ネット銀行活用法

ネット銀行の預金残高ランキング 利用者に信用されている銀行は?

ネット銀行の預金残高ランキング

どれだけ銀行が信用できるかを図る指標の一つに、預金残高があります。

預金残高が多いということは、利用者がそれだけ多くのお金を預け入れているということです。

個人からも信用されている銀行を利用することが、安心感のひとつにもなります。

そこで今回は、主要ネット銀行の預金残高ランキングをまとめてみました。

※調査は2018年8月時点のものです。

預金残高ランキング

預金残高が大きい銀行ほど、「多くの人が安心して大きなお金を預けている銀行」の証明になります。
ネット銀行を選ぶ上での、「ものさし」の一つとしてご活用ください。

1位:住信SBIネット銀行 4億6,509億円

住信SBIネット銀行

4億6,509億円(2018年6月末)

住信SBIネット銀行は、ネット専業銀行の中では唯一、預金量が4兆円を超える大手ネット銀行です。

金利の高さや手数料の安さで人気の高いネット銀行で、口座開設数も着実に伸ばしています。

特に、ネット証券最大手のSBI証券の口座と連携できる「SBIハイブリッド預金」のメリットが大きいので、個人投資家の運用資金をうまく取り込んでいるのかもしれません。

SBIハイブリッド預金は普通預金の金利アップという特典もあるので、住信SBIネット銀行を貯蓄用口座としても使えます。

私自身も、この預金残高には納得です。

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2位:大和ネクスト銀行 3兆6,969億円

大和ネクスト銀行

3兆6,969億円(2018年6月末)

ネット銀行の中でもやや後発の大和ネクスト銀行は、預金残高3位となりました。

2011年の時点では1兆円程度だったので、相当なペースで預金残高を増やしていることになります。

圧倒的スピードで預金を増やすことができる背景には、やはり国内大手の大和証券グループが付いているからでしょう。

大和ネクスト銀行の銀行口座と大和証券の証券口座はそれぞれ連携できるので、資金移動の手間がかからないメリットがあります。

この連携サービスを、スウィープサービスと言います。

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3位:イオン銀行 3兆2,117億円

イオン銀行

3兆2,117億円(2018年6月末)

着実かつ急速に預金残高を増やしているのが、イオン銀行です。

2015年の預金量は1兆円台だったので、ここ数年で預金量を大幅に増やしています。

全国のイオン各店にて口座開設の呼び込みを行うなど、ユーザーの取り込みに積極的な印象です。

また、積立定期預金など、特定の取引を行うと優遇が受けられる「イオン銀行Myステージ」も、口座開設を促進しています。

特に、普通預金の金利優遇は大きく、定期預金並みの高金利で普通預金が利用できます。

イオン銀行はメガバンクを大幅に上回る高金利を押し出して、預金量を増やしていると考えられます。

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4位:楽天銀行 2兆3,612億円

楽天銀行

2兆3,612億円(2015年7月末)

楽天銀行は、ネット銀行の中で口座数No.1を誇るネット銀行です。

すでに600万口座を越えていることや、ネット銀行としての運営歴も長いことで知られていることもあり、2兆円を超える預金残高となっています。

口座開設のキャンペーンも積極的に行い、楽天市場などの自社サービスと一緒に使うメリットも押し出すことで、多くの口座数を獲得していると思われます。

楽天銀行の取引の中には、楽天スーパーポイントがたまるものもあるので、実質のキャッシュバックとなります。

また、楽天銀行のサービス自体もスペックが高く、中でも楽天証券と口座連携する「マネーブリッジ」というサービスは評判です。

マネーブリッジを利用すると、普通預金の金利が大幅アップして利息を多く得られます。

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5位:ソニー銀行 2兆2,650億円

ソニー銀行

2兆2,650億円(2018年6月末)

ソニーグループのネット銀行、ソニー銀行も最大手級の預金残高を誇っています。

ソニーブランドの安心感があるだけでなく、親会社にソニー損保やソニー生命といった大手保険会社がついています。

金融商品が豊富でどれもスペックが高いので、さまざまな目的のユーザーがソニー銀行を利用しています。

特に外貨預金には力を入れており、外貨預金の金利が高い上に為替手数料は安いです。

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6位:オリックス銀行 1兆7,483億円

オリックス銀行

1兆7,483(2018年3月末)

オリックス銀行は、定期預金の金利が突出して高いことに定評があるネット銀行です。

よって大口の定期預金を預け入れる人も多く、預金量を押し上げていると思われます。

公式サイトを見てみると、2009年5月に開始した法人向け口座「eダイレクト預金」を始めたあたりから急激に預金残高が増えていることから、法人口座としても評価されているようです。

定期預金以外には、投資信託やカードローンも多くの人が利用しています。

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7位:じぶん銀行 9,403億円

じぶん銀行

9,403億円(2018年3月末)

じぶん銀行は、携帯キャリアauを運営するKDDIと三菱UFJ銀行が共同設立したネット銀行です。

スマホ銀行」と呼ばれることも多く、ほとんどの取引がスマホで完結するのが強みです。

たとえば、セブン銀行ATMならキャッシュカードなしで、じぶん銀行のスマホアプリだけで入出金ができます。

auユーザーを中心に利用者を増やし、預金残高を増やし続けています。

三菱UFJ銀行との相性が良く、三菱UFJ銀行への振込手数料が無料などのメリットもあります。

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じぶん銀行について詳しく知る

8位:ジャパンネット銀行 7,503億円

ジャパンネット銀行

7,503億円(2018年3月末)

国内初のネット銀行として知られているジャパンネット銀行ですが、1位の住信SBIネット銀行と比較すると大きく差が開いています。

しかし、預金残高が7,000億円を超えているのは十分大きな数字です。

さらにジャパンネット銀行は、財務安定性を測る「自己資本比率」はネット銀行No.1です。

セキュリティ強化にも精力的な銀行なので、安心・安全に利用できる銀行が良い人におすすめです。

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9位:セブン銀行 4,095億円

セブン銀行

4,095億円(2018年3月末)

最下位となったのは、セブン銀行でした。

同じ流通サービス企業系列のイオン銀行などと大きな差があったことは、少し意外な結果でした。

おそらくこの理由は、セブン銀行は主にATMビジネス中心だからだと考えられます。

ATMの利用者が払う手数料ではなく、セブンイレブンに設置されたATMの提携先銀行からの手数料が利益の中心となっています。

そのため、住宅ローンや投資信託、法人口座など、他のネット銀行が提供している顧客向けサービスは扱っていない、もしくは力を入れていません。

他社に比べると個人向けサービスがやや少ないことが、預金残高の少なさに繋がっているかもしれません。

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預金残高はどうやって変動する?

考える男性

多くのネット銀行は預金残高を堅調に増やし続けていますが、本来預金残高は常に変動するものです。

預金残高の変動には、下記2つの要因があります。

  • お金を預けている利用者数が多い
  • 大口顧客(お金持ち)が大金を預けている

しかし、小口の資金を預ける人が何人集まっても、なかなか大口顧客の預金にはかないません。

なので、私はこのように解釈しています。

■預金残高が多い
→お金持ちから支持されている。お金持ちが安心して大金を預けている

■口座数が多い
→多くの人から支持されている。多くの人が安心してお金を預けている

いずれにしても、預金残高の推移は「銀行にとっての信用の積み重ね」と言えます。

少しでも金額が大きい銀行を選ぶことが、安心感に繋がると言えるでしょう。

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