管理人がホンネで選ぶネット銀行住宅ローンランキングTOP5

選択

おすすめの住宅ローンを管理人視点で選びます。

一般的に、大手銀行や地銀よりもネット銀行のほうが住宅ローン金利は低いです。ネット銀行に対して不安を感じている方も多いのは事実ですが、これまで大きなトラブルもないため、実際に多くの方がネット銀行で住宅ローンを契約しています。

ネット銀行住宅ローンは、いずれもスペックが高い銀行ばかりなのですが、各社特色が違うためにどこを選んで良いのかわかりにくいです。

そこで今回は、実際に日々記事を書きながら住宅ローンを比較している管理人が、選ぶべき住宅ローンをホンネで紹介したいと思います。

管理人が選ぶネット銀行住宅ローン

さまざまな住宅ローンを比較した結果、管理人が良いと感じているネット銀行住宅ローンを、各社が持つ特色も交えてまとめました。

1位:住信SBIネット銀行住宅ローン

住信SBIネット銀行

民間金融機関の住宅ローンNo.1

これまでに数多くのネット銀行住宅ローンを比較してきた私が、もっともお得だと思うのは住信SBIネット銀行の住宅ローン(ネット専用住宅ローン)です。

ネット専用住宅ローンは、「三井住友信託銀行」の住宅ローンを、住信SBIネット銀行が代理販売しているプランです。

それなら、三井住友信託銀行に直接申し込んだ方がいいのでは?
と考える人も多いと思います。私も同じことを考えましたが、このプランは住信SBIネット銀行が取り扱っている専用の住宅ローンなので、三井住友信託銀行では契約できません。また、三井住友信託銀行住宅ローンと比較しても、こちらのほうが優れています。

金利面では、10年固定金利は業界No.1の低金利であることが多いです。変動金利でも競争力があります。(金利は毎月変動するので他社に負けることもありますが)

住信SBIネット銀行住宅ローンの最大の強みは、8大疾病保障が無料で付いてくることです。

「8大疾病保障」は、がん、脳卒中、急性心筋梗塞の3つの特定疾病と、高血圧症、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変、慢性膵炎の5つの重度慢性疾患のいずれかだと診断された場合、一定期間住宅ローンの返済を肩代わりしてくれる保険です。

さらに、1年以上経っても上記の状態が改善されなかった場合は、残りの住宅ローン残高が全額保険によって支払われ、ローンがチャラになる強力な保険です。

通常、8大疾病保障に加入するためには、金利に+0.2%程度上乗せされます。(三井住友信託銀行住宅ローンだと+0.4%の上乗せされてしまいます。。)

8大疾病保障が無料にもかかわらず、競争力の高い10年固定金利、変動金利の低金利を提供していることを考えると、圧倒的にコストが安い住宅ローンと言えます。

また、契約者が女性の方に限りアンジェリーナ(ガン診断給付金特約)に無料で加入することができます。これは、住宅ローン契約後にがんと診断された場合、がん給付金として30万円が支払われるものです。

2位:イオン銀行住宅ローン

イオン銀行

変動金利に強くお買い物も5%OFF

イオン銀行住宅ローンは、業界No.1の変動金利で知られています。変動金利は固定金利と違い、金利が数段階安いので、初期費用を抑えたい方にもおすすめです。

事務手数料にも「定額型」と「定率型」が存在し、「定額型」を選べば初期費用はさらに安くなります。(返済総額は定率型の方が定額型よりもお得)

イオン銀行住宅ローンの最大のメリットは、イオンセレクトクラブに無料で加入できることです。これは、住宅ローン契約から5年間、いつでもイオンでの買い物が5%OFFになるというもの。(その他にもたくさん特典があります)

新生活をするにあたって、近所にイオンがある方なら、日用品や食料品などをすべて、イオンで買うことになると思います。その際、毎回お買い物が5%OFFになると考えれば、トータルで見た時のコストは非常に安くなるはずです。

住信SBIネット銀行住宅ローンで紹介した「8大疾病保障」はオプションとなっており、この保険に加入すると、金利が+0.3%上乗せされます。

3位:ARUHI

ARUHI

フラット35で圧倒的なシェア

上記2社は金融機関の独自商品です。
しかし中には、最長35年間固定金利が続く「フラット35」を契約したい方も多いと思います。(フラット35は銀行と住宅金融支援機構が共同で販売している商品)

35年固定なので、10年固定や変動金利と比べると金利は高めです。しかし、返済期間が長いため、月々の返済額を少なく抑えられます。

フラット35で絶大のシェアを誇っているのが「ARUHI(旧SBIモーゲージ)」です。ARUHIはフラット35で25%以上のシェアを獲得している会社です。つまり、フラット35を契約している人の4人に1人がARUHIを使っていることになります。

金利はフラット35の中でも業界No.1となっており、後述する楽天銀行と並びます。しかし、ARUHIは全国に相談窓口があるため、不安点をいつでも相談できること、対面での契約なので、審査スピードが早いメリットがあります。

ARUHIはフラット35、独自商品の両方を展開していますが、どちらも申込みから審査までのスピードは圧倒的No.1です。もしあなたが、金利の低さよりも、とにかくスピードを重視したいという場合はARUHIをおすすめします。

ARUHIの住宅ローンは原則対面での契約が必要なため、他のネット銀行住宅ローンのように、WEB完結・来店不要を希望する方にとっては不向きです。

4位:ソニー銀行住宅ローン

ソニー銀行

手数料無料で資金移動ができる

ソニー銀行住宅ローンも、変動金利・固定金利ともに競争力があります。今回紹介している住宅ローンは、いずれもほぼ横並びの金利で、その差はわずかです。

ソニー銀行住宅ローンは、借り換えで利用している方が8割を超えています。他のネット銀行と同様に、来店不要・WEB完結なので忙しい方にもおすすめです。

最大の特徴は、「おまかせ入金サービス」が使えることです。通常、住宅ローンの返済口座は、その銀行の口座に限られます。

しかし、もしあなたが普段からソニー銀行をメインで利用していなかった場合、給料の振込口座などをソニー銀行に変更するのは面倒だと思います。

だからといって、給料振込口座からソニー銀行の住宅ローン返済口座に毎月、返済額を振り込むのも手間ですし、手数料もかかってしまいます。このようなときに活用したいのが「おまかせ入金サービス」です。

例えばあなたはメインで三井住友銀行を使っており、毎月の給料も三井住友銀行に入金されているとします。ソニー銀行で「おまかせ入金サービス」を設定しておくと、毎月自動的にあなたの三井住友銀行から指定額が引落しされ、ソニー銀行口座に入ります。(引落手数料は無料)

つまり、住宅ローンの返済にソニー銀行を使うことを意識しなくても、毎月自動的にソニー銀行の口座に資金が移動し、ローンの返済が行われます。

5位:楽天銀行住宅ローン

楽天銀行

フラット35で業界2位

ARUHIと並んでフラット35の業界最低金利を提供しているのが、楽天銀行住宅ローンです。シェアではARUHIと大きな差がついているものの、トータルコストは楽天銀行の方が安くなります。

その理由として、楽天銀行住宅ローンでは、返済口座を楽天銀行に指定することで、事務手数料が0.3%下がります。引き下げ後の事務手数料は1%+税なので、ARUHIの半額の手数料となります。

楽天銀行住宅ローンは、対面相談はできないものの、スカイプを使ったネット上での相談が可能です。実際にスカイプのビデオ通話を通じて相談できるので、対面と大きな違いはないと思います。

フラット35契約シェア、融資までのスピード、対面相談の3つではARUHIに軍配が上がりますが、事務手数料は楽天銀行住宅ローンが一歩リードといったところ。

いかがでしたか?

ネット銀行の住宅ローンを比較してみると、各社差別化ができていることに気づきます。どこか1社がすべててにおいてNo.1であればわかりやすいのですが、そうではないため、それぞれの用途に一番適した銀行を選ぶのが良いと思います。

まずは、

のどちらにするかを決定し、その後

を決めると良いと思います。
変動金利に強い銀行、固定金利に強い銀行がありますし、金融機関の独自商品の場合、基本的には上記3社を比較して、その時に一番低金利の銀行を選べば間違いないと思います。

イオン銀行はイオングループ、ソニー銀行はソニーグループ、そして住信SBIネット銀行はSBIと三井住友信託銀行が共同で設立した銀行なので、いずれも安心して契約できるネット銀行だと思います。

イオンカードセレクト