外貨預金でメキシコ・ペソに両替するのは安全?特徴やリスクについて調べてみた

メキシコ

メキシコで流通している通貨「メキシコ・ペソ」も、外貨預金の対象です。しかし、知名度が低くリスクも大きいため、メキシコ・ペソを扱っている銀行はほとんどありません。(結論から言うとひとつもありませんでした…)

メキシコペソの特徴

メキシコの通貨

メキシコペソは、外貨預金やFXで、マイナー通貨としてよく取り上げられます。しかし、取引量があまり多くないため、取り扱いを廃止する業者が増えているのも事実です。

高金利通貨としてメキシコペソに投資するメリットは少なからずあると思います。しかし、地政学リスクが大きいことに加えて、業者の取り扱い廃止リスクまで考えると、あまりおすすめはできない通貨とも言えます。

メキシコ経済について

メキシコ経済

メキシコは、ブラジルと共に中南米を代表する国の一つです。地理的にアメリカと近い位置関係にあることからも、アメリカに対する輸出依存度が非常に高いです。メキシコの貿易相手国の約70%は、アメリカとカナダの2国となっています。

そのため、アメリカ経済の影響を受けやすいです。
ちなみに、アメリカの輸入相手国の第一位は中国(約20%)、二位はカナダ(約15%)、そして第三位がメキシコ(約12%)となっています。

それほど、アメリカとの強い貿易関係があるということです。

また、メキシコは産油国としても知られています。世界一の広さを誇る天然塩田を保有しており、原油の輸入割合は全体の10%以上になっています。そのため、メキシコペソは原油価格の影響を受けやすい特徴もあります。

メキシコの輸入品目は、自動車や自動車部品が約25%、電気や電子機器が約19%、そして原油が約12%となっています。産油国として有名なメキシコですが、主な輸出品目は工業製品です。

紙幣と小銭の種類

メキシコペソ

メキシコペソは、英語表記では「MXN」と表されます。数字の単位で使うときは「N$」を使います。それ以下の単位はセンタボと呼ばれており「100¢ = N$1」となります。ブラジルレアルなどと同じです。

紙幣の種類は6種類。
N$20、N$50、N$100、N$200、N$500、N$1000

小銭の種類は8種類です。
N$1、N$2、N$5、N$10、N$20、¢10、¢20、¢50

メキシコペソを外貨預金で扱うネット銀行

楽天銀行と大和ネクスト銀行でメキシコペソの取り扱いがあります。

高金利通貨なので、メキシコペソへの外貨預金に興味を持っている人も多いと思います。

大和ネクスト銀行であれば、最長3ヶ月ものの短期間となりますが、外貨定期預金でもメキシコペソを扱っています。

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