ネット銀行活用法

りそなマイゲートとは?手数料などがお得になるネットバンキング

メガバンクの1つ、りそな銀行にはりそなマイゲート(旧りそなダイレクト)というネットバンキングサービスがあります。

いつでもどこでもスマホやパソコンからさまざまな取引ができるサービスで、忙しくてATMや店舗になかなか行けない人にもおすすめです。

さらに振込手数料などの手数料がお得になるなどのメリットもあります。

りそなマイゲートとは

りそな銀行

りそなマイゲートは、ネット銀行のような感覚でりそな銀行の取引を利用できるネットバンキングサービスです。

振込などの日常的な取引からローン返済などまで、幅広いサービスを利用できるのが特徴です。

りそなマイゲートのサービス

■日常の取引

  • 残高・入出金明細照会
  • 振込(振替)
  • 定期預金
  • 各種支払い

■ローン系取引

  • カードローン
  • 住宅ローン

■資産形成

  • 投資信託
  • 個人向け国債

マイゲートの優待がある取引もあるので、順に見ていきます。

日常の取引-振込手数料の優遇

スマホで貯金

普段から利用する頻度が高い、残高・入出金明細の照会振込も、りそなマイゲートで取引できます。

たとえば、残高を見て「少し余裕が出てきたな」と感じたら定期預金に回す…ということも、店舗やATMに行かずにネットで完結できます。

このような日常的な取引を行う上で、りそなマイゲートを利用するメリットは2点あります。

■りそなマイゲート 日常使いのメリット

  • 振込手数料が優遇される
  • 明細照会のメモ書きや編集ができる

まず、りそなマイゲートで振込をすると、店舗ATMより振込手数料が安くなります。

■ATM・マイゲートの振込手数料比較(税別)

振込手数料 マイゲート ATM 窓口
りそな銀行同一支店宛 無料 無料~300円 500円
りそなグループ宛 無料 100~300円 500円
他行宛 200円 400~600円 500円

りそなマイゲートを利用すると、りそなグループの金融機関(りそな銀行、近畿大阪銀行、関西アーバン銀行など)への振込手数料は常に無料です。

他行宛の振込手数料もATMの半額以下になるので、振込をよく利用する人はマイゲートがおすすめです。

ちなみに、りそな銀行のポイントサービス「りそなクラブ」でステータスを上げると、他行宛の振込手数料も無料にすることができます(→りそな銀行の振込手数料を無料にする方法)。

さらにもう一つ、個人的にとても便利だと感じるのが、入出金明細にメモ書きができるという点です。

りそなマイゲートの入出金明細はカレンダー表示メモ書き編集ができるので、お小遣い帳のような使い方もできます。

りそなマイゲート カレンダー表示例
(りそな銀行公式サイトより引用)

例えば出金項目に「○○購入」「●●の飲み会」など使用用途を書き込んでおけば、入出金明細がさらに見やすくなります。

ローン系取引-スムーズな返済が可能

2つの家

りそなマイゲートでは、カードローン住宅ローンの返済などもできます。

■カードローンで取引できる内容

  • 新規の借入
  • 返済
  • 残高照会

りそな銀行のカードローンは、金利が低い上に800万円まで借入が可能というスペックの高さが評判です。

日割計算のカードローンは、まとめて返済できる時に返済したほうが利息が少なくて済むので、りそなマイゲートから手軽に返済できるのは助かります(→りそなカードローンの特徴とは)。

■住宅ローンで取引できる内容

  • 一部繰上返済
  • 固定金利特約期間の設定
  • 残高照会

りそな銀行の住宅ローンは一部繰上返済手数料が無料なので、ボーナス時期などまとまったお金があるタイミングに早めに返済していくと負担が減ります。

一部繰上返済もスマホやPCから簡単に申し込めるので、なるべく早い完済ができます。

その他の手数料も安く、借り換えに強いことがりそな銀行住宅ローンの特徴です。

資産形成-投資信託もネットで

考える男性

りそなマイゲートでは、つみたてNISAなどの投資信託個人向け国債の購入もできます。

■投資信託で取引できる内容

  • 口座登録・切替・開設
  • 残高・明細照会
  • 買付・募集
  • 解約・買収
  • 積立投資信託申込・変更・解除
  • 分配金の取扱方法(受取 or 再投資)の変更
  • 電子交付サービス

■個人向け国債で取引できる内容

  • 口座登録・開設
  • 残高・明細照会
  • 購入

一般的に、投資信託は銀行より証券会社の方がラインナップも豊富で、手数料も安い傾向があります。

しかし、りそな銀行は低コストな資産運用商品が多いことで有名です。

投資の管理やチェックにも、りそなマイゲートは便利です。

厳重なセキュリティ体制

セキュリティ

りそなマイゲートは手数料の優遇などのメリットがありますが、ネットでの取引に不安を感じる人もいるかもしれません。

しかし、りそな銀行ではセキュリティ対策を徹底しているので、安心して利用できます。

主なセキュリティ対策は下記6点です。

■りそなマイゲートのセキュリティ

ワンタイムパスワードアプリの提供
1度きりしか使えないパスワードを取引のたびに発行するので、パスワードが抜き取られても不正利用できません。
ウイルス対策ソフトを無料配布
SaAT NetizenというPCセキュリティーサービスを提供し、ウイルスやスパイウェアの検知・排除を行います。
データ改ざんを防ぐための暗号化
データ送信をする際はSSLの暗号化を行い、情報漏えいや盗聴、データ改ざんを防ぎます。
一定時間で自動ログアウト
りそなマイゲートにログインしたまま一定時間放置すると自動的にログアウトするので、共有パソコンなどでのログオフ忘れをしても安心です。
一定回数以上パスワード入力を誤ると取引を一時停止
第3者がパスワードを何度も入力してログインしようとすることを防ぎます。
前回ログイン時間の表示
身に覚えのない時間にログインされていた際に、不正利用にいち早く気付くことができます。

万が一、ログインパスワードの盗難などによる不正利用が行われた場合は、マイゲートあんしん保険で保証してもらえます。

補償額は被害の状況などによりますが、最大300万円まで保証してもらえます。

より不正利用に備えたい場合は、1日の振込限度額を低めに設定すると安心です。

振込限度額の変更もネット上で可能です。

無通帳口座TIMOとの併用もおすすめ

りそな銀行でネットバンキングを主に利用する人には、無通帳口座TIMOりそなマイゲートを併用するのもおすすめです。

無通帳口座TIMOとは、紙の通帳を発行しないりそな銀行口座です。

紙通帳からTIMOに切り替えると、りそなの独自サービスプログラム「りそなクラブ」のポイントが毎月もらえるメリットもあります。

残高・入出金明細の照会が13ヶ月前までしか遡れないというデメリットはありますが、日常的に使う分には不便にはならないと思います(13ヶ月以上過去の明細を紹介したい時も、店舗で手続きが可能です)。

もし口座の残高や入出金の確認をほとんどWeb上で行う人は、検討しても良いと思います(→無通帳口座TIMOのメリット・デメリットはこちら)。

りそなマイゲートの申込は簡単

スマホを操作する女性

りそなマイゲージは、りそな銀行の口座メールアドレスを持っていれば簡単に申し込みが完了します。

申込はネット・郵送・店舗のいずれかで可能です。最もスムーズなのはネット申し込みです。

また、口座を持っていない場合は、無通帳口座TIMOなら店舗に行かずに口座を開設できます。

りそなマイゲートとネット銀行の違い

比較する女性

冒頭でも触れた通り、りそなマイゲーはネット銀行感覚でりそな銀行のサービスを利用できるネットバンキングです。

りそなマイゲートがネット銀行と異なるのは、下記3点です。

■りそなマイゲートとネット銀行の違い

  • 実店舗の有無
  • 預金金利や手数料
  • ネット上で扱える取引数

まず、りそな銀行は都市部を中心に実店舗があるという点が、ネット銀行と大きく異なります。

ネット銀行は実店舗を持たないことで運営コストをカットし、メガバンク以上の金利やサービスを提供しています。

何かあった時に実店舗で相談できた方が安心なら、りそな銀行がおすすめです。

一方、預金金利各種手数料などはネット銀行の方が条件が良い場合がほとんどなので、少しでもお得に取引をしたい場合はネット銀行の方が良いです。

また、投資信託なども含めた金融商品の取扱数もりそな銀行の方が多い場合がありますが、入出金や振込、預金などはネット銀行でも同様に取り扱っています。

もしネットバンキングの利用目的が日常使いや貯蓄用なら、ネット銀行も比較検討してみると良いかもしれません。

当サイトではセキュリティも万全で信用度の高いネット銀行のみを紹介しているので、比較の参考にしていただければと思います(→ネット銀行は怖い?)。

実はセキュリティ対策については、ネット銀行もメガバンクに引けを取らない厳重体制を導入しているので、大きな差はありません。

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