10年定期預金はちょっと待て!高金利ランキング

10年定期預金金利ランキング

老後のお金や子どもの学費など、将来必要なお金を貯めておきたいときに便利な「10年定期預金」。長期間の預金によって、定期預金の中でももっとも優遇された高金利が適用される特徴があります。

しかし、定期預金は一度預金すると満期にならなければ解約手数料が必要となってしまいます。
10年という長い期間預金をするのであれば、少しでも高い金利を提供している銀行で、定期預金を組んだほうが、将来の見返りも大きいです。

10年定期預金の金利が高いネット銀行は?

10年定期預金金利ランキング」です。
ちなみに、三菱UFJや三井住友などのメガバンク(大手都市銀行)の10年定期は0.100%でした。

ネット銀行の中には10年定期預金を提供していない銀行が多いので、今回は10年定期を提供している2つのネット銀行を対象としました。(調査日は2013年5月8日です)

1位:ジャパンネット銀行

ジャパンネット銀行

財務健全性もバッチリで安全最新の金利はこちら

国内で最初に誕生したジャパンネット銀行は、さまざまな銀行サービスを取り扱っているのが特徴で、定期預金についても、他行が最長5年定期が多い中、メガバンクなどと同様に10年定期を提供しています。

ジャパンネット銀行の定期には下限がないので、100万円以下の金額でも高い金利で10年定期を組むことが可能です。

ジャパンネット銀行は自己資本比率が高いことでも知られており、安全性の高いネット銀行なので安心して長期の預金をおこなえます。

メガバンクと比較して約4倍の利息が付くので、10年間の預金では、トータルの利息に圧倒的な差が付くのは言うまでもありません。

2位:ソニー銀行

ソニー銀行

ソニーグループのネット銀行最新の金利はこちら

定期預金では評判の高いソニー銀行。
10年定期はややジャパンネット銀行に劣るものの、三井住友銀行など大手銀行と比較すると圧倒的に高い利息を提供しています。

ソニー銀行は、傘下にソニー生命やソニー損保などを抱えるソニーグループの金融事業「ソニーフィナンシャルホールディングス」によって運営されています。

ソニーのブランドと、大手保険会社の安全性があれば、10年定期も安心して預けられるでしょう。

金利の違いで受取利息にどれだけの差がつくか

金利の違いで受取利息に差がつく

メガバンクの10年定期を0.10%とします。
ネット銀行の10年定期をその4倍の0.40%とした場合、10年間の貯蓄でどれくらいの差がつくのか、検証してみました。(今回の結果には税金は考慮していません)

■100万円をメガバンクの10年定期預金(金利0.10%)で預けた場合
10年間の複利運用で、受け取れる利息は10,045円です。

■100万円をネット銀行の10年定期預金(金利0.40%)で預けた場合
10年間の複利運用で、受け取れる利息は40,724円です。

結果、30,679円の差になりました。
利息に4倍の差があるので、受け取れる利息も4倍ですが、複利が効くので実質的には4倍以上の差が開く結果となります。

もちろん、定期預金の貯蓄金額を増やせば受け取れる金額も大きくなりますし、貯蓄年数を伸ばせば、複利の効果でさらに差が開くことになります。

10年という超長期の定期預金だからこそ、少しでも金利が高い銀行を選択することが、大切となってきます。

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