セキュリティ高すぎでログインが面倒だと話題の新生銀行ネットバンキングがすごい

セキュリティ

ネット銀行はセキュリティが心配で使うのが不安だと思っていませんか?

新生銀行はネット専業銀行ではありませんが、以前からインターネットバンキングに力を入れている銀行として知られています。

そして、新生銀行のセキュリティはあまりに高すぎて「ログインが逆に面倒」と話題になるほどなのです。

私もこれまでさんざん耳にしてきた新生銀行のセキュリティ対策ですが、実際にどれほどすごい取り組みをしているのか、良い機会だったので調べてみることにしました。

すご過ぎる新生銀行の最強セキュリティ

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調べてみた結果、すご過ぎる結果に。。。
ここまでやる必要があるのかと思うぐらい、徹底されたセキュリティに、当サイトの管理人も驚きを隠せませんでした。。。

暗号化通信とファイアウォール

新生銀行のインターネットバンキング「新生パワーダイレクト」を使う時は、個人情報がすべて暗号化されて通信されます。

つまり、インターネット回線の情報を誰かに盗み見されても、その内容は見えない仕組みになっているので、安全に通信できます。新生銀行ではセキュリティの高い128bit SSL暗号化通信を採用。

また、新生銀行のサーバーには外部からの攻撃を守るファイアウォールを設置し、万が一不正な侵入があった場合は、それをすぐに検知し、対策できるようになっています。

この辺りは序の口、というよりも銀行のネットバンキングで暗号化通信されてなかったら、逆に問題になるレベルです。最近は256bit SSL暗号化通信を導入しているところも多いので、まずまずといった内容です。

ネットバンキングログインに4重の認証

これが新生銀行のネットバンキングへのログインが面倒と言われる原因です。ネットバンキングにログインするのに4重の認証方式を突破しなければならないのです。。。

4つの認証方式とは、

です。
新生パワーダイレクトの利用者には、「セキュリティカード」が配布されます。

セキュリティカードはこのような感じで、各利用者ごとに乱数表の数字は異なります。このカードを導入することで、万が一あなたのパソコンがウイルスに感染し、情報がすべて漏れてしまっても安全な取引ができます。

セキュリティカード

また、ログイン手順の中に「セキュリティキーボード」を使っているのも良いと思います。コンピューターウイルスには「キーロガーウイルス」というものが存在します。

これは、タイピングしたキーボードの文字列をすべて記憶し、その情報を外部に知られてしまうというものです。つまり、あなたがタイピングしたパスワードが丸見えになってしまうのです。

しかし、新生銀行がセキュリティたの1つとして導入しているソフトウェアキーボードは、マウスでカチカチと数字を入力することになるので、キーロガー対策として使えます。

ログイン時の4つの認証方式は、新生銀行利用者の口コミをみても、その面倒くささと共に、高い信頼を得ていることがわかります。

◯セキュリティ・カードでログインするようになったので、不正ログイン対策をしたのも他のネット銀行に先駆けていたように思われ、信頼感も持つようになりました。

◯インターネットで自分の口座にログインする際に入力項目が多いのでセキュリティーの面でも気を付けているんだと安心できます。

◯新生銀行ってとにかくログインが面倒
1.支店3桁、口座7桁 キーボード入力
2.4桁パス ソフトウェアキーボード使用
3.ログインパス 〃
4.乱数表で3つ入力 ソフトウェアキーボード使用
完了

私はソニー銀行を使うことが多いのですが、ソニー銀行もログインが結構面倒です。実際の取引画面にたどり着くまでにどれだけページを移動するんだというぐらい。。。

ちなみに、ソニー銀行は新生銀行とは違い、ネット専業銀行となります。

推測されやすい番号は使えない

新生銀行の4桁の暗証番号は、推測されやすい番号は設定できないシステムになっています。例えば、誕生日や電話番号、同じ番号の連続とかですね。

電車に乗っている時にiPhoneのパスコードを入力している瞬間が目に入ることも多いのですが、「0000」とか「9999」に設定している人ってすごく多いです。

自分だけしかわからない番号を一つ設定しましょう。
異なるサービスごとに4桁の暗証番号を別々に記憶するというのは不可能なので、私の意見としては4桁の暗証番号は基本的に同じでも良いと思います。

その代わりに、その番号は絶対に推測されないものに設定すること。

私のおすすめの方法は、「好きな芸能人の誕生日」とかにしてしまうことです。そして、4桁の番号を覚えずに、例えば「(私の好きな)福山雅治の誕生日」と記憶しておくのです。

こうすることで、いざ暗証番号を忘れてしまっても、福山雅治の誕生日をネットで検索すればすぐにわかるので安心です。

被害にあったときの補償

新生パワーダイレクトを通じて不正被害にあってしまった場合、50日以内に新生銀行に届け出ることで、一定金額を補償してくれます。

当行所定の基準に従い、その損害の全部または一部の額を補てんすることがあります。
お客さまに過失が認められる場合には、当行所定の基準に従い、その損害の一部の額を補てんすることがあります。

不正利用被害にあわれた場合の損害額の補てん対象範囲

補填はしてくれると書かれているのですが、では「当行所定の基準」って一体どれくらいなのか、公式サイトにも書かれていなかったので、新生銀行に問い合わせて聞いてみました。

しかし残念ながら、具体的な回答はいただくことができませんでした。

新生銀行によると、「顧客側の過失度合いなども含めて、すべて個別対応しているので、具体的な補填金額の割合等は決まっているわけではない」とのこと。

それはそうですよね。
パスワードを意図的に流出して不正送金されても、それはさすが補償はしてくれないでしょう。

また、過去の事例でどれくらいの割合となったかについても聞いてみたのですが、すべての案件において個別対応になっているとのことでした。

少なくとも100%新生銀行側のミスで不正送金が起こった場合は、なんらかの補償があるという安全性だけは確認できました。

いかがでしたか

今回は、新生銀行が取り組んでいる数多くのセキュリティについて紹介しました。中でも、4重のログインパスワードは他社にはない、突出した内容となっています。

不正被害が怖くてネットバンキングを避ける人もいますが、1日あたりの振込限度額なども設定できるので、当サイト「ネット銀行100の活用術」としてはより多くの人に便利さを知ってほしいなと思います。

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