「振込先の登録」とは、現在借り入れ中のローンの一括返済用の銀行口座を東京スター銀行に登録することです。

振込先の登録をしてから融資実行日になると、東京スター銀行から現在の借入先に直接振込を行い、一括返済が完了となります。

振込先情報は融資予定日の2日前までに登録する必要があるので、本審査後から調べ始めるとなると意外と時間がありません。

おまとめローンに申し込む時点で、返済口座をチェックしておくと焦らずに済みます。

また、現在の借入先へ返済する際、振込手数料は0円なので安心です。

※一括返済の銀行振込を受け付けていないローン(ATMからの返済のみ、など)の場合は、自分名義の口座に振り込んでもらい、自身でATM返済を行うことになります

基本的な手続きの流れは一般的なローンと同じですが、書類提出時には本人確認書類だけでなく収入証明書類も必要という点は注意が必要です。

収入証明書類も提出必須

源泉徴収票

東京スター銀行おまとめローンで提出しなければいけない書類は、本人確認書類と収入証明書類も必要の2点です。

一般的なカードローンでは、少額の借り入れなら本人確認書類のみで審査を受けられるケースが多いです。

しかし、東京スター銀行おまとめローンでは、本人書類と収入証明書類がそろわないと本審査をしてもらえません。

収入証明書類として提出できるものは、下記のとおりです。

東京スター銀行おまとめローン 収入証明書類として使えるもの

■入社1年未満の場合

  • 直近3ヶ月の給与明細(あれば賞与明細も)

■入社1年以上の場合

  • 源泉徴収票

※源泉徴収票がない場合は、確定申告書・住民税決定通知書・課税証明書のいずれか1点でも可

源泉徴収票を提出する人が一番多いと思いますが、もし手元にない場合は住民税決定通知書(毎年5~6月に郵送で自宅に届く)でもOKです。

住民税決定通知書も見つからない場合は、市区役所や町村役場で課税証明書を発行してもらう必要があります。

課税証明書の発行費用は地域によりますが、300円前後です。

最も審査が早いのはネット申込

スマホを持つ男性

審査の申込み方は、インターネット・電話・店頭の3種類がありますが、最も早く審査が進むのはインターネット申込です。

インターネット申込をすれば、仮審査の結果通知は原則メールか電話できます。一方、来店申込みだと郵送で届くことになるので、1週間ほど待つ必要があります。

なるべく早くローンを一本化したい場合は、インターネット申込をおすすめします。

東京スター銀行おまとめローン ネット申込はこちら

東京スター銀行おまとめローンの注意点

おまとめローンは将来の利息をカットできるので、複数の借り入れをしている人にとってありがたいサービスです。

ただし、利用を検討するにあたって注意点もあるので、2点解説します。

借り換えられないローンもある

パソコンの前で困る女性

東京スター銀行のおまとめローンには、借り換えができないローンもあるので注意が必要です。

主に借り換えられないローンは、担保があるローンと、自分以外の名義のローンです。

■東京スター銀行おまとめローン 借り換え不可のローン

  • 有担保のローン(住宅ローンなど)
  • 夫婦名義で申し込んでいるペアローン
  • 本人以外の名義で申し込んでいるローン

おまとめローンに乗り換えられるのは、基本的には自分名義の無担保ローンです。

不動産担保ローンや、自分以外の名義で申し込んでいるローンを代わりに借り替えるようなことはできません。

基本的には、カードローンやフリーローン、クレジットカードのキャッシングが対象だと思っておくとわかりやすいと思います。

返済専用ローンなので追加借り入れはできない

財布を持って困る男性

東京スター銀行のおまとめローンは、一度借りたらあとは返済だけを行っていく返済専用ローンです。

融資が実行されたら、あとは毎月銀行口座からの引き落としで自動返済されていくようなイメージです。

借り換え後に追加の借り入れはできないので、「絶対に完済する」という意志を持って借り換える人に向いています。

一般的なカードローンは、利用限度額の範囲内ならいつでもキャッシングができるので、100万円の限度額の中で5万円、15万円、30万円…と、回数を分けて借り入れることができます。

このような臨機応変な借り入れがしたい場合は、東京スター銀行「カードローン」の方を検討することをおすすめします。

追加の「返済」はいつでもできる

東京スター銀行は追加の借り入れは原則できませんが、追加の返済、つまり繰り上げ返済はいつでも可能です。

東京スター銀行のネットバンキングサービス「東京スターダイレクト」から、一部繰上返済も全額繰上返済(一括完済)もできます。

ちなみに、一部繰上返済には下記2つのタイプを選べます。

  • 返済期間を短縮する「期間短縮型」
  • 月々の返済額を減らす「返済額軽減型」

最終返済金額を減らす効果が高いのは「期間短縮型」なので、現時点で月々の返済が苦しくないのであれば期間短縮型を選ぶことをおすすめします。

借り入れ一本化は金利以外のメリットも大きい

眼鏡を掛けた男性

おまとめローンにはカードローンと異なる特徴があるので、違いを理解した上で利用する必要があります。

しかし、うまく使えば今後支払っていく利息を減らせるので、2本以上の借り入れがある場合は検討してもいいと思います。

さらに、おまとめローンで借金を一本化するメリットは、利息節約だけではありません。

たとえば、現在借り入れているローンの返済日がばらばらだとしたら、返済日が1日にまとまることで管理しやすくなります。

東京スター銀行のおまとめローンは返済日が毎月10日なので、10日さえ口座残高を用意しておけば問題ありません。

返済日がばらばらだと、その日までに口座残高を用意しておく必要があるので、常に口座残高を気にしなければいけません。

うっかり口座残高が不足してしまうと、1日の遅延から遅延損害金が発生するので、さらに利息が増えてしまいます。

そのようなプレッシャーもあるので、返済日と口座残高の管理は意外とストレスが掛かります。

おまとめローンで返済日もまとめれば、返済日と口座残高を管理する苦労も減るのがありがたいです。

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