他行への振込手数料が無料の銀行リスト!お金のムダ遣いをなくそう

銀行振込

できることなら振込手数料は支払いたくないですよね。

振込手数料は1回あたり200円以上となるケースも多いです。毎月1回振込をしている人だと、年間2,400円以上もの振込手数料を支払う計算となり、これは預金利息と比べて圧倒的に大きいです。

しかし、ネット銀行をうまく活用すると、振込手数料は一切支払わなくてもよくなります。なぜなら、多くのネット銀行では振込手数料無料回数を設けているからです。

ネット銀行の場合、振込は24時間いつでも、パソコンやスマートフォンから行えます。元々ネットでの利用がメインで設計されているため、セキュリティ面でもしっかりとした対策がなされており、安心して利用できます。

他行あて振込手数料が無料の銀行一覧

他行あての振込手数料が0円のネット銀行をまとめます。
多くの銀行では、手数料無料回数には制限が付いているので、ここでは無料回数が多い順に紹介したいと思います。

じぶん銀行

じぶん銀行

じぶん銀行は、auと三菱東京UFJ銀行が共同で設立したネット銀行です。

取引内容や預金残高によって、じぶん銀行の会員ステージ「じぶんプラス」のランクが5段階に上がります。

最初のステージは他行あて振込手数料の無料回数は設定されていません。

じぶんプラスのステージ3になると、毎月1回、ステージ4で毎月3回、そして最上位ステージとなる「じぶんプラス5」になると、毎月5回まで他行あて振込手数料が無料となります。

ちなみに、ステージに関係なくじぶん銀行あて・三菱東京UFJ銀行あての振込手数料は何度でも0円です。

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行

※2016年1月より導入予定のスマートプログラムの内容です。

以前は、非常にスペックの良いサービスを提供していた住信SBIネット銀行ですが、最近は改悪が続いています。

新しく導入されるスマートプログラムでは、預金残高や銀行取引内容に応じて4段階のランクに分けられます。最上位ランクになると、毎月15回も振込手数料が無料となりますが、通常ランクでは1回しか無料になりません

ただし、2回目以降の振込も、1回あたりの振込手数料が150円+税なので、比較的良心的な値段設定だと思います。

ソニー銀行

ソニー銀行

ソニー銀行には、特別なランクアップ制度はありません。条件なしで毎月1回は無料となりますが、2回以降は振込手数料が発生します。

ただし、ソニー銀行は提携ATMが多いため、ATM手数料を抑えられるメリットがあります。毎月の他行振込回数が多い人には向きませんが、ATMでの出金が多い人にはおすすめです。

ただし、2016年1月から発行が開始される、Visaデビット機能付きのキャッシュカード(無料)に申し込むと、他行あて振込手数料が+1回となり、合計2回まで無料となります。

これはとても強力な特典なので、私もすぐに申込みました。

新生銀行

新生銀行

ATM手数料が一切かからないことで知られている新生銀行。振込手数料無料回数も設定されており、ネット銀行と肩を並べる優秀な銀行です。

新生銀行では、スタンダード、ゴールド、プラチナの3段階にランクが設けられており、振込手数料無料回数はそれぞれ1回、5回、10回と変化します。

しかし、新生銀行には2つのデメリットがあります。
1つめは、無料回数を使い果たしてしまうと、振込手数料が308円~103円と、やや高めであることです。振込手数料もランクに応じて違いがあります。

しかし、多くの人はスタンダードランクだと思うので、振込手数料は毎月1回無料、2回目以降は1回あたり308円が必要となります。

もう一つのデメリットは、ランクアップ条件が厳し目に設定されていることです。例えば、ゴールドランクへのアップ条件は、「総資産残高200万円以上、投資商品残高30万円以上、預金残高100万円以上、カードローン借入残高100万円以上のいずれかの条件を満たす方」となっています。

楽天銀行

楽天銀行

楽天銀行は、「ハッピープログラム」の会員ステージに応じて毎月0回~3回、他行振込手数料が無料となります。最もシンプルな方法は、楽天銀行を給与受取口座に使うことです。あなたが受け取る毎月の給料を楽天銀行の口座に設定した場合に限り、毎月3回の振込手数料無料回数が付与されます。

つまり、条件付きで振込手数料が無料になるということです。

また、楽天銀行の特徴として、振込取引1回ごとに楽天スーパーポイントが貯まるので、実質的な振込手数料は少し安くなります。また、すでにお持ちの楽天スーパーポイントを使って銀行振込を行うことも可能です。

イオン銀行

イオン銀行

イオン銀行では、1回あたり200円+税の振込手数料が必要です。しかし、イオン銀行ポイントクラブというランクアップ制度に応じて、最大で月5回まで振込手数料が実質無料となります。

「実質無料」と書いているのには理由があります。
実は、振込手数料が無料になるのではなく、他行あての振込取引があった場合、1回あたり手数料に相当する216WAONが付与される仕組みです。

イオン銀行ポイントクラブのステージが0の状態(初期の状態)では、振込手数料実質無料の特典はありません。しかし、年会費無料のクレジットカードと銀行キャッシュカードが一体型となった「イオンカードセレクト」に申し込み、イオン銀行を給料受取口座に設定すると、毎月1回分の振込手数料が実質無料となります。

WAONポイントでのバックという点では少し使いにくいかもしれません。しかし、イオンポイントクラブのランクアップは、他社のランク制度と比較して敷居が低いので、比較的簡単に上位ランクを狙うことが可能です。

いかがでしたか

条件付きで回数は大きくアップしますが、無条件となると、大体月1回程度が無料となっています。他行への振込自体、めったにすることがないと思います。

一方で、ネットオークションなどを楽しんでいる方は、毎月何回も銀行振込をする機会も多いです。ネット銀行の口座は無料で作れるので、それぞれの用途に応じて、使い分けるのが、賢い方法です。

イオンカードセレクト