デビットカードのQ&A

ブラックでもOKです!審査不要で持てるクレジットカードは存在するか?

審査不要で持てるカード

クレジットカードは、申込み後必ず「与信審査」が行われます。

クレジットカードは「つけ払い(後払い)」の仕組みです。たとえ一括払いしても、実質的には「借金」に近い支払方法です。

よって、発行前に厳格な審査を行い、その人の与信(信用の度合い)に応じて、「カードの発行が可能かどうか?」と「カードの利用限度額」が決まります。

しかし、これまでにカードの支払いが送れたり、借入が多いなどの理由から、いわゆる「ブラック扱い」されてしまい、クレジットカードの審査に通らない人もいると思います。

このような時に審査不要で持てるのが、「デビットカード」です。デビットカードには審査がないので、ブラックの人でも持てるのです。

なぜデビットカードには審査がないの?

クレジットカードとデビットカードの違い

デビットカードには原則として審査がありません。

厳密に言うと、「銀行口座開設ができるかどうか?」の審査はありますが、借金が多いとか、ブラックだからといった理由で銀行口座開設の審査に落ちた話は聞いたことがありません。

つまり、誰でも口座開設の審査は通過できます。

なぜデビットカードに審査がないのかというと、銀行口座の残高の範囲でしかカードが使えない仕組みだからです。

銀行口座に100円しか入っていなければ限度額は100円、口座に20万円入っていれば限度額は20万円になる。これが、デビットカードの特徴です。

デビットカードを使って支払った金額は、「即座」に銀行口座から引き落とされます。つまり、クレジットカードのように「つけ払い(後払い)」ではないので、与信などは必要ありません。

よって、カード発行の審査が不要で、銀行口座さえ持っていれば誰でもデビットカードが持てます。

また、デビットカードは16歳以上から持てるので、「未成年にクレジットカードを持たせたい場合」の代替案としても活用されています。(クレジットカードは18歳以上でないと持てない)

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VISAのマークのお店なら使える

VISA

デビットカードの使用方法はクレジットカードと全く同じです。

日本のデビットカードでは、「J-Debit」と「VISAデビット」「JCBデビット」の3種類が主流ですが、ほとんどのカードが「VISAデビット」です。

クレジットカードブランドの「VISA」が発行しているデビットカードで、VISAのマークがあるお店ならどこでも使えます。例えば、

  • コンビニやスーパーなどの店舗
  • ネットショッピングのカード支払い
  • 海外のお店

などです。

クレジットカードのVISAカードと同じ感覚で使えるのが、デビットカードのメリットです。

レジで支払いをする時も、「デビットカードで支払います」という必要はなく、「VISAで支払います」と言えばOKです。(レジの店員さんからすると、クレジットカード支払いと同じ扱いで処理されます)

ネットショッピングでデビットカードを使う時の支払い方法は?」に書きましたが、ネットショッピングでも同様に、クレジットカード支払いと同じ方法で決済すればOKです。

以前は携帯電話の支払いや公共料金の支払いと言った、定期的な支払いには使えないデメリットがありましたが、最近ではその問題も解消されています。

デビットカードにデメリットはない

カード

私も最近はクレジットカードとデビットカードを使い分けていますが、特にデメリットは感じません。

また、デビットカードとクレジットカード、どちらを使っているのかレジの店員さんからはわからない仕組みなので、恥ずかしさもありません。

唯一、デメリットだと感じるのは、クレジットカードよりもポイント還元率が低いことです。しかし、最近ではこの問題も解決されています。

GMOあおぞらネット銀行をはじめ、多くのネット銀行が「キャッシュバック率・ポイント還元率の高いデビットカード」をリリースしているからです。

GMOあおぞらネット銀行Visaデビット付キャッシュカード

GMOあおぞらネット銀行デビットカード

新しく誕生した「GMOあおぞらネット銀行」の発行するVISAデビットカードは、利用金額の0.6%をキャッシュバックしてくれます。

つまり、デビットカードを使って支払いをしたあらゆる商品が、実質的には0.6%割引で購入できるということです。

また、もしデビットカードが盗難や不正利用の被害にあってしまった場合でも、「不正利用補償」によって損失をカバーできる仕組みになっています。

紛失後、GMOあおぞらネット銀行のサポートに電話をすることで、紛失・盗難から30日前までさかのぼって補償が適用されます。補償額は最大100万円となっています。

もちろん、自分自身で1日あたりの利用額を制限する設定をすることもできるので、使いすぎ防止にも役立ちます。

年会費無料で持つことができ、全国のVISA加盟店やネット通販で使えます。ロゴマークなどが大きく入っていない黒のデザインなので、年齢や使う場所を問わず、誰でも利用しやすいカードです。

GMOあおぞらネット銀行は、2018年に誕生した「後発のネット銀行」です。

後発というだけあって、銀行サービスのスペックは高く設定されており、「普通預金金利」「ATM・振込手数料」「外貨預金手数料」のすべてにおいて、業界トップクラスです。

また、セキュリティにも力を入れており、専用の認証アプリで不正送金などの被害を未然に防止します。

もともと、「あおぞら信託銀行」という歴史と知名度のある銀行が前身となっているため、信用面での安心も大きいです。

楽天銀行デビットカード(JCB)

楽天銀行デビットカード

ネット銀行大手の「楽天銀行」も年会費無料のデビットカードを発行しています。

楽天銀行デビットカードの特徴は、JCBブランドだということです。(楽天銀行はVISAブランドのデビットカードも発行していますが、年会費は有料です)

国産のカードブランドであるJCBは、海外では利用可能なエリアが小さいものの、国内での普及率は高く、またネット通販でも使えるお店が多いです。

また、楽天銀行デビットカード(JCB)は、ポイント還元率が1%とダントツに高いのがメリットです。

前述のGMOあおぞらネット銀行のデビットカードは「キャッシュバック」でしたが、楽天銀行の場合は「楽天スーパーポイント」でのポイント還元となります。

しかしその分、ポイント還元率を圧倒的に高めているのが、楽天銀行デビットカード(JCB)の強みです。

ポイント還元率は、楽天での買い物に限り2倍となります。

クレジットカードに負けない還元率を誇っていることから、お得度にこだわりたい方からも評判です。

その他にも、ネット銀行は様々なサービスを付帯したデビットカードを発行しています。

例えば、セブン銀行のデビットカードは、セブンイレブンで使うと、1.5%のnanacoポイントが貯まります。

いずれも、年会費無料で使えるカードばかりなので、比較して自分にとって最適な一枚を見つけてください。

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