無通帳口座のりそなTIMOにメリットはあるの?評判が良いので調べてみた

りそな銀行

りそな銀行・埼玉りそな銀行には、インターネット通帳「りそなTIMO」というサービスがあります。

TOMOの特徴は紙の通帳が発行されないことです。取引明細はインターネットで閲覧することになるので「インターネット通帳」と呼んでいます。

紙の通帳が発行されないことはTIMOのデメリットと言えますが、逆に考えるとネットやスマホでいつでも通帳が確認できるのはTIMOのメリットと言えます。通帳はあなたのポケットの中に。ということですね。

これまで銀行口座開設をすると紙の通帳が発行されるのが当たり前でした。私もそうですが、そういう時代を過ごしてきた人にとっては「紙の通帳が発行されないなんて考えられない」と思ってしまう気持ちもわかるのですが、少しずつ時代は変わってきています。

最近は若い方を中心にネット銀行が普及していますが、ネット銀行は紙の通帳を発行していません。若い方は皆、パソコンやスマホで明細を確認しています。

技術の発展により、データが消えてしまうこともないので安心してください。

そして紙の通帳がなくなると環境に優しい「エコ」にも貢献できます。少しずつ「りそなTIMO」に興味が出てきましたか?

りそなTIMOの2大メリット

紙の通帳がないので盗難される心配もなく安心です。また、いつでも明細が確認できる利点もあります。

しかしその他にも2つ、りそなTIMOを使うメリットがあります。

毎月りそなポイントが貯まる

ポイント

もちろん、りそなTIMOの利用は無料です。

それなのに、TIMOにするだけでりそなクラブポイントが毎月5ポイント貯まる特典が付いています。

りそなクラブポイントは、1ポイント=1円相当の価値があり、WAONやnanaco、楽天スーパーポイントと交換することができます。

TIMOにするだけで毎月5ポイント(年間60ポイント)が貯まるので非常にお得です。銀行への預金残高が少ない方なら、定期預金の金利よりもポイント付与分の方がお得になるかもしれません。

顧客に毎月5ポイントを付与してもりそな銀行がTIMOを推奨するということは、紙の通帳の発行やその管理って、銀行にとっても環境にとっても、よほど影響が大きいんでしょうね。。。

預金残高に応じて金利が上がる

金利が上がる

りそなTIMOを選択すると自動的に「TIMO普通預金」が適用されます。

紙の通帳を発行する「りそな普通預金」との違いは、預金残高に応じて金利が上がることです。(現在は低金利なのですべてのランクで同一金利ですが…)

それぞれの預金残高に応じて金利が設定されます。

TIMOのデメリット

毎月5ポイントがもらえるのは大きいですが、りそなTIMOにもデメリットがあります。

明細の保管期間は13ヶ月分

通帳

TIMOを使うといつでもネットで通帳を閲覧できます。
ただし、ネット通帳は13ヶ月前までしかさかのぼれません

ご契約日以降、最大13ヵ月分のステートメントが閲覧できます

では、それよりも古い明細を保管するにはどうすればよいか。
定期的にマイゲート(りそなダイレクト)にログインをして、自分でファイルをダウンロードする必要があります。

自分でファイルをダウンロードして保管しておけば問題はないのですが、この作業が面倒な人にとってはTIMOを使うデメリットになると思います。

最も、最近は住信SBIネット銀行をはじめ、明細の閲覧期間を5年以上とする金融機関も増えています。

今後この流れは加速するでしょうから、りそなTIMOもいずれは電子明細を自分でダウンロードすることなく、無期限に閲覧できるようになると思います。

休眠口座管理手数料

怒る

もう一つの注意点は、休眠口座管理手数料という厄介な存在。

普通に銀行口座を使っている場合は問題ないですし、一定の預金額がある場合も安心です。ただし、中途半端にお金が残っている状態で放置すると休眠口座管理手数料が発生する可能性があります。

最後の入金・出金から2年以上、口座に入出金の動きがなかった場合に「休眠口座」に認定される。(利息の払込は入金の対象外)

登録先住所に「休眠口座になってますよ」という通知が郵送で届く。

それでも無視し続けた場合、一定期間経過後に年間1,200+税の休眠口座管理手数料が引き落とされる。

ただし、「口座残高が1万円以上ある」、「同一支店に定期預金、投資信託、外貨預金、国債、生命保険などの資産がある」、「借入がある」のうちいずれか1つの条件を満たしていれば、休眠口座管理手数料は取られないので安心。

1万円以上口座に残っていれば手数料は取られませんし、今後口座を使わないなら全額出金してしまえば問題はありません。

りそなマイゲートとTIMOの違いは

スマホ

よく、りそなマイゲート(旧りそなダイレクト)にするか、りそなTIMOにするか迷われている方がいます。

TIMOが無通帳口座なのでややこしいのですが、じつはりそなマイゲートとTIMOは厳密には同じです。

TIMO口座の取引もりそなマイゲートで行いますし、りそな銀行普通預金口座のインターネットバンキングもりそなマイゲートで行います。よって、ネット取引をするという点ではまったく違いはありません。

わかりやすく言うと、TIMOはネットバンキングというよりは、あくまでも「無通帳口座」であり、りそな銀行普通預金口座は「有通帳口座」であるということです。

りそなマイゲートとTIMOの違いというよりは、普通預金口座との比較で「有通帳」か「無通帳」かで迷うのが正しい理解です。

もちろん、TIMO口座には上記で紹介したメリットがあるので、紙の通帳に必要性を感じていないのであればTIMOを選んだほうがお得です。

WEBで切り替えができます

Web明細

最初からTIMOを選択することはもちろんできますが、これまで紙の通帳を使っていた人でもTIMOに移行できます。(無料)

また、銀行の窓口に行かなくてもWEBでTIMOに切り替えられるので手続きは簡単です。

切り替え方法は、ネットバンキングの「マイゲート」から行います。もし、マイゲートに登録をしていない場合は、TIMO切り替えの資料請求をして、郵送で手続きを行います。

ちなみに、無通帳口座であるりそなTIMOから、有通帳口座である普通預金口座に移行する場合は、通帳発行手数料が必要となるのでご注意を。

ネット銀行ならTIMOの不安をすべて解消

ネット銀行

ネット銀行であればTIMOが持つデメリットをすべて解消できます。

ネット銀行も紙の明細を発行しないので環境に配慮できますし、通帳をネットで閲覧できるという点で同じです。

また、住信SBIネット銀行であれば通帳の取引明細は7年間保管されるので安心です。

入出金明細が確認できる期間を教えてください。
7年前の1月1日(本日の7年前応答日が属する年の1月1日)以降となります。

休眠口座の扱いもないので、もし銀行口座を使わなくなっても維持手数料が取られる心配はありません。

口座維持手数料はかかりますか?
口座維持手数料はかかりません。

時代の流れは紙の通帳を廃止する方向で動いています。紙の通帳を無通帳口座に変えることで「エコ」にも繋がります。

りそなTIMO口座やネット銀行を含め、インターネットでの預金管理をぜひ検討してみてください。

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