ネット銀行活用法

ゆうちょ銀行やメガバンクからネット銀行に無料で入金するには?

女性

ゆうちょ銀行やメガバンクと、ネット銀行の口座を両方持っている人も増えてきました。

たとえば、普段から使う口座はメインバンクで、貯金は定期預金の金利が高いネット銀行を利用する、など。

メガバンクなどからネット銀行にお金を移すたびに振り込んでいる人は、振込手数料がかかっているかもしれません。

実は、他行からネット銀行に無料で入金する方法があります。

それが、自動入金サービスです。

自動入金サービスとは

自動入金サービス

自動入金サービス(資金移動サービス、自動送金サービス)とは、他行から定期的に一定額のお金を自動で入金するサービスです。

振込手数料は無料で他行からの入金が可能なのが、一番のメリットです。

下記のように、定期的に毎月の振込をしなければならない人におすすめです。

■毎月の定期的な振込の例

  • 貯蓄用口座への入金
  • 携帯料金など、自動引落になる料金の残高確保
  • 家族の仕送り

たとえば私は、auの携帯電話代金の支払いで自動入金サービスを利用しています。

携帯代金は、auを運営するKDDI株式会社が三菱UFJ銀行と共同設立したネット銀行「じぶん銀行」から支払うようにしています。

しかし、給与受取口座はメガバンクなので、じぶん銀行で自動入金サービス設定をしています。

毎月26日になると、給与口座からじぶん銀行へ自動的に1万円が送金されて、そこから携帯代金を引き落とすようにしています。

自動送金の設定は、マイページから3分ほどで設定できました。

毎月、ATMからじぶん銀行に振り込む手間が省けて快適です。

自動入金サービスが使えるネット銀行

女性

自動入金サービスが利用できるネット銀行は多いです。

その中でも、メガバンク・ゆうちょ銀行からの自動送金ができる主なネット銀行7社をピックアップしました。

今からネット銀行の口座開設を検討している人は、各銀行の特徴も参考にしていただければと思います。

楽天銀行

楽天銀行

自動入金サービスの柔軟性はトップクラス

■出金・入金日
自由に振込予定日を設定可能(着金は振込予定日当日~翌日)

■設定可能額
自由に設定可能

■登録件数
99件まで

楽天銀行では、「毎月おまかせ振込予約」という自動入金サービスを提供しており、自動入金サービスの柔軟性では、銀行の中で突出しています。

他行から楽天銀行への自動入金はもちろん、楽天銀行から他行へ毎月振り込む自動送金の設定も可能です。

他行への自動送金時は振込手数料がかかりますが、楽天銀行の口座を給与・賞与・年金受取口座に指定すると、最大5回まで手数料を無料にできます。

自動入金・自動送金あわせて99件まで登録可能なので、資金移動を多く行う人におすすめです。

また、一般的な自動送金サービスは振込日を銀行が定めている場合が多いのですが(毎月5日、もしくは26日など)、楽天銀行では自由に振込日を設定できる点もメリットです。

デメリットは、毎月おまかせ振込予約の設定がPCサイトからしかできないことです。

楽天銀行 詳細はこちら

イオン銀行

イオン銀行

イオンカードセレクトで多めの入金設定をすると金利がお得に

■出金・入金日
毎月6日、または23日に出金→5営業日後に入金

■設定可能額
1万円~

■登録件数
5件まで

イオン銀行は「自動入金サービス」というサービスを提供しています。

引き落とし日は6日か23日を選べるので、給与受取日に合わせて設定すると良いです。

また、楽天銀行と同じくイオン銀行から他行への定額自動振込も利用できます(他行宛の場合は200円+税の手数料が必要)。

イオン銀行の口座を作る時は、イオンカードセレクトという、クレジットカード・WAON(電子マネー)一体型のキャッシュカードがおすすめです。

さまざまなイオンカードセレクト優待がある中でも、月単位で普通金利の優遇があるサービス「イオン銀行Myステージ」で簡単にステージアップできるからです。

たとえば、イオンカードセレクトで1円以上のクレジット決済をすれば、翌々月には定期預金並みの高金利が適用されます。

毎月イオンカードセレクトを1円以上使うだけでずっと普通預金を高金利で使えるので、少し多めに自動入金設定をしておいて余ったお金は高金利で貯金するという使い方もできます。

「イオンカードセレクト+自動入金サービス」という組み合わせは、コツコツ貯金をしたい人にもおすすめです。

イオン銀行 詳細はこちら

ジャパンネット銀行

ジャパンネット銀行

他行宛の自動振込も、手数料が安くて便利

■出金・入金日
毎月5日、または27日に出金→4営業日後に入金

■設定可能額
1万円~

■登録件数
5件まで

ジャパンネット銀行では、「定額自動入金サービス」だけでなく、他行への自動振込サービスも扱っています。

自動振込サービスを利用する時も振込手数料が必要ですが、メガバンクを大きく下回る手数料なので、自動振込サービスもおすすめです。

たとえば3万円未満の振込の場合、同じジャパンネット銀行宛の振込手数料は50円+税、他行宛でも160円+税だけです。

メガバンクだと他行宛の振込手数料は300円前後かかることも多いです。

ジャパンネット銀行は、複数の他行へ資金移動をする際のプラットフォームとしてもおすすめです。

ジャパンネット銀行 詳細はこちら

ソニー銀行

ソニー銀行

金融商品の多さが魅力

■出金・入金日
毎月5日、または27日に出金→4営業日後に入金

■設定可能額
1万円~

■登録件数
5件まで

ソニー銀行では、「おまかせ入金サービス」というサービス名で取り扱っています。

パソコンからもスマホからもマイページにログインすれば、おまかせ入金サービスに申し込むことができます。

ソニー銀行は金融商品の数が多いことが特徴で、円預金だけでなく外貨預金や投資などのために口座を作る人も多いです。

他にも、ソニー銀行住宅ローンは約8割が借り換え(既に契約している住宅ローンから切り替える)による申込で、人気が高いです。

住宅ローンの返済を引き落としする時に、自動入金サービスで毎月残高を確保しておけて便利です。

ソニー銀行 詳細はこちら

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行

振込手数料無料などの優遇がある専用ポイントが貯まる

■出金・入金日
毎月5日、または27日に出金→4営業日後に入金

■設定可能額
1万円~

■登録件数
5件まで

住信SBIネット銀行では、「定額自動入金サービス」というサービスを扱っています。

定額自動入金サービスを利用すると、住信SBIネット銀行のポイントサービス「スマプロ」のポイントが貯まります。

溜まったスマプロポイントは現金などに交換できるほか、ランクに応じて他行宛の振込手数料が1~15回まで無料になるというメリットがあります。

取引額が多いほど優遇内容が増えていくので、大きな額の取引をするのにも向いています。

住信SBIネット銀行  詳細はこちら

じぶん銀行

じぶん銀行

スマホで簡単に設定できて、auユーザーが多い

■出金・入金日
毎月6日、または26日に出金→4営業日後に入金

■設定可能額
1万円~

■登録件数
5件まで

じぶん銀行では、「定額自動入金サービス」という名称でサービスを提供しています。

冒頭でも触れた通り、じぶん銀行は携帯キャリアauを運営するKDDI三菱UFJ銀行が共同出資して立ち上げたネット銀行なので、auユーザーの利用者が多いです。

au携帯料金の自動入金や、電子マネーau WALLETのチャージをするために利用するのがおすすめです。

もちろん、auユーザー以外もじぶん銀行の口座開設は可能です。

スマホ完結で取引ができる点が便利なのと、3ヶ月定期預金に強いことに定評があります。

じぶん銀行 詳細はこちら

目的に応じてネット銀行をうまく使う

ネットバンキング

メガバンクやゆうちょをメインバンクにしている人も、ネット銀行の口座をサブで持っておくと便利です。

特に、貯金用口座(普段はお金を下ろさない口座)として使う場合は、自動入金サービスを一度設定しておけば手間がかかりません。

他にも、クレジットカードデビットカードの引き落とし口座として利用する人も多いです。

たとえば、楽天市場で買い物をするために楽天カードを作り、楽天銀行から引き落としをする…などです。

特におすすめなのは、自動入金サービスをデビットカードでの節約に役立てることです。

デビットカードは、銀行の残高から即時引き落としをすることで支払いができるので、口座残高以上の支払いはできません。

たとえば子供にデビットカードを持たせて、毎月3,000円の自動入金をするようにしておけば、そのカードでは3,000円以上の支払ができません。

デビットカードには紛失補償も付いているので、クレジットカードを持つのが不安な人も安心して持つことができます。

次は、デビットカードの節約術に関するコラムです。

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