【素朴な疑問】ネット銀行の入金・出金・振込はどこで行う?通帳の発行は?

通帳

最近は、ネット銀行をメインバンクに使っている人も増えました。しかし、まだまだネット銀行を一度も利用したことがない人は多いです。

一度も使ったことがない人にとっては、「ネットにお金をどうやって預けるの?」、「出金する時はどうすれば?」といった疑問がわくものです。

かく言う私も、最初はネット銀行ってどうやって使うのかさっぱりわかりませんでした。しかし、口座開設をして実際に使ってみると「ナルホド」とネットバンクの便利さに気づいたのです。

そこで今回は、ネット銀行の使い方の基本となる、入出金、振込、通帳についてまとめました。

入金・出金はどうするの?

現金を入金したり、お金を引き出す時にATMは欠かせません。しかし、多くのネット銀行は独自でATMを持っていません

では、ネット銀行ではどうやってお金の出し入れをするのかというと、「提携ATM(主にコンビニATM)」を利用して入出金を行います。

つまり、ネット銀行で入金・出金をする時は、基本的にコンビニATMを利用すると覚えておいてください。

コンビニATMは24時間365日オープンしていて、多くの家庭では徒歩10分以内の場所にあると思います。これまでの銀行のように、ATMが使える時間が限られていたり、ATMでお金を引き出すために、わざわざ銀行に足を運ぶ必要はありません。

コンビニATMというと手数料が高いイメージがありますよね。しかし、ネット銀行の多くはコンビニATM手数料無料で使えます。つまり、入出金の時にATM手数料を支払う必要は一切ありません

振込はどうやって行うの?

次に、他の銀行口座にお金を振り込みたいときはどうするか。これまでは、銀行のATMや窓口に出向いて振り込んでいたか、ネットバンキングを使って自宅から振込をおこなっていた人が多いと思います。

ネット銀行では、原則としてインターネットから振込を行います。特徴として、自宅のパソコンから24時間振込ができるほか、最近ではスマートフォンからも振込ができる銀行が増えたので、実質的にはいつでもどこでも振込作業が行えます。わざわざ銀行の窓口まで出向く必要はないのです。

また、振込手数料に関してもネット銀行の多くは「手数料無料回数」というものを毎月設けています。例えばソニー銀行なら、毎月1回~2回までは振込手数料が無料となります。


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通帳は発行されない

銀行取引でもう一つ大事なのは、通帳の発行です。しかし、ネット銀行では原則として通帳は発行されません

取引明細を見たいときは、インターネット上のWEB明細を見ることになります。WEB明細は、多くのネット銀行が15ヶ月前までしかさかのぼれないようになっているので、自分で定期的にダウンロードしてファイルを保存するか、有料で過去の取引明細を請求して送ってもらうしか方法はありません。

通帳が発行されない点や、15ヶ月前までしかさかのぼれないことは、ネット銀行のデメリットと言えるかもしれません。

しかし、最近ではこうしたデメリットもようやく解消されつつあります。住信SBIネット銀行と新生銀行が、原則として無期限の取引明細の保存を決定したのです。

つまり、自分で取引明細を保存する必要がなく、パソコンやスマホから、5年前の通帳でも10年前の取引でも、さかのぼることができます。これなら、定期的に行う必要があった「通帳記入」すら、必要なくなります。

ネット銀行の仕組み

まとめ

多くの人がネット銀行をメインバンクにしているように、今ではネット銀行を利用するデメリットはありません。

ATMも振込も、そして通帳もすべて携帯電話や自宅のパソコンでいつでも利用できるのは、一度使うとやめられない便利さがあります。
もちろん、ネット銀行はセキュリティもしっかりしているので安心して使うことができます。

どうしても不安だという方は、まずは小額から、その利便性を試してみてはいかがでしょうか?

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