銀行預金で年利1%以上を実現する方法

年利1%

低金利時代の現在、銀行に預金をしてもほとんど利息は期待できません。
しかし、お金が増える楽しみは大きく、その額は少しでも大きい方が嬉しいものです。

銀行預金で年利1%以上の金利を得るために、どんな方法があるのか考えてみした。

年利1%のすごさ

年利1%は、100万円預けると毎年1万円の利息がもらえるということです。
毎年1万円の収入は非常に大きいです。

また、複利が効きますので、100万円を年利1%で30年運用した場合、その額は1,347,849円となり、実に35万円近い収入が、金利によって得られるのです。

預金金利の高い銀行に預金する

一番最初に思いつくのは、少しでも金利が高い銀行に預金することです。
一般の都市銀行と比較して、ネット銀行は金利が高い傾向にあります。

参照:ネット銀行の普通預金金利を比較

特におすすめしたいのが、住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金のような、証券口座との連携サービスです。(スウィープサービスと言います)
無料の証券口座を開設することで、銀行の普通預金金利が非常に高くなります。(1%には届きませんが)

■スウィープサービスを展開しているネット銀行

普通預金による金利は、年利1%にはなかなか届きませんが、預金1,000万円までならペイオフの対象となるため、元金保証で安全性は100%です。

長期定期預金を組む

定期預金も安全に「年利1%」を得るための近道です。
途中解約をしてしまった場合、解約手数料が発生してしまうのでマイナスになってしまいますが、普通預金同様にペイオフの対象なので、元金保証で運用できます。

定期預金は、長期になるほど金利が上がるので、余裕資金であれば、5年定期、10年定期を組んでみるのもアリです。

しかし、まだまだ1%に到達するのは難しいのが現実です。

参照:10年定期預金はちょっと待て!高金利ランキング

特別キャンペーン金利を利用する

銀行によっては、「サマーキャンペーン」や「開行キャンペーン」など、期間限定で特別金利を適用しているケースも少なくありません。

大規模なキャンペーンになると、短期間ではあるものの1%以上の金利が提示されているケースもあり、普通預金、定期預金ともに旨味があります。

このような特別キャンペーンを積極的に利用して、特別金利を実施している銀行を乗り換えていくのも、金利1%を得る方法の一つです。

ただし、デメリットとしてはさまざまな銀行を渡り歩かなくてはならないこと、そして常に最新のキャンペーン情報に目を光らせておかなくてはならないことです。

長期国債を買う

ここからは、銀行預金よりも「投資色」が強くなります。
まず最初にもっともリスクが低いのは、長期国債を買うことです。

国債とは「国が発行する債券」であり、つまり「国の借金」です。
国債を100万円購入した場合、あなたの100万円を国に貸してあげたことになります。

借金には利息が発生するので、当然国債でも金利収入が得られます。
国債は元金保証ではありませんが、そもそも日本が破綻したら日本のお金の価値がなくなってしまうので、実質は安全性100%です。

日本のような低金利の国でも、10年国債以上の長期国債になると、金利は1%を超えてきます
もっとも安全に年利1%を狙うなら、長期国債の購入に限ると言っても過言ではありません。

外貨預金をする

外貨預金は、人気が高い運用方法の一つです。
私たちが普段使っている日本の「円」を、アメリカの「ドル」などに替えて預金する仕組みです。

日本は低金利なので利息はほとんど期待できませんが、海外は高金利のため、外貨預金によって得られる金利は非常に高いです。

アメリカのドル以外にも、オーストラリアやニュージーランドなど、さまざまな国の外貨預金があり、金利はあっという間に年利3%などに増加します。

ただし、外貨預金は円をドルに替えるため、外国為替による為替変動の影響を受けます。
(円相場は1ドル95円20銭です。などとニュースで言ってますよね)

為替変動の影響を受けると、「外貨預金をした時は100円で1ドルに替えられたのに、日本円に戻す時に1ドルが80円にしかならない。」といったケースが発生します。
このような場合、為替の影響による損失が出てしまいます。

逆に、外貨預金をするときに80円で1ドルだったのに、日本円に戻す時は1ドルが100円になるといったケースもあります。この場合は大きな金利収入に加えて、為替変動による収入が発生し、ダブルで大きな利益を手にすることができます。

外国債を買う

外国債とは、海外の国債のことです。
日本国債は日本にお金を貸して利息を得る方法でした。

これをそっくり海外に移したものが外国債です。
例えば、アメリカ国家にお金を貸して利息を得る事が可能なのです。

外国債は、外貨預金よりもさらに金利が大きく、発展途上国などの国債は年利8%を超えるケースもあります。

しかし、外国債は元金保証ではない上に、為替変動の影響も受けます。

いかがでしたか?

他にも、株式投資の配当金や投資信託の分配金、FX(外国為替証拠金取引)のスワップ金利収入など、さまざまな方法があります。

しかし、これらはいずれもリスクと隣合わせの金融商品であり、背負うリスクを大きくするほど、期待できる金利も大きくなることに変わりはありません。

どれぐらいのリスクを取り、どれくらいの金利を得るか、じっくり考えて運用するのも大切です。

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