ネット銀行活用法

みずほダイレクトのメリット・デメリット、ATM・振込手数料を無料にする方法も

みずほダイレクト

みずほダイレクトとは、みずほ銀行でインターネットバンキングなどが利用できるサービスです。

店舗に行かなくても、ネット上で口座残高を確認したり、24時間いつでも振込などの取引を行うことができます。

しかし、みずほダイレクトには他にもメリットがあります。

特に、ATM手数料振込手数料を格安、もしくは無料にできる点は魅力的です。

今回は、みずほダイレクトのメリットとデメリットを調べました。

みずほダイレクトのメリット

みずほダイレクトを利用すると、下記の手数料が無料、もしくは格安で利用できます。

■みずほダイレクトのメリット

  • 振込手数料が格安・無料になる
  • 住宅ローンの手数料が無料になる
  • カードローンがスピーディーに利用できる

振込手数料が格安・無料になる

通帳を持つ女性

みずほダイレクトのネットバンキングは、窓口や店舗ATMを利用するより振込手数料を安くすることができます。

取引によっては手数料を無料にすることもできます。

■振込手数料(税抜)

手数料 みずほダイレクト(ネットバンキング) 店舗ATM(現金) 店舗ATM(キャッシュカード)
同一支店宛(~3万円) 無料 100円 無料
同一支店宛(3万円~) 無料 300円 無料
みずほ銀行本支店宛(~3万円) 100円 100円 100円
みずほ銀行本支店宛(3万円~) 200円 300円 200円
他行宛(~3万円) 200円 400円 200円
他行宛(3万円~) 200円 400円 200円

みずほダイレクトのネットバンキングなら、みずほ銀行の同一支店宛の振込は無料です。

また、他行宛の振込手数料は半額になります。

店舗ATMにて現金の振込をすると400円+税の手数料がかかってしまいますが、ネット上で振り込めば200円+税で済みます。

※「みずほマイレージクラブ」に入会すると、他行宛の振込料を0円にできます(後ほど紹介)。

住宅ローンの手数料が無料になる

住宅ローン

みずほ銀行で住宅ローンを組んでいる場合は、5,000~10,000円かかる下記手数料が全て無料になります。

■住宅ローン手数料(税抜)

手数料 みずほダイレクト(ネットバンキング) 店舗ATM(現金・キャッシュカード) 店舗窓口
金利方式切替 無料 10,000円
一部繰上返済手数料 無料 5,000~10,000円

みずほ銀行住宅ローンは、金利方式の変更や一部繰上返済をする際に手数料がかかりますが、その支払は店舗窓口のみです。

店舗に足を運ばなければならない上に、少なくない手数料を支払わねばなりません。

みずほダイレクトのネットバンキングなら、店舗に行かなくても済む上に手数料が無料になるので、メリットが大きいです。

カードローンがスピーディーに利用できる

カードを持つ女性

みずほ銀行のカードローン(キャッシング)を利用する際、みずほダイレクトを利用するとよりスムーズです。

■カードローンで利用できるみずほダイレクトの機能

  • みずほ銀行口座への振込依頼
  • みずほ銀行口座からの任意返済

みずほ銀行のキャッシングは通常のキャッシュカードで行うことができるので、ATMでも手軽に利用できるメリットがあります。

しかし、みずほダイレクトを利用すれば、直接みずほ銀行の口座に振り込んでもらえるので、ATMまで出向く必要がありません。

たとえば、携帯料金やクレジットカード代金の引き落としのために「銀行口座」にお金が必要な時などに便利です。

また、カードローンの返済もみずほダイレクト経由で可能です。

自動引落日より早くに返済ができる時は、みずほダイレクトで前倒しで返済すれば、利息が少なく済みます→みずほ銀行カードローンの詳細はこちら)。

みずほマイレージクラブに入るとさらに得

女性

みずほダイレクトのネットバンキングを利用し、さらに「みずほマイレージクラブ」に登録すると、ATM・振込手数料を無料にできます。

■みずほマイレージクラブとは

みずほマイレージクラブとは、入会・年会費無料の会員制サービスです。

取引の内容によって、さまざまな特典を受けることができます。

持てるカード種も複数あり、みずほ銀行のクレジットカード「みずほマイレージクラブカード」や、クレジット機能のないICキャッシュカードなどがありす。

具体的には、みずほダイレクトのかんたん残高照会の初回登録をした上で、下記いずれかの取引をすると、その内容によって特典が異なります(※2017年1月に条件が変更しています)。

ハードルが低い条件では、給与口座に指定したり、デビットカードクレジットカードを毎月何かしら利用するだけでもOKです。

■無料特典を受ける取引条件(1)
(下記いずれかひとつ)

  • みずほJCBデビット、もしくはみずほマイレージクラブカードを毎月利用
  • 給与の受取
  • 学割適用(25歳未満の学生)
  • オリコカードの引き落とし口座に指定し、3,000円~利用
  • 残高30万円~

■特典

  • みずほ銀行・イオン銀行のATM手数料 0円
  • コンビニATM手数料 0円(月4回まで)
  • 振込手数料(みずほ銀行宛) 0円
  • カード発行手数料 0円

上記の条件は、メガバンクの中でも比較的クリアしやすいかと思います。

みずほ銀行のATM・振込手数料が無料になる上に、コンビニATMの手数料も月4回まで無料になります。

■無料特典を受ける取引条件(2)
(下記いずれかひとつ)

  • NISA口座保有(開設から2年間)
  • 残高50万円~

■特典

  • みずほ銀行・イオン銀行のATM手数料 0円
  • コンビニATM手数料 0円(月4回まで)
  • 振込手数料(みずほ銀行宛) 0円
  • 振込手数料(他行宛) 0円(月1回まで)
  • カード発行手数料 0円

上記のように、みずほ銀行でNISAを利用することでも特典を受けることができます。

さらに前述の取引条件(1)の特典に加えて、他行宛の振込手数料も月1回、無料になります。

■無料特典を受ける取引条件(3)
(下記いずれかひとつ)

  • みずほJCBデビット、もしくはみずほマイレージクラブカードを年間100万円~利用
  • 資産運用商品(投資信託など)残高がある
  • 住宅ローン、もしくはカードローン借入あり
  • 残高50万円~

■特典

  • みずほ銀行・イオン銀行のATM手数料 0円
  • コンビニATM手数料 0円(月4回まで)
  • 振込手数料(みずほ銀行宛) 0円
  • 振込手数料(他行宛) 0円月4回まで)
  • カード発行手数料 0円

みずほ銀行で資産運用や借り入れをすることで、さらに他行への振込手数料0円になる回数が月4回まで増えます。

特に資産運用では、個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」も取り扱っており、手数料を無料にすることもできます(→みずほ銀行のイデコのおすすめ投資信託について)。

みずほダイレクトのデメリット

考える男性

みずほダイレクトに申し込むこと自体に、大きなデメリットはありません。

ATMや窓口に行く手間だけでなく、手数料も格安や無料にできるので、多くの人が申し込んでいます。

もしくは、人によってはネットバンキングというシステム自体に、セキュリティなどの不安を持っている人もいるかもしれません。

しかし、メガバンクの1つであるみずほ銀行のセキュリティは非常に高いです。

たとえば、ワンタイムパスワード(1回きりの使い捨てパスワード)によって、ログインパスワードが他社にバレてもログインできないようにしています。

他にも、みずほダイレクトの専用アプリでは生体認証(指紋、虹彩、顔認証など)に対応しているので、不正ログインを防ぐことも可能です。

「ネット銀行は不安だけど、ネットバンキングで安く便利に取引をしたい」という人にもおすすめです。

次は、メガバンクの手数料を比較した記事です。

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