銀行は1つで十分かも?住信SBIネット銀行の目的別口座が使える件

お金の管理

なぜかお金が貯まらない!」、「給料をつい使ってしまう!
こういった悩みを持つ人は多いと思います。この問題の解決方法として一番良いと言われているのが、「銀行口座を複数に分けておく」ことです。

例えば、「生活費」、「将来の資金」、「税金などの支払い用」、「旅行の為の貯金」といった具合に口座を分けておくと、給料を使いすぎてしまう心配がなく、お金の管理ができるようになると言われています。かといって、いくつもの銀行口座を管理するのは大変な作業です

そこでおすすめしたいサービスが、住信SBIネット銀行の「目的別口座」です。1つの銀行口座を自分で複数に分けることができる画期的なサービスなので、かなり使えます。

利用にあたっての手数料は完全無料です。口座内の資金移動にも手数料がかかりません。お金を管理しやすくするために無料で提供されているツールだとお考えください。

目的別口座とは?

住信SBIネット銀行の目的別口座とは、1つの口座に対して、自分で自由に5つの仮想口座を作ってお金を管理できるサービスです。

下記の画像が参考になります。

目的別口座

主な特徴は3つあります。

■作れる口座は最大5つまで
それぞれの口座に自分で自由に名前が付けられます。

■目標設定や達成率の確認が可能
目標金額を決めて達成率がわかるので預金のモチベーションが上がります。

■定期預金も管理できる
目的別口座で外貨預金や定期預金も管理できます。

覚えておきたい代表口座

代表口座

住信SBIネット銀行では、一番最初に給料が振り込まれる口座のことを「代表口座」と呼んでいます。代表口座から、手動で目的別口座に移し替える必要があります。

資金の移動はいつでもパソコンや携帯からすぐに行えるので、給料日の会社帰りに電車の中でお金を移し替えることも可能です。(もちろん資金の移動に手数料はかかりません

入金も、出金も、まず最初に必ず代表口座を経由すると覚えておいてください。

早速使ってみました

住信SBIネット銀行の目的別口座の使い方についてまとめます。
使ってみた感想としては、かなり使いやすく5分程度ですぐに設定できました。

目的別口座を作る

目的別口座の作り方

最初に住信SBIネット銀行にログインします。
その後、画面上部の「口座情報」から「目的別口座作成・編集」を選びます。

新規作成

「新規作成」をクリック。

名前と目標金額を設定

目標設定

目的別口座では、自由に名前を付けることができます。また、目標金額と目標期日を設定しておくことで、進捗状況がわかります。

目標期日を設定しておくと、自動的に「評価ランク」がわかるようになります。

作ってみました

目的別口座

ここでは3つの口座を作ってみました。
目標金額に対する「達成率」がひと目でわかります。また、目標期限を設定した口座については、「評価」が表示されます。

ここでは「教育資金」に1円も入れてないので「評価E:目標を見直しましょう」って出てますね。。達成状況や評価がわかると、お金を貯めるモチベーションUPにも繋がります。

目的別口座にお金を移動する時は、常に「振替」で操作します。振替による資金移動は一瞬で完了するだけでなく、手数料も一切かかりません

振替先を選択

振替先を選択

「出金口座」→「振替先口座」で、資金の移動先と金額を決めます。お金を出金したい場合は、必ず「代表口座」を経由する必要があるので、再度「振替」によって代表口座に移した上で出金します。

詳細閲覧でグラフィックに資金管理

口座の状況

こちらが、振替後の目的別口座の管理画面です。先ほどの「教育資金」の達成率が7.5%になり、評価も「A:目標以上のペースです」になりました!

目的別口座に直接振込をしたり、直接出金はできないのですが、振替状況は「明細」によって詳細に管理することができます。

また、口座名をクリックすると「詳細情報」が閲覧できます。

詳細情報

詳細画面では、達成率などを棒グラフで見れる他、円グラフで預金比率を見ることができます。

例えば、「教育資金」と名づけた目的別口座に30万円の預金があった場合、その預金をそれぞれ「定期預金」、「外貨預金」と複数の預金に振り分けることができます。

子供の将来の教育資金を、円預金だけで管理するのではなく、30%を定期預金、20%を外貨預金と言った具合に、さまざまな運用方法で預金管理できるのが、大きなメリットです。

目的別口座のデメリット

デメリットというか、目的別口座ではできないことをまとめておきます。

■自動振替はできない
毎月の給料を自動的に「教育資金用の目的別口座に移動する」といったことはできません。給料が入ったら、自分で目的別口座に移す必要があります。(もっとも、複数の銀行のATMに出向いてお金を移し替えるよりはずっと楽ですが)

■目的別口座から直接入出金はできない
目的別口座にあるお金を、ATMから直接出金したり、目的別口座に直接入金することはできません。入金・出金ともに必ず代表口座を経由する必要があります。ただ、住信SBIネット銀行の口座内の資金移動は瞬時に手数料無料で行えるので、ストレスは感じません。

自由度は大きい

お金をどのようなタイプの口座に分けて管理するのかも、良い意味で悩ましいですし、色々考えるのも楽しいと思います。

個人的には、「生活費」、「定期的な支払い」、「将来のお金」の3つに分けると良いのではないかと思います。

■生活費(代表口座)
目的別口座では、入出金は代表口座でしかできません。よって、生活費や毎月の支払いはそのまま代表口座に残しておきます。

■定期的な支払い
1年に1回程度の、税金の支払いや、車の車検といった、まとまった支払いに備えるための口座です。

■将来のお金
子どもの学費や車の購入費、海外旅行に行くための貯金など、将来必要なまとまったお金、夢や目標のための貯蓄用に使う口座です。

一例として、私はこのような振り分けを考えてみましたが、いかがでしょうか?

住信SBIネット銀行の目的別口座は無料で利用できます。こういったツールをタダで提供してくれるのは、大変ありがたいですよね。

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