カードローン比較と便利な使い方

最大借入金利が低いカードローンランキング、10万円以下の借入予定の方へ

金利

カードローンの金利は、利用限度額に応じて変わります。利用限度額が大きいほど金利が下がり、限度額が小さければ金利も上がります。

10万円程度の借入をする場合、基本的には最高金利が適用されることがほとんどです。

しかし、アンケート調査の結果によると、多くの人がカードローンの利用限度額を10万円程度にしていることがわかっています。

カードローンの金利は、最低借入利率ばかりが強調されることが多いです。しかし、最高借入利率が低いカードローンを選ぶことで、利息の負担は大きく軽減できます。

例えば、10万円を6ヶ月で返済する場合、借入利率が年18%で借りる場合と、年14%で借りる場合では、利息は1,193円も違ってきます。

この記事では、10万円以下の借入をした場合に、最も利息が小さくなるカードローンをランキング形式で紹介します。

仮に最高利率で借りたとしても、元から最高金利が低いカードローンを選べば、借り手のメリットはより大きくなります。

りそなプレミアムカードローン

りそな銀行

借入利率:年3.5%~12.75%

りそなプレミアムカードローンは、借入利率が低いことで高い評価を得ています。

最も高い金利でも、年12.75%となっているため、消費者金融と比べると利息負担を大きく減らせます。

また、借入限度額もわかりやすい「コース制」を採用しており、限度額の異なる13コースから選択できます。(限度額は審査によって決まります)

借入利率が年12.75%となるのは「10万円・30万円・50万円・70万円」の4つのコースです。これ以上のコースになると、段階的に金利が下がります。

りそな銀行は、メガバンクに継ぐ規模の大きな都市銀行なので安心感があります。

お近くにりそな銀行の店舗がなくても、WEB完結なのでPC・スマホから申込・契約が可能です。

また、りそなグループは他にも「埼玉りそな銀行・近畿大阪銀行(近い将来、関西アーバン銀行やみなと銀行もりそなグループ入りします)」などがあります。

これらの銀行ATMは共通化されているため、近くに近畿大阪銀行や関西アーバン銀行があるという方にとっても、りそなプレミアムカードローンは利用しやすいと思います。

また、りそなグループに限らず、各種コンビニATMやゆうちょ銀行ATMなども使えます。(所定の手数料がかかります)

唯一の注意点としては、3ヶ月に1度、郵送で送付される「取引照合表」の存在です。

「クレジットセンター」の名称で送付されますが、自宅にこういった郵送物が届くとトラブルの原因になるという方は、りそなプレミアムカードローンは避けた方がよいかもしれません。

申込可能な年齢
申込時年齢が20歳以上、60歳未満
返済日
毎月5日
ATM手数料
有料。りそなグループ、コンビニATM、その他銀行ATMが使えます。

▼りそなプレミアムカードローンの詳細はこちら

2位:ソニー銀行カードローン

ソニー銀行

借入利率:年2.5%~13.8%

ソニー銀行カードローンは、最も高い借入利率でも、年13.8%で借りることができます。

ネット専業銀行なので、WEB申込だけで完結し、来店不要です。本人確認書類や証明書もすべて、スマホやPCからアップロードします。

ソニー銀行カードローンが特に優れている点は、銀行キャッシュカードを使った借入・返済ができることです。

専用のローンカードを発行せず、契約後も利用明細の郵送がないので、プライバシーに配慮した設計となっています。

カードローンの契約を、家族や知人に知られたくない、周りに心配をかけたくないと感じている方にもおすすめです。

また、返済日の自由度が高いこともソニー銀行カードローンをランキング1位に選んだ理由です。

月々2,000円からの返済ができ、6種類の返済日から都合の良い日を選択できます。(給料日直後を返済日に指定しておくと良いと思います)

ソニー銀行カードローンは、電話やWEB申込による借入もできますが、セブン銀行やイオン銀行といった各種コンビニATMでの借入・返済に対応しています。

どのATMで取引をしても、ATM手数料は毎月4回数まで無料です。(5回目以降は1回あたり100円+税)

また、イオン銀行ATM・セブン銀行ATMに限っては、何度利用してもATM手数料が一切かかりません

カードローンは繰り上げ返済を積極的に行うことが利息を小さくするコツです。ATM手数料が実質0円のソニー銀行カードローンは、繰り上げ返済が行いやすい点でも優れています。

申込可能な年齢
20歳以上65歳未満(申し込み時)
返済日
2日、7日、12日、17日、22日、27日から選択可能
ATM手数料
毎月4回まで無料(セブン銀行・イオン銀行ATMは何度でも無料)

▼ソニー銀行カードローンの詳しい記事はこちらをご覧ください。

3位:イオン銀行カードローン

イオン銀行カードローン

借入利率:年3.8%~13.8%

イオン銀行カードローンも、ソニー銀行と同様に借入利率が低いのが特徴です。

最高利率でも年13.8%なので、消費者金融のアコムやプロミスなどと比較しても、かなり低い金利で借入できます。

イオン銀行カードローンのメリットは、「口座を作らなくても利用できる」ことに尽きます。

イオン銀行の口座を持っていない(または契約後も作りたくない)場合は、専用のローンカードを発行し、ATMで借入・返済を行います。

一方、イオン銀行の口座を持っている方や、カードローンの契約とあわせて口座開設する方は、イオン銀行のキャッシュカードでの借入・返済も可能です。

特に、ローンカードを持ち歩きたくない方や、ATMでの借入・返済で周りの目が気になる方は、口座開設をし、キャッシュカードでの利用をおすすめします。

また、イオン銀行の口座を持っている場合は、「振込融資」による借入ができます。

振込融資は、手元のスマホやPCから借りたいお金を振込依頼するだけで、希望の借入額がイオン銀行の口座に振り込まれるサービスです。

主に、家賃の支払いやクレジットカードの支払いが迫っている場合におすすめの借り方となっています。

イオン銀行カードローンは、借入・返済ができる提携ATMの数は多いですが、ATM手数料がかかります。

ただし、イオン銀行ATMなら時間に関係なく何度でも手数料無料です。また、みずほ銀行ATMも平日日中なら無料で使えます。

ソニー銀行カードローンと比較するとコスト面でやや劣りますが、日常生活でイオンに行く機会の多い方にとっては扱いやすいカードローンだと思います。

証明書類の提出はWEBアップロードが可能です。申込から契約まですべてWEB完結なので安心。イオン銀行の店舗に行く必要もありません。

申込可能な年齢
満20歳以上65歳未満
返済日
毎月20日
ATM手数料
イオン銀行ATMなら24時間無料、みずほ銀行ATMは平日日中なら無料、それ以外の提携ATMは有料。

▼イオン銀行カードローンの詳細はこちら

4位:みずほ銀行カードローン

みずほ銀行

借入利率:年2.0%~14.0%

メガバンクの一角である「みずほ銀行」のカードローンは、最高金利 年14.0%で借りれます。

その他の銀行でも、借入・返済にはコンビニATMが使えるので不便はありませんが、みずほ銀行はメガバンクという安心感、そして店舗数が多いことによるメリットが大きいです。

また、みずほ銀行のキャッシュカードを使って借入できるので、周りの目が気になる方でも安心して使えます。(専用のローンカードを発行することも可能です)

取引明細もWEBで確認する仕組みなので、取引明細が紙で郵送されることがなく、プライバシーの点でも優れています。(ただし、初回のみ契約内容の確認書類などが送付されます)

ATMでの借入の他にも、みずほ銀行口座への「振込融資」が選べます。様々な借り方がそのつど選択できるため、普段からみずほ銀行の口座を使っている方にとっては、より使いやすいカードローンです。

仮に年14.0%で20万円を借りて1ヶ月で返済した場合、利息は2,301円になります。

借入利率が低めとなる、ソニー銀行やイオン銀行、りそな銀行カードローンであれば、これよりも若干利息は小さくなります。

ちなみに、みずほ銀行住宅ローンの契約者は、カードローンの借入利率をさらに年0.5%引き下げることができます。

引き下げ後の金利は、年1.5%~13.5%なので、もしみずほ銀行住宅ローンを契約しているのであれば、みずほ銀行カードローンはさらにお得になります。

申込可能な年齢
満20歳以上66歳未満
返済日
毎月10日
ATM手数料
有料。みずほ銀行ATM、セブン銀行ATM、ローソンATM、E-net

▼みずほ銀行カードローンのさらに詳しい情報はこちら。

5位:楽天銀行スーパーローン

楽天銀行

借入利率:年1.9%~14.5%

ネット銀行大手の楽天銀行は、最高借入利率 年14.5%でカードローンを提供しています。

楽天銀行スーパーローンは、WEB振込とATM借入、そして電話による借入が可能です。

WEB振込(振込融資)の場合、振込先を楽天銀行にした場合、24時間いつでも「即時振込」が可能です。

振込先が楽天銀行以外の銀行口座でも、平日0:10~14:45までの申込で当日中の振込に対応してくれます。

また、ATMでの借入・返済なら、コンビニATMを利用すれば原則として24時間、いつでも利用できます。

楽天銀行スーパーローンの大きなメリットとして、提携ATMの借入・返済手数料が完全無料というものがあります。

提携ATM以外のATMで借入をした場合、手数料が有料になることもありますが、返済に関してはどのATMでも手数料無料です。

ローソン、E-net、セブンイレブン、イオン銀行のATMは、借入・返済ともに無料なので、可能な限りコンビニATMを使って取引することをおすすめします。

楽天銀行カードローンのユニークなところは、「楽天会員の場合、審査が優遇される可能性がある」ということです。

楽天銀行は以前から、楽天会員ランクをカードローンの審査に活用していると公言しています。

つまり、楽天市場などで積極的に買い物をしている実績があり、支払いなどをきちんと行っている方は、通常よりもカードローンの審査が優遇されるということです。

逆に言うと、楽天での買い物実績で、キャンセルや支払い遅延が多い場合は、審査が不利になってしまう可能性もあります。

良くも悪くも、楽天のサービスを利用する機会が多い方にとって、しっかりと審査をしてくれるという、少し変わったカードローンです。

申込可能な年齢
満20歳以上66歳未満
返済日
1日、12日、20日、27日から選択
ATM手数料
無料。各種コンビニATMや大手銀行のATMが使えます。

▼楽天銀行スーパーローンの詳細記事はこちら

フリーローンなら借入利率はさらに下がる

フリーローンとカードローンの違い

カードローンと同様に「使いみち自由」なキャッシング方法として「フリーローン」があります。

カードローンは、利用限度額の範囲内で自由に借入・返済ができるのがメリットです。また、無担保・無保証で借りられるので、一般的に利用されています。

一方で、フリーローンは最初に借入額を決め、そのお金を一括で借ります。そして、毎月計画的に返済を続け、返済プランに従って完済を目指します。

借りたり返したりという自由度は下がりますが、様々な用途に使うことができ、まとまったお金を一気に借りて計画的に返していきたい方には、フリーローンの方が向いています。

また、フリーローンの方がカードローンよりも借入利率が低くなることが多いです。

フリーローンも無担保・無保証で借りれますが、担保の差し入れによって借入利率をさらに下げることもできます。

手軽に利用したいのであればカードローン、しっかりと契約を結んで計画的に返済を進めたい方、またはより低金利で借りたい方はフリーローンも検討してみてはいかがでしょうか?

フリーローンについては、下記の記事で詳しく解説しています。あわせてご覧ください。

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