ローン

借金返済をサポートするアプリ一覧 ※お金の管理が苦手な人向け

タブレットを操作する男性

最近は、ローンや借金の返済をスムーズにするための無料アプリがたくさんあります。

代表的なものは、借金返済計画を計算できるアプリです。

借入れをする前に、毎月いくら返済すれば良いか、もしくは返済まで何年かかるかなどをシミュレーションできます。

しかし、お金を借りた後の返済をスムーズにできるアプリも実はあります。

複数のローンや貯金を一括管理するアプリや、収入を底上げする副業アプリなど、自分に合ったものを活用すれば返済がしやすくなります。

今回は、ローン・借金返済のために役立つアプリを紹介します。

ローン・借金返済に役立つアプリとは

電車でスマホを操作するサラリーマン

ローンの借入れや借金返済に役立つアプリとは、大きく分けて下記4種類に分かれます。

■ローン・借金返済に役立つアプリの種類

  1. 借金返済計画・ローン計算アプリ
  2. 家計簿アプリ
  3. 節約アプリ
  4. 自動貯金アプリ

まず、主にローンを組む前に利用するのが、借金返済計画・ローン計算アプリです。

複数の金融機関の金利や返済条件を比較したい時にも活躍します。

そして既にローンを組んでいる人は、家計簿アプリ節約アプリで支出を管理しやすくします。

借金返済がうまくできない人の中には、自分がどれだけお金を使っているか把握できていない人が多いです。

そこで今回は、お小遣い帳をつけても長続きしない人にもおすすめできる、手間が少ないアプリを紹介します。

借金返済計画・ローン計算アプリ

積み木とカレンダー

まずは、返済計画を立てるのにおすすめのアプリから見ていきます。

ローン計算アプリは無料・有料ともに多く出回っていますが、無料アプリはあまりおすすめできません。

まれに計算の誤差があったり、自由度がかなり低かったりと、クオリティが低いアプリも多いです。

500円前後の有料アプリならそれなりに高性能なものものもあるので、有料アプリを使った方が活用できると思います。

もしお金をかけたくないなら、ローンを借り入れる予定の金融機関の公式サイトでシミュレーションすることをおすすめします。

ローンを扱っている銀行などでは、借入金額や返済計画のシミュレーターが必ずと言っていいほど用意されています。

▼住宅ローンのシミュレーターは当サイトでも用意しています

借金返済計画・リボ払い計算[iPhone・Android対応]

借金返済計・リボ払い計算

複数社のカードローン比較などに便利

■金額
無料

■メリット
計算条件を保存できるので比較しやすい
iPhone・Android両方に対応している

■デメリット
「定額」リボルビング方式しか対応していない(「定率」リボ払いは未対応)

カードローンなどの借金返済計画を立てるのに役立つ無料アプリです。

金利などの計算条件を保存できるので、複数のカードローンの返済計画を比べたい人におすすめです。

デメリットとしては、定率リボルビング方式に対応していないことです。

定率リボ返済を採用しているカードローンはやや少なめですが、大手企業だと三菱UFJ銀行グループの「アコム」などが定率リボルビング方式です。

利用する前に、検討中の金融機関の返済方式をしっかりチェックすることをおすすめします。

返済方式で何が変わる?

定額リボ返済も定率リボ返済も、金利・借入れ金額・毎月の返済額が同じ条件で返済すれば、最終返済金額は同じになります。

この返済方式によって変わるのは、主に月々の最少返済額です。

一般的に、「定率」リボ返済の方が最少返済額のボーダーは高くなります。

なるべく月々の返済額を少なく抑えたい人は、定額リボ返済を選ぶのが望ましいです。

しかし、返済額が少なくなると返済期間が長くなり、利息も高くつくので、なるべく早くに完済する方がお得ではあります。

【App Store】借金返済計画・リボ払い計算のダウンロードはこちら

【Google Play】借金返済計画・リボ払い計算のダウンロードはこちら

ローン計算 iLoan Calc[iPhone向け]

ローン計算

住宅ローンやフリーローン向けの高性能アプリ

■金額
480円

■メリット
2つのローン比較なども簡単にできる
CVS・PDFファイルに出力できるので印刷もしやすい

■デメリット
リボ返済には対応していない

iLoan Calcは有料アプリですが、機能性が高いと評判のローン計算アプリです。

480円の課金が必要ですが、このアプリだけで作成できるローン返済計画表はかなり具体的です。

2つのローンの返済計画をかんたんに比べられるので、ローン契約前の比較検討におすすめです。

返済計画は最大50年まで、諸費用なども含めて計算できるので、住宅ローンの計算にも使えます。

最大のデメリットは、リボルビング払いに対応していないのでカードローンには使えないことです。

クレジットカードのリボ払いだけでなく、カードローンもリボ払いの仕組みを使った返済システムだからです。

iLoan Calcは、主に住宅ローンやフリーローンなどの試算に向いています。

【App Store】ローン計算 iLoan Calcのダウンロードはこちら

ローンヘルパー[Android向け]

ローンヘルパーLite

わかりやすさと逆算機能が好評

■金額
無料

■メリット
金利や借入金額、返済期間を逆算できる

■デメリット
リボ返済には対応していない

他のローン計算アプリがよくわからなかったという人も「簡単だった」という口コミが多いアプリです。

ローンヘルパーのメリットは、月々の返済額から金利や借入金額を逆算できる逆算機能があることです。

通常のローン計算アプリでは、借入額と金利、月々の返済額を入力して返済計画を一覧表示するのが一般出来です。

しかしローンヘルパーなら、これらを逆算で計算することができます。

たとえば、「毎月1万円ずつなら返済できるけど、いくらまで借りられるのかな?」「これだけ借りたいけど、金利がいくらのところで借りれば良いのかな?」という時にも使えます。

デメリットは、リボ方式に対応していないことです。

カードローンやクレジットカードのリボ支払いの計算にはおすすめできません。

【Google Play】ローンヘルパーのダウンロードはこちら

家計簿アプリ

グラフ

ローンに申し込んだら、次は収入・支出を管理しながら着実に返済していきます。

毎月の収入とローンを含めた支出を把握して、口座残高をしっかり管理していく、と言うと、面倒くさそうだと感じるかもしれません。

しかし、最近は複数のカードや電子マネー、ローンを一括で管理できる家計簿アプリもあります。

通帳とカードローン会社のマイページと、クレジットカード利用額を全て照らし合わせる…という手間が省けるので、ズボラな人も簡単に続けられます。

今回は、とにかく手間がかからないことに重点を置いて、おすすめの家計簿アプリを3種ピックアップしました。

すべてのアプリの共通点は、下記4点です。

■おすすめ家計簿アプリの共通点

  • 銀行口座やクレジットカード、電子マネーなどの情報を自動反映
  • 支出情報を自動でカテゴリ分け
  • iPhone・Android両方に対応
  • 無料版でも多機能

いずれも主要銀行やクレジットカード会社と連携しているアプリで、最初に金融機関を登録すればその後の手入力は必要なくなります。

現金で支払った時のみ、レシート撮影や手入力で反映させることになります。

そして、とりこんだ支出や収入のデータは自動的にカテゴリ分けされていきます。

たとえば銀行口座からの引き落としがあった場合は、それぞれ「公共料金」「家賃」「返済」などにカテゴリ分けされるます。

マネーフォワード:万能型

マネーフォワード

自動家計簿アプリの定番、機能性も優秀

■メリット
自分と近い人の家計も参考にできる

■デメリット
無料版だと広告が表示される

多機能な自動家計簿アプリとして特に評判なのは、マネーフォワードです。

提携金融機関はトップクラスで、2018年7月時点で2,600以上の金融機関に対応しています。

レシート撮影による現金データの自動取り込みも可能なので、カードと現金を両方使う人向けです。

また、マネーフォワードを利用している自分と近い立場の人の家計簿データを参考にできるのも、マネーフォワードならではの機能です。

匿名で集計した家計データを見て「自分は人より食費が多めだな」など、家計を見直すきっかけにもできます。

目立ったデメリットはありませんが、無料版だと広告表示があります。

煩わしいほどではないと思いますが、気になる人はマネーツリーの方がおすすめです。

マネーフォワード 公式サイトはこちら

マネーツリー:キャッシュレス派の人向け

現金をあまり使わない人向け、一生使えるアプリ

■メリット
無料版でも広告が一切表示されない

■デメリット
レシート撮影の読み込み機能がない

マネーツリーはマネーフォワードとほぼ同じ機能性の自動家計簿アプリですが、無料版でも一切広告が表示されません。

有料版になると経費管理や確定申告に便利なサービスが追加されますが、日常生活で使う分には無料版でも十分フル活用できます。

マネーツリーに登録してから資産情報を記録し続けられることから、「一生通帳」というキャッチコピーもついています。

提携金融機関もマネーフォワードと同じく2,600以上と多く、主要な金融機関は網羅しています。

デメリットは、レシート読み込み機能がないので、現金による出費は手入力する必要がある点です。

現金メインの生活をしている人よりは、キャッシュレス寄りのライフスタイルの人に向いています。

マネーツリー 公式サイトはこちら

Zaim(ザイム):現金払いが多い人向け

Zaim

レシート読み取り精度とローン記録帳が魅力

■メリット
ローン返済表を自動で作るシステムがある

■デメリット
対応している金融機関がやや少ない

Zaimはもともとレシートの自動読み取りアプリとして広まり、現在は自動家計簿アプリとしての機能が拡充されています。

レシート読み取り機能の精度が高く、マネーフォワードよりミスなく読み取れるという口コミが多いです。

また、ローン利用者にうれしいローン返済表を自動作成する機能もあります。

借金返済計画を立てるのにも、現在組んでいるローンの状況を確認するのにも便利なので、あわせて活用することをおすすめします。

デメリットとしては、マネーフォワードやマネーツリーに比べると自動取得に対応している金融機関が少ないことです。

2018年7月時点の提携数は約1,500と、マネーフォワード・マネーツリーに比べると1,000近くの差があります。

メガバンクや大手ネット銀行しか使っていない人は問題ないかもしれませんが、地方銀行などを使っている場合は未対応の場合もあるかもしれません。

そういう意味では、どちらかというと現金での支払いが多い人向けのアプリと言えます。

節約アプリ

貯金する女性

上記で紹介した家計簿アプリで自分の支出・収入を把握するだけでも、節約効果があります。

しかしさらに出費を押さえていきたいなら、さまざまな節約アプリを使うのもおすすめです。

節約アプリはすでに多く公開されていて、利用目的に応じて使うとコツコツと節約できます。

料理レシピアプリ

料理をする女性

節約方法で最初に思いつくのが、自炊をすることです。

外食や外で買った食事を家で食べることが多い人は、毎日節約レシピで自炊をするだけでも出費をかなり抑えられますす。

定番のレシピアプリといえばクックパッドですが、自炊に不慣れな人向けのアプリも増えてきています。

たとえば余り物の食材1品からメニューを提案してくれるアプリや、買い物リストも自動的に作れるアプリなどもあります。

自炊が続かなさそう…と不安な人は、このようなサポート機能があるアプリから始めてみても良いかもしれません。

■代表的な料理レシピアプリ

クックパッド
知名度・レシピ数ともにトップクラスの有名アプリ
Amarimo(アマリモ)
持っている調味料と食材を選ぶとレシピを提案してくれるので、食品ロスを減らせる
me:new(ミーニュー)
1週間の献立を作って買い物リストも自動で作ってくれるので、献立決めや買い物リスト作りの手間を省ける

チラシアプリ

スーパーイメージ

最近は新聞をとっていない家庭も増えてきているので、チラシを活用する人が減ってきているかもしれません。

しかし、チラシアプリを利用すれば、新聞をとっていなくてもチラシの特価情報をチェックできます。

たとえば、利用者が多いチラシアプリ「Shufoo!(シュフー)」では、全国10万店舗以上のチラシ情報をスマホでチェックできます。

チラシの割引が始まる前日にチラシデータが届くので、「明日は卵が安いからスーパーに寄ろう」と買い物プランを寝ることができます。

チラシを見る習慣をつけることで、よく買う食材の価格帯を把握できるのもメリットだと思います。

■代表的なチラシアプリ

Shufoo!(シュフー)
全国10万店舗以上のチラシに対応しているカバー力と、アプリを使うとポイントが貯まるのが強み
トクバイ
クックパッドが提供しているチラシアプリで、商品をタップするとレシピもチェックできる
チラシプラス
行きつけのお店のチラシ情報に特化して受信できるので、行くお店が決まっている人向け

価格比較アプリ

比較する女性

なるべく安く買い物をしたい時に役立つアプリは、チラシアプリだけではありません。

最安値の商品を探しせる価格比較アプリも、節約生活ではうまく活用したいところです。

価格比較サイト最大手の「価格.com」もスマホアプリをリリースしているので、手軽に最安値商品を探せるようになっています。

他には、商品名検索ではなくバーコードで検索できるアプリや、容量の違う同じ商品を比較するアプリもあります。

たとえばトイレットペーパーを買う時、12ロール1,150円のものか、4ロール350円のものか、どちらが割安かをすぐに調べられます。

■代表的な価格比較アプリ

価格.com
言わずとしれた価格比較サイトのアプリ版
価格比較アプリ「価格なび」
アプリから買いたい商品のバーコードを読み込むと、通販での最安値を教えてくれる
どちらがお得?計算機
2つの商品の価格と容量を入力すると、どちらが割安かがわかるアプリ

買い物リストアプリ

チェックリスト

お金が貯まらない人やいつも口座が空になるまでお金を使ってしまう人は、要らないものも買ってしまう傾向があります。

節約をする上では、「本当にこれは今買う必要があるものなのか?」を判断して、無駄な出費を抑える必要があります。

そのために、買い物リストで必要なものをメモ書きしておいて、リストにないものをむやみに買わないようにするのもおすすめです。

もちろん、普通のメモアプリやToDoリストで管理しても良いですが、アプリならではのプラスアルファ機能も多いです。

■代表的な買い物リストアプリ

Shufoo!(シュフー)
1,500点以上の商品一覧から選ぶだけでリストが作れて、買い物履歴も残ります
ストック&買い物リスト
よく使うアイテムのストックもメモしておけるので「もうすぐ醤油が切れるんだった」と気付いて、買い忘れを防ぎます
買い物リスト
複数のリストを作れるので、「今週中に買うもの」「安かったら買うもの」「年内に買うもの」など分類ができます

自動貯金アプリ

スマホで貯金

お金をコツコツ節約したい派の人には、自動貯金アプリもおすすめです。

毎週5,000円を自動的に貯金する、カード決済の端数分は「おつり貯金」をするなど、最初に貯金設定をすれば普段通り生活するだけでお金が貯まっていきます。

お金をあるだけ使ってしまうタイプの人も、無理なくお金を貯金に回すことができます。

数ヶ月経ってまとまったお金が貯まったらローンの繰上返済に回すことで、完済を早めることができます。

自動貯金アプリの中でも、口コミでも評価が高い無料アプリを2つ紹介します。

これらは家計簿アプリとも連動しているので、あわせて使うとより効果的です。

Shiratama(しらたま)

自動貯金アプリ しらたま

しらたまは、家計簿アプリのマネーフォワードがリリースしている貯金アプリです。

「知らずに貯まる」を略した「しらたま」という名称の、つみたて貯金・おつり貯金・値引き貯金ができるアプリです。

ネット銀行大手の住信SBIネット銀行の口座を開設すれば、完全無料ですべての機能を利用できます。

■しらたまでできる貯金方法

つみたて貯金
「毎日500円」など、自分が設定したルールでお金を自動的に積み立てる
おつり貯金
登録したクレジットカードやデビットカードで端数のある金額を支払った時、自動的におつり分を貯金に回す
値引き貯金
マネーフォワードと連携している通販サイトで決済した値引き額を「払ったつもり」で貯金に回す

しらたまの詳しい使い方や動画説明は、「貯金アプリの『しらたま』がお金を貯められない人の解決策になる理由」という記事でも解説しています。

finbee(フィンビー)

フィンビー

フィンビーは目標を設定して貯金をするというコンセプトの貯金アプリですが、「まずは年末までに30万円」などで始めてもOKです。

その目的に応じて、下記のような貯金ルールを柔軟に設定し、あとは自動的に貯金をしていきます。

しらたまより貯金方法が多く、提携している銀行も多めです。

■フィンビーでできる貯金方法

つみたて貯金
「毎日500円」など、自分が設定したルールでお金を自動的に積み立てる
おつり貯金
登録したカードで端数のある金額を支払った時、または家計簿アプリZaimで手入力した金額に端数が合った時、自動的におつり分を貯金に回す
歩数貯金
1日5,000歩歩いたら1,000円を貯金するなど、歩数目標に応じて貯金をする
チェックイン貯金
登録した場所(職場やジム、最寄り駅など)に近づくと貯金される
空き枠貯金
デビットカード利用金額が空き枠貯金として設定した金額より少なかった時、浮いた分を貯金に回す
マイルール貯金
「1日禁煙できたら500円貯金」など、ペナルティ貯金に似たルールも設定可能
500円貯金
気が向いた時、簡単に500円貯金ができる
シェア貯金
一緒に貯金をする家族や恋人と貯金目的を共有して、一緒に貯金できる

また、欲しいものをウィッシュリストとして登録することもできます。

自分の生活に合う方法で貯金したい人におすすめです。

その他の詳細は、「『貯金できない』を解決するfinbee (フィンビー)でお金を貯める」をご参照ください。

ローン・借金返済のコツは「早期完済」

時計とカレンダー

ローン返済をアシストするアプリを紹介しましたが、ローン返済の1番のポイントはいかに早く完済するかです。

なぜなら、ローンの利息は日割り計算なので、返済期間が1日でも早まれば最終支払金額が少なく済むからです。

月々の返済額はあまり少額にしすぎず、繰上返済も活用しながら前倒しの返済をするのが、最終的には利子の節約にもなります。

詳しい返済方法については、下記記事をご参照ください。

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