住宅ローンの審査期間が遅くなると損するかも?知っておきたいデメリット

物件

住宅ローンを選ぶ上で、大切な比較項目としてあげられるのが、金利や手数料です。これらはスペックとして比較しやすく、ローンのコストに直結するので、やはり重要です。

しかし、私が意外と重要な比較項目だと思っているのが、「審査期間(審査スピード)」です。住宅ローンの申込から融資実行までにどれくらいの期間がかかるのか?という点は、目に見えない項目ですが、金融機関によって大きな差がつく部分でもあります。

また、審査期間が長くなると2つのデメリットが生じます。

審査期間が長引くことで発生する2つのデメリット

住宅ローンには、大きく「申込 → 事前審査 → 本審査 → 融資実行」という4つのステップがあります。しかし、手続きに最も時間がかかる審査期間が遅くなると、2つのデメリットが発生します。

適用金利は融資実行時

住宅ローンの適用金利は、「申込時ではなく融資実行時」となります。

多くの方が、毎月発表される住宅ローン金利を気にしていると思います。しかし、審査などによって申込時と融資実行までにタイムラグが発生するため、場合によっては自分が想定していた金利で住宅ローンが組めない場合があります。

金利が低いタイミングを狙って申し込んだはずなのに、融資実行までの審査期間が遅くなってしまい、自分が思っていた以上に高い金利で住宅ローンを契約しなくてはならなくなる可能性もあるのです。

審査期間は各金融機関によって違いがあります。しかし、その他にも「書類の不備」や「郵送の関係」といった理由で、融資実行が遅くなることもあります。

つまり、審査期間が長引くほど、意図しない金利で住宅ローンを組むことになるので、リスクが高まります。少しでも審査期間が短い銀行を選ぶことは、実は大きなメリットになります。

人気物件が売れてしまう

もう一つのデメリットが「物件が売れてしまう可能性」です。

マイホームを購入する際、新築・中古ともに購入を検討しているのは、あなただけではありません。常に、他の方も良い物件を手に入れたいと思い、購入タイミングを狙っています。

もちろん、他の方も金利動向などを常に把握していますので、「金利が下がったベストな購入タイミング」であるほど、多くの申込が殺到しやすい事実があります。

多くの方が申込をするタイミングでは当然、

といった状況になります。
また、人気物件になるほど取り合いとなるため、先に売れてしまう可能性も高まります。

自分が狙った物件を確実に手に入れるためにも、審査スピードの速さは重要な意味を持ちます。

審査期間が長いと発生するデメリット

審査にどれくらいの期間がかかるのか

では、実際に申込から融資実行までにどれくらいの期間がかかるのでしょうか?

これは、金融機関によっても大きく異なりますが、およそ「審査日数で1週間」、「申込から融資までに約1ヶ月半」程度かかるのが普通です。

例えば、住信SBIネット銀行の公式回答では以下のようになっています。

■申込みから実際の借入れまでにどのくらい時間がかかりますか?
(住信SBIネット銀行 住宅ローンの場合)

正式審査書類の到着から実行までには通常1ヵ月~1ヵ月半程度かかります。書類等の状況次第では、さらに日数を要する場合もあります。余裕をもった日程でお申込みください。

なお申込日から借入希望日までには所定の日数が必要です。借入希望日が申込日から「新規」の場合で45日以上、「借換」の場合は30日以上先の場合のみお申込みいただけます。

続いてソニー銀行の公式回答です。

■申し込みから実際の借り入れまでにかかる期間はどのくらいですか?
(ソニー銀行 住宅ローンの場合)

お申し込み内容やお客さまの書類のご準備に必要な日数によって異なりますが、仮審査お申し込みからお借り入れまでは、1ヶ月半から2ヶ月程度です。

※借り換えの場合は、上記の期間に加えて、現在のお借り入れ金融機関における完済のお手続きの期間が数週間から1ヶ月程度かかる場合があります。(実際の期間については、現在のお借り入れ先にご照会ください。)

これらの銀行の審査期間が特に遅いということはありません。平均的に考えて、やはり申込から融資までは最大2ヶ月程度は見ておいたほうが良いです。

ARUHI(アルヒ)だけは別格

爆速

しかし、いくつもの金融機関の中でも、フラット35で定評のあるARUHIだけは別格の審査スピードをウリにしています。

詳細:意外と早い?ARUHIのフラット35審査期間はどれくらい?

アルヒの場合、申込から融資実行まで数営業日という超特急スピードで住宅ローンの契約ができます。上記のような審査が長引くことによって生まれるリスクとは無縁です。

■フラット35
仮審査(事前審査)は最短当日。
本審査は最短3営業日。

フラット35の場合、住宅金融支援機構の処理が絡むので、もう少し日数がかかりますが、金融機関が行う審査スピードとしては、ARUHIが別格です。

■ARUHIフリーダム
ARUHIフリーダムは、アルヒが展開している自社商品です。
変動金利プランや、期間固定金利プランなどが選べます。

仮審査は最短当日。
本審査が最短1営業日。
申し込みから融資実行まで最短6営業日

前述の通り、フラット35の場合は住宅金融支援機構の処理があるため、融資実行までの期間が明確にわからないのですが、民間住宅ローンとなる「ARUHIフリーダム」の最短6営業日融資は、他社とは比べ物にならないほどの速さです。

また、ARUHIは全国に相談窓口を設置しています。わからない点などは店舗に出向けばすぐにプロが教えてくれるので、書類の不備なども出にくいです。

ネット銀行住宅ローンの場合、メールサポート中心となるので、メールのやりとりだけで数日を要してしまいます。リアル店舗の相談窓口があることも、ARUHIが審査期間で優れている理由の一つです。

アルヒはフラット35シェアNo.1を獲得しており、「4人に1人がARUHIでフラット35を利用している」状況です。審査スピードの速さや、窓口での相談などを含めた「目に見えないメリット」が多くの方に支持されていることが、実績として表れています。

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