楽天銀行住宅ローンの借り換えを検討する前に押さえておきたいポイント4つ

借り換え

業界最低水準の低金利でフラット35を提供している楽天銀行。当然、約340もあるフラット35の提供金融機関の中では目立った存在で、人気も高いです。

空前の低金利の中で、より金利の低いフラット35に借り換える方、そして将来の不安を考えなくても済むように変動金利からフラット35に借り換える方、さまざまだと思います。

住宅ローンの借り換え前に知っておきたいこと

今回は、楽天銀行住宅ローン(フラット35)の借り換えを検討する時に注意しておきたい点をご紹介します。

適用金利は借入れ時

新規でも借り換えでも同じですが、住宅ローンは申込日ではなく借入れ時の金利が適用となります。申込時に金利が低くても、契約段階になって金利上昇・・・というケースもあります。

申込から契約までにタイムラグがある以上、これは避けられません。ある程度は仕方がないのですが、申込から借入れまでの期間をできる限り短縮することが、唯一の対策方法となります。

楽天銀行口座で事務手数料を優遇

楽天銀行ならではの特徴として、楽天銀行を返済口座に指定すると手数料が優遇される特典があります。

■融資事務手数料
融資額の1.404%(通常)

融資額の1.08%(優遇後)

融資額に対する手数料が、0.324%も安くなるので、かなりお得です。楽天銀行はネット銀行としても活用メリットが大きいので、フラット35の返済口座に指定することをおすすめします。

ただし、事務手数料は最低10万円+税がかかります。つまり、約1,400万円以下の借り換えとなる場合は、手数料が10万円を下回るため、楽天銀行を返済口座に使っても、使わなくても住宅ローンの事務手数料は変わりません。

借り換えまでの日数は最大2ヶ月かかる

申込から融資まで、借り換えのすべての手続が終わるまで、楽天銀行では最短約1ヶ月、最大約2ヶ月程度かかります。契約書類を早めに用意することで、手続きの期間は短縮可能です。

おおまかな流れは以下のとおりです。

①申込から仮審査(事前審査) 8~11日が目安

②仮審査から本審査 7~14日が目安

③契約完了まで 20~30日が目安

すべて合計すると、手続完了までに35~55日程度かかります。

必要書類は多いです

フラット35の借り換えにあたって、用意しなければならない必要書類は多いです。楽天銀行フラット35の借り換えに必要な書類はこちらを参照してください。

また、フラット35の場合、住宅金融支援機構が定めた技術基準を満たしていることを証明するための「適合証明書」の交付を受ける必要があります。

ただし、建築確認日が昭和56年6月1日以降の物件であれば、適合証明書の提出は不要です。

いかがでしたか?

借り換えをすることで、場合によっては返済総額が100万円以上減る場合もあります。しかし、フラット35への借り換えは、準備する書類が多いことがやっかいです。

住宅ローン金利は申込時ではなく、借入時の金利が適用となります。タイミングを逃さないためのベストな方法としては、まず最初に仮審査を申請し、その結果を待つ間に本審査以降で必要な書類を集めることです。

申込から融資までには1ヶ月~2ヶ月かかると言われているので、審査期間中に書類を準備しておくのが、最も効率の良い借り換えの方法です。

イオンカードセレクト