ネット銀行活用法

コンビニATM「E-net(イーネット)」を手数料無料で使う3つの方法

E-net(イーネット)

主にファミリーマートやサークルKサンクス、ミニストップに設置されているコンビニATMの「E-net(イーネット)」。

E-netのATMを手数料無料で使えるネット銀行をまとめました。

この記事を読めばファミリーマートでもサークルKサンクスでも、ATM手数料を払わずに済みます。

E-netが使えるネット銀行

コンビニATM

コンビニで「E-net」が使えるのは以下のネット銀行です。

ネット銀行以外でも、三菱UFJ銀行や三井住友銀行のような都市銀行、地方銀行のキャッシュカードが使えます。

しかし、ATM利用手数料は圧倒的にネット銀行のほうが安く経済的です。

多くのネット銀行は、E-net(イーネット)に限らず、毎月「ATM手数料の無料回数」を付与しています。

1位:ソニー銀行

ソニー銀行

毎月4回までATM手数料は無料(最大無制限)

ソニー銀行なら、取引金額にかかわらず、入金は何回でも無料、出金は毎月4回まで無料でATMが利用できます。

5回目以降も、ATM利用手数料は100円+税です。

時間や曜日に制限はないので、24時間365日いつでも無料で使えます。

ソニー銀行が優れている点は、「利用できる提携ATMが多いこと」です。ソニー銀行ならコンビニATMだけでなく、三井住友銀行ATM、三菱UFJ銀行ATMも使えます。

また、優待プログラム「Club S」の会員ステージをあげると、外貨預金の金利優遇や為替コストの引き下げ、そして後述するSony Bank WALLETのキャッシュバック率が上がります。

最高ランクの「プラチナ」に昇格すると、あらゆるATMにおいて「ATM手数料が何度でも完全無料」になります。

ソニー銀行が展開する年会費無料のVISAデビット付きキャッシュカード「Sony Bank WALLET」は、カードを使って支払いができる仕組みです。

支払った金額は後日請求ではなく、ソニー銀行の口座から即時引き落としされます。使いすぎの心配がなく、未成年の方でも持つことが可能です。

Sony Bank WALLETでは、カード利用金額に対して0.5%~2.0%のキャッシュバックが受けられます。

つまり、現金で支払いをするよりもデビットカード支払いをした方がお得になります。(繰り返しますが、Sony Bank WALLETは年会費無料です)

私自身もSony Bank WALLETを使っています。カード払い中心の生活になると、現金の支払いが減り、結果的にATMから出金する回数も減ります。

ATMから出金する回数が減れば、ATM手数料の節約にもつながります。

ソニー銀行は元々、毎月4回までATM手数料が無料の良いネット銀行ですが、Sony Bank WALLETを活用することで、最大限にメリットを引き出すことが可能です。

▼ソニー銀行の詳細記事はこちらです

▼Sony Bank WALLETの詳細記事はこちらです

2位:じぶん銀行

じぶん銀行

月2回~11回までATM手数料無料

じぶん銀行は、入金は何度でも無料。出金は金額にかかわらず、月2回まで無料で使えます。

また、じぶん銀行との取引内容や預金残高に応じて5段階のステージが設定されています。最高ステージの「じぶんプラス5」になると、毎月11回のATM手数料無料回数が設定されます。(無料回数超過後は100円+税)

土日祝や利用時間は関係ありません。

ランクアップには一定の取引条件が必要です。しかし「じぶんプラス2」までの昇格なら、誰でも比較的すぐにランクアップできます。

「じぶんプラス2」になると、ATM手数料は毎月3回まで0円になるので、E-net(イーネット)でのATM手数料も大きく削減できると思います。

じぶん銀行は、セブン銀行ATMが展開している「スマホATM」に対応しています。

スマホATMとは、キャッシュカード不要・スマホアプリだけで入出金できるサービスです。

全国に2万台以上あるセブン銀行ATMの画面に表示される2次元バーコードをアプリで読み取るだけで、ATMでの銀行取引が完了します。

じぶん銀行は、E-netだけではなく、セブン銀行やローソンATM、三菱UFJ銀行のATMなど、多くのATMを利用できるのも特徴です。

利用可能なATM、じぶん銀行のその他のメリットは下記の記事をご覧ください。

3位:住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行

毎月2回~15回までATM手数料は無料

住信SBIネット銀行は、入金は何回でも無料、出金は毎月2回~15まで無料です。各種コンビニATMが使えます。

手数料無料回数が終わった後も、出金1回あたり100円+税しか手数料がかかりません。出金手数料が1回あたり100円というのは、都市銀行と比較しても安いです。

ATM手数料無料回数に2回~15回と幅があるのは、住信SBIネット銀行が導入している「スマートプログラム」のランクによるものです。

銀行の預金残高や取引状況に応じて4段階のランクに分けれらます。最高ランクになると毎月15回ATM手数料が無料となりますが、最低ランクでも2回までは無料で使えます。

住信SBIネット銀行は、金融大手のSBIホールディングスと、三井住友信託銀行が共同で設立した銀行なので、安心して使えます。

住信SBIネット銀行でも、年会費無料のVISAデビット付きキャッシュカードが選べます。(年会費無料)

デビットカード支払いをメインにすると、必然的にATM利用回数が減るため、ATM手数料の節約につながります。

住信SBIネット銀行は、カード利用金額の0.6%をキャッシュバックしてくれます。

デビットカードは、コンビニやスーパーといった日常の支払いの他、携帯電話料金や水道光熱費のような定期払いにも対応しています。

また、ネット通販や海外旅行での支払いもできるので、クレジットカードを持つことに抵抗感がある方や、未成年の方にもおすすめです。

デビットカードの詳しい情報はこちらの記事をご覧ください。

4位:ジャパンネット銀行

ジャパンネット銀行

ATM手数料は毎月1回無料

ジャパンネット銀行は、入金・出金ともに毎月1回は無料で使えます。

2回目以降は、取引金額が3万円以上なら手数料は何度でも無料です。しかし、3万円以下の場合は入金・出金ともに1回あたり150円+税の手数料がかかります。

利用時間や曜日は関係ないので、いつでも一律の料金設定です。

E-netに対応しているネット銀行ではありますが、「E-netと相性が良い」とは言えないかもしれません。

他のネット銀行と比較して、ATM手数料の無料回数が少ないのが、ジャパンネット銀行のデメリットです。

ただし、条件は厳しいものの、ジャパンネット銀行にも「特別な優遇措置」が用意されています。

前月の預金平均残高(円普通預金、円定期預金)が3,000万円以上の場合に限り、ATM手数料は何度でも無料になります。

これはとても嬉しいサービスですが、条件が3,000万円であるため、一般の方にとっては厳しすぎる条件だと思います。

また、優遇条件を満たしても、ゆうちょ銀行ATMにおける3万円未満の取引に関しては、手数料がかかります。

ジャパンネット銀行は現在、Yahoo! JAPANグループになっています。今後、サービスが大きく改善し、より使いやすい銀行になることを期待しています。

5位:楽天銀行

楽天銀行

出金時には手数料が必要です

ネット銀行の中でも、楽天銀行を使っている方はとても多いと思います。楽天銀行でも、E-netのATMを使うことができます。

楽天銀行では、3万円以上の入金の時に限り、ATM手数料は無料です。

しかし、3万円以下の入金の場合には250円+税の手数料がかかります。出金の場合は、たとえ3万円以上であっても一律で250円+税の手数料が必要です。

ATM手数料を他の銀行と比較した場合、楽天銀行は決して優れているわけではありません。

しかし、会員ステージ「ハッピープログラム」の会員ランクを上げることで、毎月のATM手数料は最大7回まで無料になります。

ある程度の銀行取引があり、ハッピープログラムで一定のランクを確保できるようなら、楽天銀行も選ぶ価値のある銀行として検討することが可能です。

なお、楽天銀行もキャッシュカード一体型の「JCBデビットカード」を発行しています。(年会費は無料)

楽天銀行のJCBデビットは、どこで買い物をしても1%の楽天スーパーポイントが還元されます。

また、楽天市場での買い物については、ポイントが2倍(還元率2%)になり、デビットカードの中では最もポイント還元率が高いのが特徴です。

さらに、楽天銀行デビットカード(JCB)を選択すると、ハッピープログラムのランクも上がりやすくなるという隠れたメリットがあります。

一見するとメリットが薄いように見える楽天銀行ですが、デビットカードやハッピープログラムを上手く利用することで、使い勝手の良い銀行になります。

▼楽天銀行デビットカード(JCB)の詳細記事はこちら

▼楽天銀行の詳しい記事はこちらです

6位:イオン銀行

イオン銀行

利用はOKですが、手数料が必要です・・・

イオン銀行のキャッシュカードも、E-netは受け付けてくれます。ただし、ATM手数料は必ず必要です。

平日の日中(8時45分~18時)なら100円+税、時間外は200円+税。土日祝は終日200円+税のATM手数料がかかります。

ただし、コンビニのミニストップでは、E-net ATMから「イオン銀行ATM」への入れ替えを進めています。

イオン銀行の場合、イオン銀行ATMなら何度でも無料で利用できるので、ミニストップを利用することが多い人は、イオン銀行の利用がおすすめです。

イオン銀行も他のネット銀行と同じく、取引条件に応じてランクが決まる「イオン銀行Myステージ」を採用しています。

イオン銀行Myステージで最高ランクになると、E-netを含む他行のATM手数料が毎月5回まで無料です。

また、ステージが上がると、普通預金金利の優遇も受けられるので、少しでも高い金利で運用を行いたい方は、イオン銀行がおすすめです。

イオン銀行Myステージの条件や、イオン銀行のメリットは下記の記事で詳しく取り上げています。

セブン銀行ATMの手数料も無料にしよう

セブン銀行ATM

E-netをATM手数料無料で使う方法について取り上げてきました。

しかし、最も設置台数が多いコンビニATMは、「セブン銀行ATM」です。

主要なコンビニATMの設置台数を順位付けすると、

  1. セブン銀行ATM
  2. E-net(イーネット)
  3. ローソンATM

の順番になります。

セブン銀行ATMも合わせて手数料0円にしたい方は、次の記事をご覧ください。

ATMをお得に使う方法

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