ネット銀行活用法

他行への振込手数料が無料の銀行リスト!お金のムダ遣いをなくそう

銀行振込

他行あて振込手数料は1回あたり200円以上となるケースも多く、塵も積もれば山となりやすい手数料のひとつです。

毎月1回振込をしている人だと、年間2,400円以上もの振込手数料を支払う計算となり、これは預金利息と比べて圧倒的に大きいです。

しかし、ネット銀行をうまく活用すると、振込手数料を一切支払わずに済む人も多いです。

なぜなら、多くのネット銀行では振込手数料無料回数を設けているからです。

さらにネット銀行の場合、振込手続きが24時間いつでもスマホから行えるので、利便性も高いです。

元々ネットでの利用がメインで設計されているため、セキュリティ面でもしっかりとした対策がなされており、安心して利用できます。

他行あて振込手数料が無料の銀行一覧

他行あての振込手数料が0円のネット銀行をまとめます。

多くの銀行では、手数料無料回数には制限が付いているので、ここでは無料回数が多い順に紹介したいと思います。

じぶん銀行

じぶん銀行

  • 会員ステージによって最大で月15回まで振込手数料無料(自行あて含む)
  • それ以降は金額に応じて174円~278円
  • 三菱UFJ銀行あての振込はいつでも無料

じぶん銀行は、auと三菱UFJ銀行が共同で設立したネット銀行です。

取引内容や預金残高によって、じぶん銀行の会員ステージ「じぶんプラス」のランクが5段階に上がります。

月の振込手数料の無料回数がステージによって決まり、ステージ3で月1回、ステージ4で月8回、そして最上位ステージとなる「じぶんプラス5」になると、月15回まで他行あて振込手数料が無料となります。

預金残高が多いとステージが上がりやすいので、貯蓄用口座としてじぶん銀行を使うのもおすすめです。

ちなみに、同行にあたるじぶん銀行だけでなく、メガバンク最大手の三菱UFJ銀行あての振込手数料は何度でも0円という点も大きなメリットです。

メガバンクの中でも三菱UFJ銀行は口座開設数トップなので、振込相手が口座を持っている可能性も高いです。

じぶん銀行の詳細はこちら

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行

  • 毎月1回~15回まで振込手数料無料
  • それ以降は1回あたり143円+税
  • ランクに応じて優遇度合いが代わる

以前は、非常にスペックの良いサービスを提供していた住信SBIネット銀行ですが、最近は改悪が続いています。

新しく導入されたスマートプログラムでは、預金残高や銀行取引内容に応じて4段階のランクに分けられます。

通常ランクでは、月1回しか他行あて振込手数料が無料になりません。

最上位ランクになると毎月15回も振込手数料が無料となりますが、ここまでランクを上げるには大口の取引が必要になります。

誰でも到達しやすいランクは、預金残高30万円以上で到達できるランク2かと思いあmス。ランク2では、月3回まで他行宛振込手数料が無料になります。

ただし、2回目以降の振込も、1回あたりの振込手数料が143円+税なので、比較的良心的な値段設定だと思います。

住信SBIネット銀行の詳細はこちら

ソニー銀行

ソニー銀行

  • 毎月1回振込手数料無料+α
  • 2回目以降は200円+税

ソニー銀行には、特別なランクアップ制度はありませんが、条件なしで毎月1回は無料となります。

毎月の他行振込回数が多い人にはやや不向きですが、たまに振込をする機会がある人にとっては便利だと思います。

ソニー銀行はATM手数料無料で使える提携ATMが多いため、どちらかというとATMをよく使う人向けです。

Visaデビット機能付きのキャッシュカード(無料)を使うと現金支払いをする機会が減り、ATMに行く回数が減るのでさらに手数料を節約できます。

ソニー銀行のデビットカードはハイスペックなので、私も利用しています。

ソニー銀行の詳細はこちら

新生銀行

新生銀行

  • 毎月1回~10回振込手数料が無料
  • ただしランクアップは敷居が高め

新生銀行は振込手数料無料回数も設定されており、ネット銀行と肩を並べる優秀な銀行です。

新生銀行では、スタンダード、ゴールド、プラチナの3段階にランクが設けられており、振込手数料無料回数はそれぞれ1回、5回、10回と変化します。

しかし、新生銀行には2つのデメリットがあります。

1つめは、無料回数を使い果たしてしまうと、振込手数料が308円~103円と、やや高めであることです。

振込手数料もランクに応じて違いがあります。

しかし、多くの人はスタンダードランクだと思うので、振込手数料は毎月1回無料、2回目以降は1回あたり308円が必要となります。

もう一つのデメリットは、ランクアップ条件が厳し目に設定されていることです。

例えば、ゴールドランクへのアップ条件は、「総資産残高200万円以上、投資商品残高30万円以上、預金残高100万円以上、カードローン借入残高100万円以上のいずれかの条件を満たす方」となっています。

新生銀行の詳細はこちら

楽天銀行

楽天銀行

  • 給与受取口座に指定すると3回~5回無料
  • それ以降は165円~258円
  • 振込をすると楽天スーパーポイントが貯まる

楽天銀行は、「ハッピープログラム」の会員ステージに応じて毎月0回~3回、他行振込手数料が無料となります。

最もシンプルな方法は、楽天銀行を給与受取口座に使うことです。

あなたが受け取る毎月の給料を楽天銀行の口座に設定した場合に限り、毎月3回の振込手数料無料回数が付与されます。

つまり、条件付きで振込手数料が無料になるということです。

また、楽天銀行の特徴として、振込取引1回ごとに楽天スーパーポイントが貯まるので、実質的な振込手数料は少し安くなります。

また、すでにお持ちの楽天スーパーポイントを使って銀行振込を行うことも可能です。

イオン銀行

イオン銀行

  • ランクに応じて毎月0回~5回実質無料
  • 以降は1回あたり200円+税

イオン銀行では、1回あたり200円+税の振込手数料が必要です。

しかし、「イオン銀行Myステージ」というランクアップ制度に応じて、最大で月5回まで振込手数料が無料となります。

イオン銀行Myステージは他社のランク制度と比較して敷居が低いので、比較的簡単に上位ランクを狙うことが可能です。

振込手数料を月1回無料にするランク(シルバーステージ)くらいまでは、イオン銀行での取引が少なくてもランクアップのためのスコアを貯めることができます。

特に、年会費無料のクレジットカードと銀行キャッシュカードが一体型となった「イオンカードセレクト」を持つと、スコアが加算されやすくなります。

イオン銀行の詳細はこちら

とにかく無料回数重視か、無料条件のハードルの低さ重視か

比較する女性

振込手数料の無料回数には、無条件で約1回無料になるパターンと、条件付きで5回前後無料になるパターンがあります。

前者は、ネット銀行での取引が多くても少なくても1回は無料で振込ができるので、たまに振込をするかな?くらいのライトユーザー向けです。

後者は、ネットオークションやフリマで個人取引を多く利用する人向けです。

他行振込手数料の無料回数が多い人は、ネット銀行で振込手数料が無料になる条件をチェックして節約することをおすすめします。

たとえば、他行あて振込を手数料200円で毎月3回している人は、それらがすべて無料になると年間7,200円の節約になります。

上記で紹介したネット銀行は、口座開設が無料なだけでなくネットで簡単に申し込めるので、サブバンクとして作っておくと便利です。

中には、給与振込口座に指定すると特典が受けられるネット銀行もあるので、メインバンクとして使う人も増えてきています。

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